昨日は、6月開催の宇都宮市民芸術祭バレエ&ダンス

フェスティバルの合同作品のリハーサルの初日でした。

各教室を越えて、一つの作品を創りだす機会、提案者

としては、ぜひとも立ち会いたかったのですが、、、、

所属するスタジオ以外のメンバーと作品創造すること

若手ダンサーには、きっと嬉しく楽しいものであるはず。

 

約30年前ですが、栃木県で開催の国民文化祭を契機に

県内の先生方とタッグを組み、毎年1回、各所属を越えて

公演を立ち上げました。グループ名は、オープニング

ワークス。第1回公演タイトルは、「われらの始まり」

 

ともに連携くださった先生方や奮闘のダンサーたち。

今にして思えば、よくぞ実施、継続できたな・・・

勢いと熱意で突っ走っていたあの時代だったからこそ

できたことだったと思います。みな、若かった(笑)

 

劇場を飛び出して野外ステージも試みたし、ラストは、

「1,000人で踊ろう」という劇場丸ごと利用した企画。

その後は、先生方のリード無しで、意志を受け継いだ

有志達が、無から生み出す公演活動を継続しました。

怒涛の月日でした・・・・

 

今朝、早朝に目が覚め、今は、たった一人の作業を

試したくなり、動画を撮りました。見えますかね

足と影です。

再入院も1467に入室かはわかりませんが、治療第2弾

の締めくくりの思いを込めて。

 

2月より41日間、この部屋で過ごしてきました。