歪んだ心⑤ 無言のままの帰路なか 色々なことを考えていた私は 心が軽くなり 家に着く頃には 母と向き合う心の準備ができていました そして 帰宅するやいなや 母からの罵声 人格を否定する言葉の数々 母が先生の前で流した涙は ただただはずかしい という感情からのもので 決して自分のしてきたことへの 涙ではありませんでした ただただ罵られ 罵倒され わたしは存在を否定されたようでした わたしはまた わずかに差した希望の光から どん底に突き落とされてしまったのです