自閉症スペクトラムの診断のある
小3息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
ニコ
たまに、小5娘マイカの
中学受験のことも書いていきますキラキラ

こんにちはニコニコ


昨日はあんな記事を書きましたが


我が家の『特別な子』

エイトが朝からやらかしました。


というか、

私がやらかして

ブチ切れましたガーン


朝、

ほんの些細なことで

いつも違う状況になってしまった

登校班でのことで、


エイトがパニくり、

私に暴言を吐いたので、


私がブチ切れてしまいました。


自己嫌悪です真顔


前回ブチ切れたのは、

いつのことか。


もしかしたら、

2年生のうちは

一度もなかったかも。


久しぶりでしたが、

どうしても抑えきれず、


些細なことでパニックになったエイト。


目の前で登校に慣れていない一年生が

ちゃんとしてるのに、


三年生のエイトは

1人で列に並んで

歩くこともできず、


かと言って

私と2人で遅れて行くことも

許してもらえず、


他のお母さん達や

子供達の視線をガンガンに

感じているその状態で、


エイトに暴言を吐かれて

限界がきました。


パニックになってる子は


そのパニックのなかで

暴言を吐いたり

暴力を振るったり、

自分でも自分を押さえつけられない

状況になってると

頭ではわかっていても、


私も自分を

押さえつけられませんでした。


まだまだ未熟ですね。


でも、

目の前で

息子よりもとっても小さな子が

ちゃんとできてることが、


息子にとっては

些細なことではなくて、

どうしてもできないという

状況を突きつけられて、


どうしてこんな簡単なことも

許容できないの?

こんなこともできない子なの?

と、悲しく…というより

腹が立ってしまって

ダメ、でしたね悲しい


一旦家に2人で帰って

気持ちを落ち着けてから、

というか落ち着けませんでしたが、


再度2人で学校までいきました。


当然遅刻です。


そんな状況で

下駄箱まで辿り着き、


支援級の先生(別のクラスの担任)が

出てきてくれて、


私が状況を説明しましたが、


『イレギュラーに

対応できないの?エイト君』


と、その先生がエイトに

言ったのを聞いて


え?そんなこと言う?


と、一瞬モヤりましたが、


その後すぐ駆けつけてくれた

もう1人の支援級の先生が


上手くエイトをあやしつつ、

よくきたねーにっこり

話しかけてくださり、


おそらく私の表情や雰囲気から

状況を察して、


なんでもないことのように

対応してくださったのが

私にとっては救いでした。


本当にありがたいです。


そのままエイトは

学校に行きましたが、


私はすぐに帰宅して、

とりあえずコーヒーを淹れました。





落ち着いてから

色々と考えて、


来年はイレギュラーが

考えられる状況の日には


最初から登校班では行かずに

2人で登校しよう、と。


もう、無理に

頑張るのはやめよう。


自分のキャパの狭さも

痛感しました。


ほんと、まだまだ

私の修行が足りないです。


読んでいただき、ありがとうございます