自閉症スペクトラムの診断のある
小2息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
たまに、小4娘マイカの
中学受験のことも書いていきます
おはようございます
昨日は
久しぶりにママ友と
ランチしに行きました
お互い
発達障害の子どもを持つ親なので、
療育のこと、子供の困りごと、
支援学級のこと、将来のこと、
色々話します
ちなみに、
そのママ友の子には
知的障害があり、
特別支援級在籍ですが、
支援学校を勧められたことがある
ママさんなのですが
発達障害って
一括りで言っても、
障害の種類、
障害の状態が違うので、
話していて
難しいなぁと思うことがあります。
例えば、
相手が自分の子の困りごとが
いかに困難か、
学校の先生がちっとも助けてくれない、
みたいな話をしている時に、
①
『それは大変だね』
うんうん、と頷きながら
ひたすら聞き役に徹するべきか、
②
『うちもそうだよ』
と、みんな同じアピールをした方が
相手の気持ちが楽になるのか、
③
『〇〇へ行ってみたら？』
と、解決するための方法を
一緒に考えたり、
提案すべきなのか。
どういう反応が
今、相手にとって一番いいのか、
悩むことがあります
私、考えすぎでしょうか？
このママさんは、
うちのエイトに
知的障害がないことで、
うちのエイトの方が
障害が軽いと思っていて、
たまに言葉の節々に
そういったニュアンスが
受け取れてしまうんです。
かといって、
私はエイトの障害が
いかに大変かアピールは
あまり人にしたくないので。
心の中では
こっちの方が
大変だよー
って
思うことがあっても
口に出してはいけない気がしていて。
大変さは
人と比較するものではないと
考えているので。
だから、
①②③のどのリアクションが
正解なのか、
迷うことがあります。
というか、
何も考えずに
会話に夢中になってると、
③の解決策を
提案したり、探ってみることを
してしまうんです。
でも、たまに、たまーに、
ああ、相手は
こんなことを
言ってもらいたいんじゃなくて
ただ聞いて欲しいのかも？
余計なこと言っちゃった
？
と後悔することも。
昨日も、
話をしていて、
私が言ったことに対して、
ため息つきながら、
『いいなぁ。
エイトくんだったら
そうやって
受け入れてもらえそうだよね。』
と言われてしまい
なんか…
距離を感じてしまいました
余計なことを言ったのかもー
不機嫌になった、とかではないですが
やっぱり
障害を持つ子のつながりで
お友達になったママさんとは
お付き合いがデリケートに
なりますよね？
こうやって
話していても、
気を遣ってしまうのは、
本当の意味で
『友達』ではないのかしら。
でも、
大抵は会話は盛り上がるし、
とっても良い方なので
お友達関係では
いたいなぁと思っています。
読んでいただき、ありがとうございます