自閉症スペクトラムの診断のある
小2息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
たまに、小4娘マイカの
中学受験のことも書いていきます
こんにちは
塾の夏期講習に
参加して、
とても楽しかった様子の娘
テストの成績も良くて、
9月から通塾したそうでしたが、
その他の習い事状況、
金銭的なこと、
塾の送り迎えのことなど考えると、
ごめん、
今はまだ無理
ということで、
諦めてもらうことに
でも、
新5年の2月からは
通塾しようということで、
色々と
計画を進めています。
今から
来年の2月に向けて、
色々と整理していかなくては
いけません。
その一つとして、
進研ゼミの
チャレンジタッチを辞める、
ということがあります。
娘の小学校入学の時には、
コロナのせいで
学校が一斉休暇になった年でした。
2月にプリンセス号のことが
ニュースになった時点で、
嫌な予感がしていた私は、
それまで
お勉強らしいことを
一切してこなかった娘を思って
軽い気持ちで
進研ゼミのチャレンジタッチを
スタートさせました
そこから四年生になった今まで、
毎日欠かさず
自分からタッチを開けて、
課題をこなしてきた
娘マイカ。
私がどうしても
弟のエイトにつきっきりに
なってしまうことも多くて、
『今日タッチで
こんなことしたよー』
とか
『計算アプリで
こんなにできたよ』
とか
得意げに報告してくれた日も
ありましたが、
親の私はほぼ干渉せず
娘に任せっきりで、
ちゃんと毎月こなしてるかも
チェックしたことは
ありませんでした
それでも、
ずっとちゃんと取り組んできたようで。
辞める時に、
進研ゼミのコールセンターに
電話をして手続きしてもらうのですが、
その電話で
オペレーターの方が
『一年生の時から
ずっと欠かさず
取り組まれてきたんですね』
とおっしゃり、
その一言で、
大きなタッチの画面に
1人で向かっていた
一年生の頃の
小さな背中を思い出してしまい、
うっすら
涙ぐみました…
いや、泣くとこちゃうのに
その後も、
泣きそうなのをバレないよう
中学受験講座の方の手続きもして、
電話を切りました。
辞めると言う選択は
マイカにとっては
仕方がないけど
なんか寂しいなぁ、
と言う感じでした
今思えば、
割とマイカが
自主的に勉強するようになったのも
チャレンジのおかげだと思います。
仕方がないけど、
塾行くなら
金銭的にも時間的にも
進研ゼミは続けられない
『通塾』という
次のステップにいっても
チャレンジタッチの時のように
頑張って欲しいなと
思う親なのでした
ちなみに、エイトさんは、
まだまだチャレンジタッチ、
続けます
読んでいただき、ありがとうございます。