自閉症スペクトラムの診断のある
小2の息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
おはようございます
小2エイトは
週2回放課後デイサービスへ
通っています。
学校へお向かいに行っていただき、
そのまま夕方までデイで過ごし、
自宅まで送ってくださいます。
その日はお迎えがないので
私は助かります
放課後デイは、
とにかくエイトがお友達と楽しく
過ごせる放課後の居場所として、
利用させたくて、
他の子達が宿題や勉強をする時間にも
エイトには
好きなことをさせていただけるよう
お願いしています。
その時間は主に
工作をしているらしく、
また、仲の良いお友達も
数人出来たようで、
楽しく通ってくれていました。
そんなある日、
帰宅すると不機嫌な様子のエイト
本人に聞いてみると…
どうやらお友達と
トラブルがあったらしい…
エイトの主張は、
そのメガネくん(トラブル相手)、
エイトが手を洗ってる時に
押してきた。
怒ったら、笑われた。
やめてと言っても
笑う。
あいつはライバルだ
もう放課後デイには
行きたくない
と、かなりご立腹の様子
それは嫌だったね、
いやって言ってもやめないなら
先生のところへ
避難したらいいんじゃない?
などと、
色々と声かけますが、
もうイヤモードになっていて
多分声が届かない
それは、仕方がないとして
まぁ、忘れるでしょう。
と期待していたら、
放課後デイ利用当日に、
『行きたくない』発言が
やっぱり何日経っても
嫌な気持ちは
しっかり残ってるんですね
放課後デイの先生に
とりあえず、
そのメガネくんが
本日利用してるのかを確認。
いないことが判明
+
遠めの広い公園へ
連れて行ってもらえる予定とのこと。
これで、
やっぱり行く、
と言ってくれて安心
でも、肝心なのは
そのメガネくんを
避け続けることよりも、
そのメガネくんに
ちゃんと対応できるように
なることだと思うんですよね😓
どうやら
そのメガネくんはもう6年生で
普段はあまり利用がないとのこと。
でも、長期休みは
会うことが出てくるかも。
被りそうな時は
一応私には教えていただけることに
なりましたが、
それを本人に事前に伝えるか
悩むところ。
(先生にも伝えましたが)
大事なのは
その子を避け続けることじゃ
ないんですよね
嫌な子がいても
苦手な子がいても
対応できるように
なっていってほしい
社会には
イヤなことする人、
苦手な人、
きっとこの先も
たくさん会いますもんね。
でも。
毎回避けられるわけじゃない。
どうやってかわすか。
対応するか、
学んでいくしかないですよね。
難しいけどね
大人でも
嫌な人がいたら
一緒にいるの、嫌ですもん。
わかる、わかるよー。
久しぶりに
『にげて さがして』
読み聞かせました
ほんと、人生は
『にげて さがして』の
繰り返しですよね
読んでいただき、ありがとうございます
前の記事でも書いたPTAの『困ったさん』も、この繁忙期に本当に『困ったさん』してるので、いよいよみんなの我慢の限界きてますいかに大人の対応をして、かわしていくかが、最近(怒りを避けるためのツールとして)ブームになってます