恋人には別の彼氏（彼女）がいるかも…

こんにちは

どんなに今の目の前の景色が真っ暗でも
運命に見放されて、何も信じれなくても
いつでも輝ける☆

『人生開花』アドバイザー　香住リカです。

今回は、日々私の元へ寄せられる、各種SNSのDMやメッセンジャー、LINE@などからのお悩み相談を、幾つかシェアさせていただこうかと思います

同じような悩みを抱えている方がいたら、ぜひ一緒に参考にしてみてください

今の私って、物に執着してしまっているんですが、リカさんなら、どうしますか？

私の返事は、ズバリ、

全然アリだと思います✨

悪いことぢゃないと思う❣️

執着ってワードが、一般的に、ネガテイブワードのように認識されているので、いけないことをしている罪悪感のように感じているのかもしれませんが、物に執着できるほど、物を手に入れれる豊かさがあるってことですから

そして、何を隠そう、私もずーっと、物に執着していました

中毒って言っていいほど、物や服が大好きで、服の為に働き、服の為に一部屋用意し、服や物は人生そのものでした

人からしたら、ヤバイ奴かもしれませんが、その時はそれが私の幸せでしたし、今はその大好きな物や洋服たちを、メルカリを通して新しい持ち主へお渡ししているのですが、すごく幸せなやりとりをさせていただいており、断捨離の今だって、幸せが続いております

人間では満たされなくて、物に依存しましたが、それが悪いことだと思いません。

人生は人それぞれなのです。

人生それぞれということは、価値観だってバラバラです。

それを、他人が否定したり、正そうとすることは違うと思うのです。

次のお悩みは、恋愛について。

彼氏と同棲する予定でしたが、彼氏にたくさんの女性がいることが発覚しました。友達に頼んで、友達から彼氏に色々質問してもらいました。

友達には、紐と見られているのでは？と言われ、混乱しています。

リカさんのアドバイスや良い方法があれば、教えていただけると幸いです。

私の返事は、ズバリ、

人の意見より、自分の気持ちに従った方が良くない？
彼氏のぜんぶ知ってるのは、A子さんぢゃん？

人は、その人の価値観やその人の過去（経験）で意見を言うから、友達は、A子さんとA子さんの彼氏とは全く関係無いと思うんですよね。

自分のやりたいように、後悔しないように、気が済むまで、自分に素直になることです

そして、A子さん曰く、「友達が彼氏にメールしたことが、彼氏が不機嫌になってしまって。。」と。

もちろんです！

誰だって疑われたくないし、自分のいないとこで、自分の話されたくないし、怒るのも当然かと！

好きなら相手と向きあってあげてください

それでも、諸々辛いなら、別れたらいい。

他人に話するより、当人と向き合って話して、決めた方がいい！

しかし、A子さんは頑張って彼氏に電話しているが、電話を切られちゃうそう

電話以外にできる行動は、まだまだあります!!

私は、家の下で待ってたり、手紙を書いてポストに入れたりしてました！！！（寒い冬などは、手袋など防寒グッズも一緒に添えて）

ハッキリ言いますが、

悩んでるうちは、かわいそうな自分に酔ってるだけ！！
行動あるのみ！！

他人に話してる暇があるなら、今できることを考え抜いて、それをやる！！
人の気持ちを動かすには、それだけやらないと伝わらないもの！！

なんて言っている私ですが、A子さんの気持ちは痛いほどわかります。

なぜなら、同じ経験を、私もしているからです。

私が当時付き合っていた彼は、実際に、元ヒモ男でした。（彼本人から聞きました。）

実際に、ヒモ当時の相手の彼女が書いたblogも生々しく存在しており、そうして彼は、何年もお世話になったそのヒモ家（ヒモ彼女）から、惚れた女の元へ巣立っていったのです。

その話を彼本人から聞き、が、なんとか私はその彼と同棲までしましたが、その話が結局トラウマのようになっちゃって、毎日怯えていました（自分の話では無いのに）。

当時の私は、私もいつか捨てられるのでは…と、思っていました。

心臓破裂しそうになりながら、毎日帰ると彼氏の荷物が消えていないかチェックしてたんですよね。

そんなことを続けていたら、見事に、私の怯えが現実になったのです！

彼は消えはしなかったものの、前のヒモ女性から巣立った、その惚れた女とまたヨリを戻していたのです。

心の底では信用できなかった私と一緒にいると、彼はいつしかだんだん私との時間が窮屈になっていったそうです。

私は、重い空気を作って、彼に居心地の悪さを与えるだけでなく、怯えから描いた妄想を、現実にしたのです。

「リカさん、なんて力！」と思うかもしれませんが、誰だってみんな、思い込みは現実になります。

そして、もう一つ。

怯えと表裏一体にあるものは、願望なんですよね。

少し、話が脱線しましたが、ストーリーはみんな自分が作っているんです。

・彼の周りには、たくさんの女性がいたけれど、今は自分だけの彼氏になってくれている

・浮気性の彼氏とダラダラ付き合っている

・彼氏は実はヒモ男

など、どんなストーリーになるかは、あなたの怯えだったり、あなたの妄想だったり、あなたの願望だったり、あなたの心配だったり、それは、あなたの思考と気持ちで、忠実に再現されます。

とくに、恋愛は、

主人公は、彼氏と彼女です。

例え、信頼のおける人でも、恋愛経験が豊富な人でも、あなたのストーリーの主人公ではありません。

大切なあなたのストーリーを、第三者に委ねることなく、きちんともう一人の主人公と向き合ってください。

どんな悩みもそうですが、自分の深層心理が引き寄せているものです。

「私は○○なの。」と、悩みを公言する人もたくさんいますが、私は、「ふぅ〜ん、○○したいんだなぁ。」と思います。

例えば、

○○が、「浮気されてるの（涙）」だとしたら、「浮気されてる可哀想な人、もしくは惨めな人になりたいんだなぁ」と、思うのです。

「リカさん、それ酷すぎる！」と、聞こえてきそうですが、私がそういう人だった張本人なのです。

そうなんです、私は、悲劇のヒロインでした。

だから、身をもって、体験して、理解しているつもりです。

そして、悲劇のヒロインは、どんどんと社会の弱った者を食い物にしていく人たちの餌食にされて、幸せに導いてくれる良い人はどんどん離れていきます。

人生は、先ほど申した通り、その人のなりたいように結局はなるので、私が変えたりはできないですが、知ってほしいから、経験者として、敢えてキツイことも申し上げました。

また、何か疑問や、相談などございましたら、コメント・メッセージお待ちしております

みんないつだって輝ける

私が信じていることです

どんなに今の目の前の景色が真っ暗でも
運命に見放されて、何も信じれなくても
いつでも輝ける☆

『人生開花』アドバイザー香住リカ

今日もリカさんのblogに来てくれて、ありがとうございます

ラジオに出演してきました

仲良しのお友達とガールズトークです

『ドン底の人生から、あなただけのmy storyを歩んでいこう』

どんなに今の目の前の景色が真っ暗でも
運命に見放されて、何も信じれなくても
女の子はいつだって輝ける☆

恋人には別の彼氏（彼女）がいるかも…