シンママの幸せな再婚を
叶えるセラピストRIKAです
【開催】父親からされて嫌だったことを自分の子供にもやってしまう理由
結婚して子供が生まれて
自分が親になった時。
親からされて嫌だったことは
絶対！子供にはしない！！！
そう決めてても
されて嫌だったこと
そのまま同じことを
子供にしてしまうことがあります。
例えばDVやネグレクトも
そうだったりします。
先日、色彩心理学1DAYセミナーの中でも
そのお話が出たんですよね〜
実は私もそれで
悩んだことありました。
頭では子供に
「優しくするぞ！」
「甘えさせてあげよう！」
と思ってても
いざ甘えられると…
突き放したくなる。
うざいなぁ。
ベッタリされたくない。
そんな氣持ちになってしまう。
そのカラクリ。
心の中がどうなってるのか？
というと、
小さい頃に感じてきた
悲しみや辛さ、憎しみなどの
ネガティブな感情が
自分の中で未消化だから。
だからこういうことが
起こってしまうんです。
実は私たちは親から受けてきた
子育てでしか子育てができない
と言われています。
そこには小さい頃
親から言われた言葉や関わりから
数々の思い込みが
出来上がりました。
しかもネガティブな感情が多い。
怒られて育ってきた人は
「しっかりしてないとダメなんだ」
「認めてもらえないんだ」
褒められた経験が少ない人は
「妹や弟の方が可愛いに違いない」
「どうせ私は可愛くないんだ」
甘えさせてもらえなかった人は
「人を頼っちゃいけないんだ」
そんな風な思い込みが
出来上がってます。
結果として、例えば
感情的に起こる父親から
母を守ろうとする氣持ちが芽生えたり
妹や弟がかばわれている姿を見て
私は1人で頑張らなきゃいけない
という氣持ちが芽生えたり
とにかくそういう
感情的な父親が許せない！
みたいな想いが強かった人は、
とても男性性の強い自分
（頑張り屋さん・甘え下手・我慢強い）
に成長していくんですね。
あんな父みたいに
感情的になりたくないっっ！！！
私はもっと穏やかでいたい！
子供にも優しくしたい！
って頭で思ってても
なかなか変われない時ほど
未消化の氣持ちを
自分で認めてあげましょう！
感情的になること＝悪。
そこに傷ついてきた
氣持ちがあるはずです。
本当は私だって妹や弟と
同じように認めて欲しかった。
可愛がって欲しかった。
それを大人になったあなたが今、
自分でただただ認めてあげるんです。
それだけでいいんです。
心の傷を癒していくと
潜在意識も変わっていきます。
それが簡単にできる
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簡単に心のケアができます。
私はこのおかげで
母に対する思い込みや
ネガティブな感情が
どんどんクリアになっていきました。
でも当時
自分のそういう心の
ドロドロしたものに
氣付いたとしても、
なんの手段もなく心のケアを
1人でやれるか？
と言ったら完全に
「む、、、むりかも、、、」
状態でした。
「自分なりにやってみようー」
と思ってもまた数日したら
はい、元通り。
それくらい1人で
心と向き合っていくって
難しいと言われているんですよね〜
でも潜在意識の中にある
思い込みに氣付く、
吐き出す、癒すをセットで
継続的にやっていくと
自分の心の中がどんどんクリアになって
「父もこんな氣持ちだったのかも」
「私が子供に優しく出来ないのは
こういう想いからだったんだ」
などの氣づきがたくさん
生まれてくるんですね。
それがイコール
心の浄化なんです。
ドロドロした氣持ちを
抱え続けると
ありのままの自分を
認めたくても認められなくて
苦しい人生になります。
でもちゃんとそこから
抜け出していく方法があるんですよ〜
だからあなたも自己肯定感高めたり
自分を認めていくこと
出来るようになっていきますからね♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
