勉強会秩父ツアーその1「兎田ワイナリー」 | 藤咲理香のブログ

勉強会秩父ツアーその1「兎田ワイナリー」

 

ちょっと投稿するのが遅くなってしまいましたが、

またまた山田弥生ちゃんが素晴らしいツアーを企画してくれましたビックリマーク

 

今回は「秩父」です。

 

近いようでなかなか行かない秩父。

埼玉なのに、なぜかリゾート感というか自然が豊富そうな秩父。

 

今回は、「Ichiro's Malt(イチローズ・モルト)」の秩父蒸留所の見学ロックグラス

 

そして、秩父のドメスティックワイナリーの「兎田(うさぎだ)ワイナリー」を見学させていただきました。

 

 

 

仲間たちとの旅行、久しぶりすぎて感激✨

 

弥生ちゃんが用意してくれた電車が、窓が床近くまで大きく切れていて、シートも黄色で綺麗でテンション上がりっぱなし音譜

 

新井絵美ちゃんは、ドイツのリースリングのスパークリング「PETRI」、そして日本の中原ワイナリーのMBA「BOW!」は弥生ちゃんから赤ワインシャンパン

 

さらに、私、この時、ステロイドのお薬を飲んでいて、お酒はドクターストップ状態だったのですが。

絵美ちゃんが気遣って有機のスパークリングレモネード(真ん中のグリーンのボトルがそれです)を、私のためにプレゼントしてくれたのですジュース💖

 

これがリースリングのスパークリングのような酸味があり(まあ、レモンなので)お酒が入ってないのを忘れるようでした。

 

私自身は、もう、飲めないのは仕方ないと諦めていたので、水を持ってきたのですが(笑)。

友達の細やかな気遣いで、素晴らしい時を過ごすことができました白ワイン

ありがとうございます。

 

 

秩父駅に到着してみたら、大きなワゴンのタクシーが待っていて、そのまま一日貸切状態でしたキラキラ

 

 

まず、「兎田ワイナリー」へ。

 

 

秩父ドメスティックのブティックワイナリーです。

 

秩父での消費がほとんどですが、面白いワインを作っています。

 

私が気になったのは「フルーツワイン」のお話。

カクテルを作る様なイメージでフルーツを合わせて行って、アルコール発酵させるという。
 

フルーツは、例えばいちごのように糖度があっても、意外と水分が少ないものもあったり。

逆に梨のように、水分は多いのに風味が出にくいものがあったり。

 

また、コストがかかりすぎる様なものもあったり、
かなり試行錯誤するようです。

 

そのお話を聞いていると、
なるほど、葡萄(ワイン)というものは、優秀なんだなぁと思いましたドキドキ

 

自社畑も見せていただきましたが、

国際品種の他に、秩父という土地に適した新種の葡萄なども植えていて、社長さんのお話を伺っていると「これからがますます楽しみなワイナリーだな」という思いを強くしましたチョキキラキラ

 

 

 

続いて、ワイナリーから少し離れた、直営のレストランでランチをとることに・・・。

 

 

メニューに、「秩父やまなみチーズ工房のホエーうどん」というものがありました。

 

実は、車の通りを挟んだ反対側のあたりに「秩父やまなみチーズ工房」という小さな小屋みたいなものがあって、すごーく行きたかったのです。

 

今回は残念ながら時間の関係で行けませんでしたが・・・。

 

そのチーズ工房でチーズを作る時に出るホエイを使ったおうどんなんでしょう。

 

私たちはコースを注文してあるのでダメですが。

お腹に余裕があったら、あるいは次来る時には、ぜひこのホエイうどんを食べたいものですラブラブ

 

 

 

 

 

こちらがランチ。

ボリュームタップリでおなかいっぱーい💖

 

下の段の左側は、私が注文した(お酒が飲めないので)クラフトコーラ。

あんまりコーラは飲まないのですが、オリジナルのクラフトコーラだったのでついひらめき電球

 

スパイシーで相当癖強めですが、

なるほどと思う美味しさとバランスの良さでした!!

 

真ん中の「秩父」って書いてあるワインは、みんなでオーダーしたワイン。

私はドクターストップなので飲めなかったですけれど・・・。

 




 

これこれ。

これは、水中で寝かせて熟成させたというワインで、ボトルも雰囲気ありますよね。

それっぽいというかグッド!

 

みなさん、美味しいって言ってましたよ。

 

 

 

そして、小さいグラスに入ったワインの飲み比べも出てきました。

いろどりが本当に綺麗で素敵ビックリマーク

 

インスタ映えしそうウインクドキドキ

 

 

 

 

これは後日談になりますが。

「王様のブランチ」だったかな?

秩父ツアーの話がたまたまテレビでやっていて。

 

トリンドル玲奈さんが「ワイナリー行きたい〜」なんて言っていたので、

 

「もしかして、兎田ワイナリーのことかしらね。秩父にはワイナリーは2軒しかないはずだけれど」と思ったのです。

 

兎田ワイナリー見学したときに、社長さんの説明の中で、

「秩父には、うちと、あともう一軒ワイナリーがあって(秩父ワインのこと)」なんて言っていた記憶が・・・。

 

案の定、兎田ワイナリーで、

しかもフルーツワインも出てきました(写真)

あと、海に沈めて熟成するワインも。

 

ガラスボトルだし、栓もちゃんとしてるから、絶対に海水の影響は受けないはずなのに、なぜか海の香りとか塩味(ミネラル感?)とか感じるのよね・・・。
不思議音譜