チーズ検定の講師のセミナー前、必死に資料作成中☆ | 藤咲理香のブログ

チーズ検定の講師のセミナー前、必死に資料作成中☆

ワインエキスパートを取得してから、

ソムリエ協会でワイン検定の講師のセミナーを受けて、

ワイン検定の講師になりました。

 

その後、まだブロンズクラスだけですが、

講習会や試験も終わって、

生徒さんに無事合格してもらって🍇✨

 

チーズ・プロフェッショナルも、取得すると、

チーズ検定講師の資格に挑戦できます。

 

そこで申し込んでみたら・・・

 

 

 

 

講習会テキストが届きました✨

 

だいたい普通の試験・・・ソムリエ試験も、SAKE Diplomaも、チーズ・プロフェッショナルもですが、

ざっくりいうと、1月ごろから基礎速習講座が学校ではじまって、

3月とか4月ごろから本講座が始まって、

7月とか8月ごろに1次試験。

10月ごろに二次試験。

11月に三次試験(あれば)

みたいな感じです。

 

そうすると、11月の試験後から、本講座が3月4月なので、そのあたりが「余裕がある」状態になるんです。

 

なので、そのあたりで私は、WSETをとったり(といっても1とか2しかとっていませんが)、チーズ検定を取ったりしたのです。

 

チーズ検定は、いつだったかな。

ソムリエとったあとの2020年の春受験だったかな?

もしかしたら2021年だったかもしれません。

 

このテキスト、私たちの頃と色が違うし、

なんだか分厚いし、中身も詳しいので、

てっきり講師用テキストかと思ったら、

たぶん、これが生徒さんが勉強するテキストですねチーズ

 

今はチーズ検定、こんなにしっかりと勉強しないと取れないんですね❗️

 

 

私は、ソムリエ試験でチーズがすっごく重要視されていて、

一次試験でもたくさんの問題が出るし、

私の時には二次試験の論述で、突然「Queso Manchegoについて書け」という問題が出て、受験生が「そんなワイン聞いたことない!」と、軽いパニックになった年でもありました。

(幸い、スペイン語は私の大学での専攻語なので字面でラ・マンチャのチーズのことだと分かりましたが)

 

これは、一度きちんとチーズを勉強しなければ。

ということで、第一歩としてチーズ検定を受けたのでした🧀✨

テキストも薄くて、勉強すればするほど質問が湧いてきて、丹下先生にを質問攻めにしてしまいましたが・・・

なるほど、これならだいぶ整って勉強できます鉛筆

 

 

ただ!

「ワイン検定」の講師になるためのソムリエ協会のセミナーは、

実施要項の伝達とか、どうやって申し込むとか、注意事項とかの説明が主だったのですが。

(だから、誰でもなれるといえばなれますが、そもそもこのセミナーを受けたければ、その前に大変に難しい難関試験「ワインエキスパート」」を突破しないといけないので汗

 

今回もそんなつもりで軽く申し込んでみたら・・・・

なんと、グループで模擬授業をやったりするようです。

 

現在、必死になって、担当箇所の配布資料と、自分自身の授業原稿を作っているところです💦

 

 

というわけで、12月2日のセミナーまでは、
気合い入れて授業の資料を作るので、あと数日ですが、みなさんごめんなさい。