「寿司好 仁」
当初は、両国で有名なちゃんこやさんに行ってちゃんこ食べてみたり、いろいろなことを試してみたのですが、なんか結局ここ1,2年はこのパターンで落ち着いているみたい。
でも、考えてみたら、1月入って、仁さん3回め。
うち、同じ週に2回も行っていました。
美味しいし、大好きなお店だと、たまにこんなことになりますよね。
さて、お料理ですが、まずは、突き出しのずわいの白和え。
巨大椎茸、てんけいこ(天恵菇)。
阿波(徳島)産です。
大きさも大きくなって、お腹はぷっくりと、たまごを抱いています。
今回は琵琶湖産です。
小さい頃は泳がせてる形だったのですが、今回はべろーんと。
お腹のたまごをこれでもか〜と見せる感じで寝転んでいます。
こちらでは「串から外すな」「直接食べろ」などと野暮なことは言いません。
最初から、向こうから外して出してくれます。
そして、美味しいものは、串から外そうがどうしようが旨いのです
まして、わたしたちのために、食べやすいように、とわざわざ外して出してくれる気遣いが、更に美味しくさせてくれているのですよ。
今日の雲丹は久しぶりにルパンだよ。
と、言われて、雲丹を食べてしまいました。
浜中(北海道)の木村水産には、漁師姿のルパンがいるんです☆。
低糖質ダイエットで、あんまり白米を食べたくない理香用に作ってくれるお寿司がこちら☆。
一応、シャリも少しだけ入っています☆
結びの一番。
違った。
締めの巻物です。
トロタク。
米粒は少なめです。
アルコール漬けの肝臓をいたわりたいからしじみも飲みたい。
けれど、あおさの香り良さも捨てがたい。
そんな欲張りなわたし用。
藤咲理香(橘里香)
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