my sweet&sour Seoul 3 (屋台飲みの奥深さ。) | BTS.SKZ.TXT.RIIZE:ドキドキ妄想.時々blog

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全てフィクションです。
私はあなたで彼は
グループの中の誰かです。
時々blog。笑。


この後コーヒーをご馳走してくれれば

良いから、と、その店のお支払いをして

くれるOさん。

大人天使。



この後、お散歩がてらディープなソウルや

自慢のソウルを案内してくれるらしい。



明洞からどこをどう歩いたのかさっぱり

覚えていないけど、清渓川に架かる

割と大きな橋まで連れて行ってくれて。

あー、残念。この間まで川沿いが

綺麗にライトアップされてたのに。と、

悔しがるOさん。

大丈夫。充分に気持ちは伝わりました。





その後、ディープだけど美味しいよ、と言う

裏路地のOさんオススメのお店を紹介して

もらいながら歩く。





そこから今度は仁寺洞のカフェや

雑貨店が並ぶ小径を案内してくれたの

だけど、行ってみたかったからラッキー✌︎

で、またどこをどう歩いたのか

判らないけど、鐘路三街の屋台通りまで

速足で辿り着く。



キャー、ドンセンと私の聖地(笑)だ〜!

一度体験してみたかったんだよね。

Oさんが行き付けらしい屋台の前で、

麗しのプラスチック製のめっちゃ低い椅子に

座る。

これさー、スビンとかチャウヌとか

座ったらテーブルに足がつかえて真っ直ぐに

座れないかも、、

って後から思った。笑笑





飲む前にお手洗いに行きたくて、Oさんに

聞くと、道路を挟んだ向こう側にある

お店の中に行くらしい。

普通なら面倒くさいんだけど、

それさえも新鮮。

お手洗いに行くのに信号が青になるのを

待つ。笑笑



他国に行ってガイドブック通りも良いけど、

少し授業料を払ったとしても、そこでしか

味わえない体験はやはりそそる。

なかなか実行はできないけど。



Oさんが私達三人を通りを見渡せる席に

座る様に促してくれて、二次会の始まり。



お通しはオーロラドレッシングのかかった

キャベツの千切り。

屋台飲みにはお誂え向き。

今回はもう焼酎抜きのただのメクチュ。

あまりお酒が強く無いと言うOさんは

酔って、結構際どい話や愚痴や自慢話を

とうとうと語ります。

だけど、嫌な気持ちにならないのは

彼の人柄なのか、私の気持ちが高揚している

からなのか。



そこでも四人でゲラゲラ笑い、飲み、

お店からのサービスの揚げ餃子(?)

を頂き、夜は更に深まっていきます。



ここからは私だけのちょっとした

トキメキポイント。

途中、屋台のスピーカーから推しグルの

プレイリストにあった韓国の曲が流れて

きた時、不思議な感覚に襲われて。



その曲というのが、日本で言ったら

酒と涙と男と女、とか、

大阪で生まれた女、みたいな

(例えが古い笑)

雰囲気の曲で、今私も結構気に

入ってる曲で。

推しの推し曲をこんなディープな場所で

聞けるなんて。と、一人で悦に入る私。



かの有名な映画、ラブームの中で背後から

ヘッドフォンを掛けられる様な感じ?

それは言い過ぎだけど。笑笑

何か、ホント、kpopの神様、ありがとう。。



そして、そして、

色々気遣ってくれてありがとう、オッパ。

多分誰かをそう呼ぶ事なんか無いと

思ってた私に、呼ばせてくれてありがとう。

楽しかった〜☺︎