精油の芳香成分がもたらす薬理作用は本当に面白くて、未だ新たな発見がある日々![]()
美容の精油として認知度が高いネロリですが、
今日は、ネロリ精油が持つ別の得意分野をご紹介したいと思います![]()
それが『神経と感情の鎮静』
この場合の神経は”感受性”に関する方です。
※こちらの本を参考にした内容です。 カスタマーレビュー
これまで神経と感情面の鎮静を目的に何度もブレンドしてきましたが、
一番手応えを感じお客さまからの満足度も高かった内容を後にご紹介したいと思います。
先ずは、【ネロリ精油のプロフィール】から。
ミカン科。
抽出部位:花
ビターオレンジの木に咲く白い可憐なお花です。
香りの特徴としては、
”フローラル調だが苦味を含んだ甘い香り”
”濃厚だが優しいオレンジに似ている”
甘い香りだけど苦味を含み、濃厚だけど優しい。。。
対照的な特徴が面白い
実際、本当に深みのある香りです![]()
ネロリの魅力は成熟した嗅覚を持つお方か、動物的に優れた嗅覚を持つお犬様
に解っていただけるようです(個人的意見)
面白いものでこの高級精油、ワンちゃんにも支持者(犬)が多い![]()
次に【美容以外の薬理作用】
肝臓、膵臓の機能促進のサポート力は精油の中でも強い方だと思います![]()
肝臓は代謝・排泄・解毒において重要な役割を担い、膵臓は消化に関係する膵液が分泌されています。
そう言った意味で私は消化促進目的に良く使います。
他にも静脈強壮作用などなどフィジカル的なアプローチが豊富ですが、今日注目すべきはメンタルに働きかける神経と感情の鎮静です。
メンタルへの作用って、視覚で確認できるbefore afterを載せられる訳ではないので漠然としすぎていますね。
なので、実際にどのような使い方をしたのか詳細をご紹介します。
40代女性、外資系企業管理職
主な主訴:不眠、ホルモンバランスの乱れ、うつ気味、ストレス時血圧上昇、ホットフラッシュ時のイライラなど。。
多忙で責任ある仕事を任されているなか、更年期にさしかかり体調を崩されました。
当時レディースクリニックにて更年期症状緩和の治療中。(プラセンタ)
〈精油ブレンドの詳細〉
イブニングプリムローズオイル(月見草オイル)30mlに対し
●ネロリ3滴
●ラベンダー・アングスティフォリア2滴
●ベルガモット2滴
●クラリセージ2滴
●メリッサ1滴
マルチな鎮静作用を持つラベンダー・アングスティフォリアはもちろんのこと、更にメリッサを加えたのには上記参考書からヒントを得たのでした。
”ネロリ油はメリッサ油と並び心の興奮の鎮静と安定に最も効果的”
※一部抜粋
感情の高ぶり、イライラはストレス性高血圧にもなりやすいそうです。
メリッサ&ネロリを気持ちの鎮静と安定目的にブレンドに加えました。
また、”ネロリ油はイライラを伴う熱証の精神状態に向く”
※一部抜粋
まさに
更年期のホットフラッシュ時のイライラにぜひ使いたいと思いました。
ホットフラッシュ時、実際に体温が急上昇するのか
いや!!決してそういう訳ではありません。
やっぱり気持ちの方がアプセットしている状態だと思うのです。
具体的な不調は不眠、落ち着きがない、イライラにも現れるそうです。
もともと感受性が鋭くストレス対応が苦手な特性を持つ方にも、
神経過敏で不安・イライラしがちな一過性の状態の方にも、
どちらのタイプの方にも優しく、それでいてしっかりとサポートしてくれるネロリはアロマセラピーには欠かせない存在です![]()
今日はネロリ精油を主人公に、神経と感情の高ぶりへの対応を書いてみました。
どれか一つでも魅力をお伝えできていれば嬉しいです![]()
最近外国語しゃべった?
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しゃべりました。
たったこの3つだけど。。。
ドーブライ ビーチェル こんばんは。
スパシーバ ありがとう。
ダスヴィダーニャ さようなら。
英語でさえ怪しいレベルなのに、
ロシア語のような難しい言語、リンゴンに話せるわけがなく(~_~;)
当然カタカナでしか覚えられないのでスペルは割愛。
年に3~4回、モスクワからビジネスでお越しになられる方に
宿泊先のホテルで出張アロマトリートメント90分のお仕事をさせていただいてます。
ちょっとした挨拶ですが、いつも喜んで下さいます。
以下余談ですけど、
施術後にチップを下さるのですが、
この方のチップの額が気前が良いというか、良すぎるというか。。。
ありがたいので気持ち良くいただいてるけど、チップ慣れしていないので少々戸惑いを感じます。
モスクワのチップ事情、調べてみたところでこちらがいただく側。
なので、ずっと謎なままであります。

季節の変わり目、不安定な天気、秋バテなどだからか?
昨日はお疲れの方々ばかりでした。






















