蝉の大合唱も名残惜しいと思えるくらい、随分涼しくなってくれました。
平成最後のお騒がせな夏は酷暑すぎた(((( ;°Д°))))
ヒーハー
特に7月は暑すぎて食欲を無くしたお客様が何名もいらっしいました。
夏は栄養不足になりやすいですよね。
さて、久しぶりの更新は『鉄欠乏』による勘違いうつについて書こうと思います。
※”勘違いうつ”と、内容上言わせていただいてますが医療用語ではありません。
夏の暑さや疲れがでてくる秋口にかけて食欲不振になりがち。
十分な栄養が摂れないと貧血にもなりやすく、貧血の大半は鉄欠乏によるもの。
まさに今頃ぴったりな話題だと思います。
(それに、今日は献血記念日でもあるらしい!)
また、鉄欠乏とメンタルは深い関係にあり、うつのような不調が現れるのだそうですよ![]()
【なぜ不調になるの
】
鉄は、脳の神経伝達物質の合成に深く関わっているから。
神経伝達物質はいくつもの合成プロセスを経てつくられ、特に初期の段階で鉄を必要とする。
【どんな不調がでるの
】
○ちょっとしたことでクヨクヨしがち。
○寝付きが悪くなったり、夜中に目が覚めたり不眠傾向になる。
○憂うつな気分が長く続く。
などなど、、、もうこれだけでうつ状態のようですね!
どうりで、勘違いうつも含めてうつと診断される人が多いわけです。
体だけでなく心も食べたものでできていると思っています。
”心は見えないけれども心をつくっているのは脳である”という考えに
とても共感していて、こちらの本をよく参考にしています。
![]()
青春出版社 ~うつは食べ物が原因だった!~
著者 新宿溝口クリニック院長 溝口 徹
脳に必要な栄養は鉄だけではありませんが、
鉄分の不足が原因でうつのようになるなんて、つまらない話ですね。
ちゃんと栄養を脳に届けて心も体もドッシリと安定させたいものです。
メンタルの影響だけでなく、鉄はコラーゲンの再合成にも関わっていて
肌、髪、爪も丈夫にします![]()
また、血管の壁もコラーゲンが必要ですから、鉄欠乏になるとシミやアザができやすくなるそうですよ
ゾゾゾ
シミやアザが出来やすい人は肌質だけの問題ではないのですね![]()
勘違いうつによる不定愁訴、美容に大敵なシミ、アザなんて真っ平ご免です。
通常の貧血の検査が問題なしでも、『貯蔵鉄』(フェリチンのこと)が不足していると不定愁訴は現れるそうです。
【貯蔵鉄(フェリチン)とは
】
鉄の約2/3は赤血球のヘモグロビンにあるが、残りの約1/3はこの貯蔵鉄として肝臓にストックされ必要に応じて使われる。
貯蔵鉄が減っている状態でも、鉄欠乏と同じ不調になりえる。
※常にストックされていることが大切
※通常の血液検査では貯蔵鉄の項目は無いので、1度詳しい検査を
すると安心。
以下ご参照 ~うつは食べ物が原因だった!~より
昔から鉄を補うサプリメントは良く売れていますが、サプリもいいけど
やはり食事って大切だと思います。
毎日活き活きと生活するための基本だからです![]()
鉄は吸収率が低いため、どうせなら効率良く鉄分摂取したいもの。
鉄には、レバー、マグロ、赤身の肉などに含まれる動物性食品と、
プルーン、ほうれん草、小松菜などに含まれる植物性食品があります。
動物性食品に含まれるヘム鉄は、植物性食品に含まれる非ヘム鉄
よりも5~10倍の吸収率だそうで、しかも緑茶やコーヒーなどに含まれるタンニンは鉄の吸収を邪魔するとのこと。
※ヘム鉄は鉄がコーティングされているが非ヘム鉄はそれが無い為
そこに吸収率の違いが現れる。
〇動物性食品のヘム鉄:吸収力が高い![]()
〇植物性食品非ヘム鉄:鉄の吸収に必要なビタミンCが豊富![]()
そんな特徴を生かして、、、
マグロや赤身のお肉、レバニラ炒めなどヘム鉄をメインデッシュに、
ほうれん草や小松菜のお浸し,ブロッコリーと赤パプリカのサラダで非ヘム鉄を添えたら鉄欠乏対策レシピはバッチリですね![]()
食後のお茶やコーヒー、紅茶が飲みたいって![]()
鉄の吸収を妨げるタンニンが含まれるからって我慢することはないと思います。
ヘム鉄+非ヘム鉄どちらも毎日バランスよく食べていれば、食後すぐに飲むのを避ければいいのではないでしょうか。 ※個人的意見
もしくは食間に楽しむとか![]()
リンゴンベリー自身、食後時間を空けてお茶を飲んでいるけど貯蔵鉄もバッチリでとっても調子が良くってよ![]()




