《結婚して夫に発達障害があることが判明し、その後療育手帳を取得するまでの話です。》
夫君は映像を編集する作業が好きです。(仕事にはしていませんが)
ある日の夜夫君がパソコンに向かって作業をしていました。
私『何をしてるの?』
夫君『うん、友達のA君の結婚式のムービー作ってるよ』
私『そっか、A君結婚するんだ。作業頑張ってね』
そして違うある日の夜、また結婚式の映像と思われる作業をしていたため
私『あれ、A君のムービーまだ終わってなかったの?』
夫君『うん、今度はB君の結婚式のムービー作ってる』
夫君の友達でB君なんていたっけ?
どんな人か話を聞くと夫君と付き合いのない友達。
私『えっ!付き合いがないのに作るの?』
夫君『うーん、だって友達だし…』
私『なんか違うんじゃない?』
結局その人のためにムービーを作っていましたが私は『???』のままでした。
さらにさらに違う日
夫君『りぼんちゃん。』
私『なにー』
夫君『あのさ、実はねD君っていう人が結婚するみたいで結婚式の余興ムービー頼まれてるんだけど』
私『D君?聞いたことないよ』
夫君『うん、友達Cさんの知り合い』
私『はい?Cさんも知らないし意味がわからない。』
LINEを見せてくれたので確認すると
Cさん『夫君、ムービー作れるよね。皆にも作ってるよね?D君も今度結婚することになったから作ってね♡どんな風に作ってほしいかはまた指示出すから!よろしく~』と来ていました。
私『ぇえー…私だったらふざけるな!って送って付き合いやめるわ』
夫君『うーん、まだB君のも作ってる途中だし、仕事も溜まってるしどうしよう?』
私『夫君、LINEの文章を読ませてもらう限りいいように利用されてるとしか思えないよ。
夫君は本当に心からD君の結婚式を祝いたい気持ちで映像作りたいと思ってるの?
ちゃんと考えて作りたいと思う人であれば作ってあげたらいいし、興味がなかったり作りたくないなって思うのであれば断った方がいいと思う』
すると即答で
夫君『全く作りたくないなぁ。断りたい』
私(全く作りたくなかったんだ…)
断り方が分からないから教えてほしいと文面を一緒に考えて返事を送りました。(ちなみにCさんからの返信は罵詈雑言)
夫君はいじめにあった経験もあってか基本的に断ることをしないため端から見たら便利屋さん状態です。
しかし今回断ったことで
『自分の中でできなくてモヤモヤしていたものがスッキリした。今度から嫌だと思ったら断ったらいいんだ』と話していました。
これを機に一緒にアドレス帳を見ながら
『これからムービーを作るのは○○先輩と、○○君と○○君だけにする。決めた!例外はないよ!りぼんちゃんも覚えておいてね』
と彼なりの解決策を見つけました。
(ケースバイケースはないのか)と考えながら
アドレス帳でふと疑問に思ったことがありました。
私『何でアドレス帳1000件以上登録があるの?整理しないの?』
夫君『うーん、みんな(血縁、仕事関係など除いて)友達だからなぁ』
詳しく話を聞いてみたところ夫君と私では『友達』に対する考え方が全く違うことに驚きました。
私は『友達』とひとくくりにいっても
もっと細かく分けることができますが大雑把に4つに分けてみました。(知り合いの区分に苦手な人なども含みます)
この中で
内緒の話をするのは親友までとか
プレゼントをあげるのは仲のいい友達までとか
年賀状出すのは普通の友達までとか
色々と区切りみたいなものがありますが
夫君の場合は
この状態だったので誰と何をしたらいいか分からなかったそうです。
とりあえず上手くやっていけるように『嫌われないために誰かに何か誘われたときは断らない』と彼の中でルールを作り守ってきました。
確かに学生時代~結婚するまでの夫君の交友関係はとても忙しそうだったなぁと思います。
その中で特に困ったことを聞いてみると…
・夫君の中では皆『友達』なので平等に接しているつもりでも、端から見れば八方美人なので一部の人からとても嫌われる
・皆が敬遠する人とも普通に話をするのでたまに粘着質な人に絡まれる(勝手にSNSにログインされる、アポなしで職場に遊びに来る、『これからも頻繁に遊びにいきたいから』と合鍵を要求されるetc…)
『人間関係って強制的なことがない限り自分からしたいか、したくないかじゃないのかな』と話すと
『なるほどぉ』と言っていましたが未だにアドレスの量は変わっていません。
久しぶりにボーリングに行きました♡
腕が筋肉痛です(゜_゜;)


