連休明け、お疲れ様です
この連休は
デジタルデトックスをしていました。
SNSを開くときは
暇なときや手持ち無沙汰なとき
考え事をしたくないときだなーと実感した
今回のデジタルデトックスでした。
さて、リフレッシュしたあとのお仕事。
最近はお仕事をする上で何かと
うーーーん
となることに意識が行きがちです。
大事にしているもののちがいや
求められていることと、こうやりたい！
のギャップに戸惑うこともあって。
自分の考えていること感じていることが
これを書きながら
なんとなく整理されてきたのですが
この数年でインプットしてきたことが
自分の身になってきていて
お仕事への取り組み方が
主体的になってきたというか
ビジネスで大事にしたいことが
明確になってきたというか…
『3人のレンガ職人』でいうところの
ただレンガを積み上げているだけの
1人目のレンガ職人だったところから
壁を作っていると言う
2人目のレンガ職人か
教会を建てていると言う
3人目のレンガ職人になったのに
1人目のレンガ職人でいてほしい
と言われている感じというか。
『3人のレンガ職人』を知らない方は
ググってみてくださいね（丸投げ）
同じことをするにしても
目的意識のある人とない人を比較した話です
自分的には成長したから
次を見据えてやっていきたいのに
成長前のわたしに求めていたことを
そのまま求められている
といいますか、なんといいますか。
とにかく自分と周りとの
スタンスのギャップに戸惑っています。
たとえば資料作りをとっても
ただ期限までに資料を作ればOK
というスタンスの人と
誰に向けての資料かを意識して
どうやってわかりやすく作るかを考えて
作りたいわたし。
どんな人向けの資料で
主張したいポイントはどこなのか
尋ねてみても
そんなことは考えなくていい
と言われているような感じ。
※あくまでイメージしやすくするための例です。
それでいいのかな？ってモヤモヤしてしまう。
業務をこなす、さばくという点においては
それでもいいのかもしれない。
わたしは嫌だけど。
でも、その先にいるお客さんへの態度として
本当にそれでいいのかな？とか
何を見据えてお仕事をしている？とか
考えてしまいます。
せっかくなら、いいサービスを
必要な人（企業）に届けて
少しでも負担を減らしたり
楽になってもらったり
便利になったり
喜んでもらったりしたいし、
そのための自分のお仕事であってほしいから。
自分の働き方や働き先を
今一度見直すときが来たようです。