どんな自分になりたいかというと。 | 朗読グループ ナイロンのリボンの会

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かいていきたいと思います ♪

こんばんは!
お久しぶりの投稿です、抹茶ですo(^o^)o

代表の優子ちゃんが、前回面白~い記事を書いていたので、関連付けて投稿してみようと思います。

だから先に優子ちゃんの記事を読んでね☆


さて、抹茶がよく人に言われるイメージですが。
部活は剣道や弓道をしてそうと言われます。
後は英語話せそうとか、健康そうとか。
ドSっぽいとか、友達多そうとか(笑)

喋らないでいると、優しそうだとか、大人しそうとか。


まぁ皆気を使って言ってるんだろうけど、いわゆる第一印象が良いタイプですね。

で、いざ話してみると、上記のことなんて何一つ出来ないし、くっそつまんない人間だし優しくもないんで、期待外れだったわと人が去っていきます(^q^)

暗ーい、辛ーい!ww

実際、数少ない私の大切な友人達がこの第一印象を見たら、現実と違いすぎて苦笑いしてくれる事でしょう(笑)


考えてみると、子供の頃暗くて失敗した経験が沢山有ったから、虚勢をはるようになっちゃったんですかねー。

だから、最初の勢いは良いけど、そればっかりに重点置いちゃって、肝心の努力をしてないから中身が伴ってないという。

最近になって、ようやくそんなカッコ悪い自分を、くっそカッコ悪いねー、って見つめられるようになってきました。

今までなんて、自分を見つめるのすらおぞましくて、自分から逃げてましたから(笑)

勿論、まだまだ自分の事なんて大嫌いですけど、だからこそ、少しずつでも今度は前を向いて、周りを見渡して、一歩ずつ進みたいと思えてきた所です。


自分のくそカッコ悪さを教えてくれたのは、演劇と朗読。
元々苦手だから始めたわけだけど、芝居はより客観的に、お前カッコ悪いよって教えてくれました。

カッコ悪さは、諸々、諸々有ります。

そして、逆に皆のカッコ良さを教えてくれた。
それは舞台上の姿でもあり、スタッフワークの細やかさでもあり。

そんな皆を見てまた自己嫌悪するんだけど、そっから頑張らなきゃと思うきっかけになったから、演劇や朗読に携わった事は後悔していないです。


だから、どんな自分になりたいかっていう質問に対しては。
カッコ良くなりたい、
と思ってます。


このテーマ、深くて面白い!
優子ちゃんに感謝です。
皆のも、聞きたいかもww

んではまた。