話せば長いんだが(いつも長くなりますよねー(^ω^))、とりま手軽にできるチューンとしてやってみました。

 

 どういうものかというと、ダンプドバスレフと呼ばれるようなやり方です。バスレフポートに物を詰めたりして、ダクトの効果を抑制する方式ですね。だから、低音に不満を持ってる人がやりがちw 

 

 でまあまあ私は常に満足しない前向き野良オジなので、やってみました。本当はダクトのあたりにもできるチューンがいくつかあるんだが、それは容易ではないんで、とりま手軽にできることを試してみました。

 

 ずっと書いてることだが、このspがかなりバスレフの効きはよくて、低音の量感がある。またシステム全体としても、少し低音過剰な感じはずっとしてるので、とりあえずどうなるか試してみました。

 

 またいいやり方が見つかったから。ふつうは、何かやわらかいものwをダクトに詰めて、半閉鎖みたいな感じにすることが多いと思います。完全に閉じてしまえば密閉式ですのでw、まあ多少の効果を残しながら加減する、的なことを言いますね。そのようなことをやると確かに狙い通りの結果になることが多いと思いますが、まあ大抵は中途半端な結果になって、どうでもよくなります(^ω^)

 

 それで私が今回やったのは、薄い不織布のふきんのようなものを筒状に丸めて、ダクトの内側に這わせる?ようにするというものですね。なぜそうするのかは、わかる人にはすぐわかるかと思いますが。

 

 話せば長いが(すでに長い)、私はあるものは生かすタイプの人なんでw(そもそもこのsp自体も)、ダクトは一応生かしてみようという方針です。そのように設計されてるわけですし、またこのダクトの効きはかなりいいと思ってるからです。過去に使ったものの中で一番良く効いてると思います。音域も適切で、かなり豊かな音がするものと言っていいと思います。なので私も今までそのまま使ってきました。内部などもほとんど手入れしてないので、ベストではないものの、十分及第点とみて使ってきました。

 

 しかし、私もこの年も押し迫った55歳の暮れに、自分が一番何をしたいのか、止観をしながら沈思黙考いたしましてw、やはり私にとって、いい音を聞くということの優先順位は非常に高いということを思い当たったわけですね。ぶっちゃけそういうわけで、歴史学のほうは後回しにしようと思ったわけです(言い逃れ)。

 

(先日、ネットニュースで、戦艦武蔵の砲術長の記事を読んだ。その方の忠告は、「 何年かかっても、本当にやりたいことをやりなさい 」だったそうです😿)

 

 なので近いうちに、例のパーチクルボードの改善もやりたいと思ってます。できればこの冬のうちに。でも、いきなり始めるのは少々きついです。また私の経験的にも、オーディオのチューンというものは、小さなことをやり始めると、勢いがついて一気に進むものですw 前回記事を書いてみたのはその呼び水的な意味があります。変化ないだろうと書いたら、変化するものなのですw。すべて逆です。策士野良オジ(ΦωΦ)

 
 なので今回のもその意味があります。まあやれば変化が出るのは確実でしょうし、それが完ぺきに決まることなどまずないでしょうw そうなれば、その不満がエネルギーとなって、大きなチューンに進みやすくなるのですw(クズオジ)
 
* 効果ありすぎw
 
 話が長くなって申し訳ないので、結論を書きましょう。かなり大きな変化が出ました。驚くほどでしたね。結果的には、まさしくダンプされました。ダンプする狙いでは全くなかったのですが、驚くほどそんな効果が出ましたね。
 
 密閉式のような音に変わりました。だから、ある意味では、ダクトの効果は大幅に弱まったかなあと思いますね。それは意外ではあります。たかが薄い不織布を筒状に丸めただけのものですし、真ん中は筒抜けにしてあるわけですからね。
 
 やったことがありませんでしたので、どうなるかわかりませんでした。どういう結果になるかも正直予想してませんでした。ほとんど効果ないかな、あるいは、少し音域が変わる程度かなと思ってました。しかし、結果的には、ほとんど密閉式に近くなったような変化が出ました。一言で言えばそういうことです。非常に大きな変化で驚いてます。
 
 極論すると、何かでふさいでしまったかというぐらい違うかもしれません。穴が開いてるのにその効果は驚きと言えます。違和感すら感じます。(・ω・;)
 
* 一旦そもそも論w
 
 実は私自身は、そもそも音波の問題については、いろいろ疑問を感じてますし、今も悩んでいます。考え続けていますし、答えは出ていない、と打ち明けておきましょう。
 
 音波とは何でしょうか。色々物理的にも説明されていますが、どうもピンときません。
 
 まして、オーディオの世界は迷信だらけだと書いてきてます(歴史学のようなもの(≧з≦))。このバスレフというのも果たして本物でしょうか?位相が反転するというのは!? 嘘でしょうね。私はそう思ってますが。まあとてもそれを分析したり、測定したりすることはできないと思います。なんとなく増強されてるから、効果あるんだろう、という程度が真実ではないのでしょうかね(≧з≦)
 
 共鳴管の方程式はあると思います。またそれは確かに効果を上げるでしょうし、製作上の指標にもなってると思います。しかし、それが本当に音質的にプラスになってるのか、位相が反転するのか、なんてのは証明されてないと思います。穴が開いてるんですから、共鳴周波数以外の音も出るのは確かでしょう。そういうリアルが果たしてどの程度考慮されているのか、spはブラックボックスみたいなものだと私は考えてます(文字通りそのもの)。
 
 そうです、なので私はとりあえず無駄な高い音を減衰させたくて、そのように薄い吸音材をダクトの内側に這わせたわけです。それで十分効果があると考えているからです。
 
 以前、ex101の内面に、薄いフェルトを張ったら十分な定在波減衰の効果があったと書きました。定在波というのは独特の響きをして耳に付きます。小さい箱だと瓶みたいな音がしますね。それがきれいに消えるのを経験したので、高い音に関してはそのようなもので十分に効果があると体感していたのです。また、私の経験的には、高い音と低い音は非常に性質が違います。低い音をコントロールするのは非常に難しいことが多いのですけどね。逆に高音は影響を受けやすく、ある意味では劣化しやすいともいえると思います。
 
 バスレフに何を期待するのか、というそもそも論もあるのですが、現代ではネットワークが入れられていて、事実上低音部しか機能しません。またそれしか期待されていないのが事実だと思います。また私は、期待してはいけないものだと考えてます。なので私自身は前面に開口しているものは非常に嫌いなのですけどもね。しかし今の手持ちのspは、たまたまそうなんで仕方ないので、策を考えてみたというわけなのです。(自分で買うならその手のは決して買わない。市販品の大半はそうなってるので、買えるものがない(^ω^))

 

 その際に、ごく低い低音ならば問題ないかなとも考えました。またダクトの効果はとりあえず生かしてみようかなと考えて、可能な限りふさがないで、高い周波数だけの減衰を狙ったというわけです。そもそも箱の中にも吸音材がそこそこ入っていますので、どれほどの効果があるかは未知数です。また、物を詰めるのと、シートを這わすので効果がどれほど違うのかも未知数でしたね。ふさがないのですから、効果はかなり弱いかなとも考えてましたけども。

 

(当初は、スポンジのようなものを買ってきて、半分ぐらいはふさいでしまおうと考えていた。しかし、百円ショップでスポンジを見ながら、家にあるもので代用できそうだなーと思って、考え直しました鬼畜貧乏性(^ω^))

 

 しかし結果的には、非常に大きな変化が起きました。最初に書いたように、密閉式かと思うぐらいに、ダンプされました。量感がかなり抑えられる結果になりました。なので、場合によると、共鳴管の機能がなくなるぐらいの影響があったかもしれません。これは不思議な話です。物理的にはほとんど大きさなどは変わっていないと考えられますのでね。でも現実には大きな変化が現れます。まるで機能が殺されてしまったかのように。それが実際の結果です。

 

 なので、正直、驚いてますし、これほどとは思わなかったので困惑してますね。率直に言って、第一印象はあまりいいとは思いませんでした。よくある既製品の音に近づきましたので。

 

 私がすぐに思い当たったのは、まさしく、ex101のオリジナルの状態のものですね。まさしく密閉式ですので。そのようなやや詰まった感じの音に聞こえました。

 

 音もよく似てました。まるでコンパクト2wayのようななり方に感じましたね。低音の量感が大きく減少しました。

 

 なので狙い通りではあったのですが、効果が大きすぎて、予想を通り過ぎてしまいましたw そのぐらい違います。驚きました。ある意味ではコスパは非常に高かったわけなんですが(^ω^)(鬼畜貧乏性)

 

 しかし私の好みではないわけですね。今までのは、効率よくダクトが効いていて、能率が高く、量感が豊富でした。それが現在のセットともかなりマッチしてて、十分楽しめてました。穏やかでふっくらとした響きは悪くないもので、音楽に浸ることはできていました。

 

 しかし今回のは、よくある既製品の音に似ています。能率が低くて詰まったような感じになります(相対的に)。密閉式に近い音がします。今までのはむしろバックロードホーンに近いといえるわけですね。そういうキャラの変化が起きてしまいました。

 

 たかが不織布一枚でここまで変わると思ってなかったのですが、そこまで変わりましたw なので戸惑っています。

 

(実際には、薄い不織布を二つ折りにして、幅十五センチぐらいで二巻きぐらいしてるから、極薄というわけではない。先のほうも少し狭まっているかもしれない。)

 

* 超モニター的な音

 

 結論的には、一応私が予想し、期待した通りの変化とは言えます。なので、よい変化だと思います。ただしそのきき方が強すぎて戸惑っているところですね。

 

 何を予測し期待していたのかというと、ダクトからの音の弊害を減らすということですね。低音の増強はそのままに、中音域の汚染を減らすことができれば、相対的に、中高音域のユニットが生かされて、音質の向上が期待できます。低音も、ダクトが効きすぎの感じがありましたので、音域が修正されて、よりフラットになるのではないかと期待してました。

 

 私がここのところ述べてた不満は、高音域の伸びが足りないことと、低音の量感が多すぎてややスピード感がないことでした。その辺が、ピュアオーディオ的に改善されるのではないかということですね。

 

 それで狙った通りの効果はありましたが、むしろ聞きすぎてしまったという印象ですね。かなりタイトになってしまい、ありふれたドンシャリに近いバランスに近づいてしまいました。

 

 それでどう判断するかが難しいところです。私的には、正しい変化が起きたと思うので、多分これでいいのだろうと思ってます。狙い通りに、中高音域の濁りが減って少し明るく鮮明に感じます。

 

 そして低音域も抑えられて、よりフラットな特性に近づいていると思います。まあ測定するべきなんでしょうが、私は自分の耳と主観で判断しますw 今までよりは明らかにフラットに近づいているでしょう。

 

 ただし、それが、私がよく批判するドンシャリの音に近いということですね。それが第一印象としては不満でした。そういうことなのです。バックロード的ではない音です。能率が低くて、伸びやかさがありません。音場感が弱いです。

 

* 原因と対策w

 

 まだ昨日やったばかりなんで、あまり試聴もできてないんですが、だいぶわかってきました。まあそういうわけで、狙い通りだったんですが、効きすぎましたw でも、これ以上ないほど効いてると思うので、答えの一つではあると思います。私はこれを少し減らして弱めたりはしないと思います。何ならもっと完璧に効かそうとするかもしれません(`・ω・´)

 

 狙い通り、中音域の音がよく抑えられているんだと思います。そして、ダクトの効きも、少し低いほうにずれたんではないのかと思います。量感が減って、低音の上のほうに少し隙間ができる感じです。まさしくドンシャリ的な音作りですね。ベースのあたりが薄く感じます。

 

 ただし、それは私が今までに過剰だと思って、少しトーンを絞ってたというのも理由の一つかもしれません。なので対策の一つは、フラットな位置に戻すことですw そうしたらいい感じですね。戻しても問題なくフラットな特性に感じるようになったのです。ダクトの癖がほとんどなくなりました。

 

 ダクトの効果は残っているとは思います。優秀録音盤を聞けば、超低音も今まで通りに鳴ってくれるからです。今までよりもかなり引き締まってタイトに感じますけどもね。よくあるタイプの音です。(^ω^)

 

 なので、結論的には、ありがちな日本風のドンシャリの音に一旦近づいてます。アンプをフラットにしてもそうです。中高音域は繊細で癖はないですが、やや薄く感じます。ユニットの弱さを感じてしまいます。低音域も、やや非力さを感じますかね。今までよりは量感が少なくて動きが悪いように感じてしまいます。アンプの非力さも感じるかもしれません。中低音域が少し薄く感じます。

 

 しかしそれらの最大の理由の一つは、いつものとおり、スピーカー・ネットワークではないでしょうか。それが一番の疑いですね。(そして日本メーカーの音作り)

 

 ですので、有力な解決策が見当たります。ネットワークを改良して自然なものにすれば、もっとユニットがよく鳴るようになって、伸びやかさが出ることが十分期待できます。これもex101で経験済みです。

 

 現状だと、少しそういう作為を感じてしまいます。高音の伸びも本物ではありません。そういうのも、私は改善できると考えてます。低音の量感も少なすぎて、確かにすっきりと聞こえて、今風ではあります。今どきのゆとり衆生の耳にはいいものかもしれません(80年代の製品だが!?)

 古い録音が、まるでデジタル録音のように聞こえてしまいます。私は偽物だと思いますが、一般の多くのリスナーはよいものと評価するのではないでしょうか、特に日本人は(^ω^)

 

* 総括

 

 期待以上の効果があり、むしろやりすぎの印象を持ちました。しかし、より高いレベルに進むにはむしろ徹底したほうがいいように感じました。

 

 なので私はこの方向で少し追及してみます。期待以上に効果が出たので、むしろこのspの本来の性質が浮かび上がりました。メーカー側としては、量感をダクトで補う方針でしょうが(というか、バスレフありきで量感が出過ぎてしまうのでネットワークで抑えているという日本的本末転倒(^ω^))、私は必要最小限のダンプで中高音域の純度を確保して、あとはネットワークを癖のないものに修正すれば格段によくなるだろう、という予測が立ちました。そこまで全部やるのはまだ先でしょうが、狙いはそういうことです。ネットワークの改良には多少のリスクがありますので、しばらくは壊さないでこのまま使いたいです。十分すぎるほどいい音が出てますので。

 

 というわけで、現状だと、日本メーカー的な超モニターサウンドのような感じですかね。今までよりもワイドにフラットになったと思いますが、少し中低音のところの量感が不足しています。アンプをフラットにして修正してますが、それでもダクトの効果が大幅に変化していて、音のバランスは変わってしまいました。けれども、私が目指す超ハイファイの方向性には合っている気がします。ここまで来ると、やはりネットワークを修正しないととても駄目だということが痛感されてしまいます。それがわかったのは正しいことだと思うわけです。(まだ見てないがw)

 

 なので今の段階だと少し落ち着きません。これまでのところでいいバランスになっていた意味があり、少し緩んでましたが、豊かで文学的なw香りがありましたのでね。古い録音なんかにいい味わいがあったのですが、今は日本的ドンシャリハイファイに近く、人為的な癖を感じます。このままでは個人的には納得できないです。しかし、中高音域の濁りが減っていて、より高い調和を目指せるという可能性を感じましたので、そういう方向性が見えたのはよかったと思います。しばらくは慣れるのに大変ですが(・ω・;)

 話せば長いが、般若の丘公園から山道を通って、札所32番 法性寺まで行ってみようと考えていた。しかし、秩父の山は甘くなかった。予定の半分で敗退するという情けない結果になりました(^ω^)

 

 

 最近マイブームの、自転車で自走して行って軽登山して帰ってくる、的なやつ。それで探してみたところ、まあ山自体は無数にあるということは分かった(・ω・;) しかしそういう今の俺の目的にちょうどいいところがなかなか見つからなくて困った。そこそこバイクに乗って、ほどほどの山登りをして帰ってきたかったんだが。(まだ行ったことがないところを優先的に考えた)

 

 それで条件にあったのがここ。小鹿野町般若というところですね。長若とも呼ばれているかな。

 

 実はこの辺りは以前から知っていて、来てみたいと思っていた。しかしかなり山がちな地形で、道路の斜度も高いところで、ちゃんと来たことはなかった。近くはよく通っている。今日も通ったが、43皆野荒川線がいい道で、旧荒川村のほうに向かうときに通りかかる。サイクリングにはとても楽しい地域です。道がいいし最近は空いている。

 

 それで、般若というところがいい山のようで、以前も公園のところからルートを見たと書いたが、今回そこを歩いて見ようと考えたわけですね。初級者のトレーニングにいいところでは、と書いたので、自分で確認しに行ったというとこです。自らの発言に責任を持つ野良オジ。ゴミマスゴミとは違います(^ω^)

 

* 底知れぬ町、小鹿野(・ω・;)

 

 結論的にはきつかった。きつすぎて予定が半分しか消化できませんでした。それで無理せず潔く撤退ということにしました。ちょうど半分のところまで到達したようだったので。それで時間的にかなり厳しいということが明らかだった。

 

 そして、ルートの負荷や難易度も、想像以上に高かった。遊歩道とか言ってるので、もう少し歩きやすいのかと思ったから、かなりガチの山歩きになってしまいましたね。まあこちらによくあるタイプの山ではあり、なじみがないわけではないんだが、想像以上に起伏は強くて、しかも整備が行き届いていない。状況はかなり悪くて、にわか冷やかしのクズオジ55にはそれ以上はリスクが高すぎると判断しました。ちょうどルートの半分ぐらい、最も高いピークに到達したようだったんで、きりのいいところということでそこであきらめて引き返しました。

 

(実際には、法性寺の奥の院のほうはさらに険しく危険なところらしく、般若山の頂上はそちらにあるらしいんだが、俺には一生到達できないかもしれん(^ω^))

 

 まあ認識がいろいろ間違ってた。ここの山が般若山だと思ってたし、そのピークは最初の高みのところかなあと思ってたら、それは全然入り口に過ぎなかったw 話せば長いが、43を来る時にも毎回感じるんだが、この地域は丸いこぶのような山が連続して連なっているような地域ですね。かなり珍しい地形と思います。それがその般若のところでも全く繰り返されていると。なので短い区間の間に、こぶのようなピークを二つも三つも越えていくことになります。かなり不可(確かに)が高かったです。傾斜もきついです。

 

 しかも、残念ながら整備が行き届いていない。まあ私はこちらの界隈のことをよく知らない。全く手つかずの場所もあるのかもしれないし、逆によく整えられているところもあるのかもしれないのだが、ここは中途半端だった。元々整えられていたのに、荒れてきている、という場所ではないかと思われた。なのでリスクが結構高い。

 

 入り口から、また道中の多くの場所も、丸太で階段が作ってあるんだが、かなり傷んでいて放置されている。藪が生い茂ってしまっているところもある(入り口w) なのでそれらを信頼していくということもできず、足元に気を配らないとならない。

 

 また、今の時期は枯葉が非常に多い。これもどの程度片付けるものなのか知らないが、般若公園側はほとんど掃除はされていないので、かなり厚く積もっている。つまり、実際の地面が見えないので、かなり歩きにくいし、危険性もある。斜面などではスベッて滑落するリスクもある。そういう区間がかなり多くあった。正規のルートを見失いそうになる場所も多々ある。まあ小さな山だから大きなリスクはないし、大体尾根のほうに向かえばいいわけなんだけども、うっかり谷のほうに進んでしまうと無駄足をしてしまうことになるだろう。

 

 大きな倒木もある。一か所、ウドの大木の私にも乗り越えるのが困難な場所がありました。ほかにも中小の倒木はかなりありました。片付けないものなのでしょうか?まあ、ガチ系で手つかずの自然のほうが歩きがいがある、という向きにはいいかなあとは思います。私もあまり手入れされてしまっているのではつまらないと思う方ではありますが、今回ほどリアルなタイプは初めてでした。

 

 そもそも正規ルートの情報も少ない。グーグルマップには出てないです。なので今回は十分調べないで行ったというのがあるので、不安要素が多かった。なのであまり道のりを長くするのは気が進まなかったので、半分で折り返したというわけです。とにかく、予想よりは難しく、歩きにくく、負荷の高いルートでした。なのでここを制覇するには体力がない人には絶対無理です。あらかじめトレーニングしていかないと無理です。よほどエネルギーが有り余ってるヤングブラッド以外はw

 

 つまり、私が今まで歩いてきたところよりも負荷と難易度が高かった。最高レベルでした。大体、先日のみかも山公園ぐらいを想像してたんだが、はるかにきつかったです。瞬間的にはみかもの岩場もきつかったけど、ガチ系の山道が倍ぐらいは続いたでしょうかね。なので足が終わってしまいそうになります。半分のところでは一応まだ平気でしたが、その先に進むと帰りが厳しくなることが考えられますので、無理しないで早めに引き上げました。山を侮るのはよくないですし、私はまだそこまで山にすべてをかけてはいませんのでw、もう少し修行してから再挑戦しようと思いましたね。まあいい経験になりました。こういうこともあるのだと。

 

 まあ情報も少ないし、来ている人が少ない感じだった。多分般若公園側のほうが人が少なくて荒れている感じがしましたけどね。尾根筋のあたりは歩きやすくなっていましたが。

 

 というわけで、やはり小鹿野の過疎が進んでいるという情報は嘘ではないのかも。整備が追い付いていない気がします。公園まではよく整備されているのですが、山道はかなりの難易度です。自己責任で歩くような世界になってしまっていますね。遊歩道という名前では誤解を招くほどです。(・ω・;)

 

 なのでそれだけです。あとは写真で察してください。なかなかきつかったので、脚のトレーニングにはよかったけどね。だけど、足をくじいたり、転んだり、何なら滑落したりというようなリスクはあるような世界だったので、この辺が限度だなというのは感じました。それを知ることができたのはよかった。

 

 つまり私的には、三毳山同様、全体で1:30程度、あっても2:00ぐらいにしたい。行きと帰りが自走なのでね。今回、ちょうど片道一時間ぐらいになってしまったわけです。1:30ぐらいを考えてたから、それでもオーバーしてます。道が怪しいので確認しながら進まないとなりませんので、時間がかかります。想像以上に歩きにくかったのでやむを得なかったと思います。

 

 しかし一応この山の一番高いところには到達したと思います(そこそこの高みだが名前はない模様。たくさんあるのでいちいちつけてられないのだろう(≧з≦))。道のり的にもちょうど半分ぐらいの標識が立っていて、その先は下り基調になっているようだったので、一応最高点には到達できたかなと思ってますけどもね。

 

* 装備

 

 バイクはカーボンバックL号。変わりなく、一応32tヒルクライム仕様。問題はなかったです。体調もまあまあかな。普通です。間隔空いたが変わりない。クズなりに動いてますのでクン この山登りトレーニングが役に立ってくれると信じてます(^ω^)

 

* まとめて横伸び写真集変わらず垂れ流し

 

般若の丘公園。パレオパラドキシア。

剥げて見える山肌がようばけ。

ようばけがランドマークw 恋人がサンタクロース♪

なかなかの斜度でございます。

ようばけがサンタクロース♪

 

以下写真が撮れてるとこは歩きやすくて余裕があるとこw 道は枯葉に埋まってて、傾斜ももっときつい。倒木も多数。リスクあるのでガチ系の人向き。

 

いばらのようなものに道を阻まれた。これがいばらの道というものかw サイクルジャージが引っかかる(・ω・;)

 

ここ表示があるけど、三叉路みたいになってる。奥の方の尾根筋も多分進むことができる。帰りに上に向かったら、それらしき道に合流した。それで一番公園に近いピークに向かってると思う。でも道がはっきりしない。

 

時々高い見晴らしのいい場所もある。左の三角が武甲山かな。

 

途中にも一か所高い場所があって、丸い石があった。その先あたりのピークに標識があり、そこからは下り基調のようだった。

 

帰り道の尾根筋かな。まあ迷う可能性は少ないけど、道ははっきりしてない。たまに北側の景色が見えるところがある。下の写真の左端のが多分両神山かな。そんで真ん中のところに二つのピークがある変わった山があったはずだが、功徳が足らずに写ってない(^ω^)

 

最後の(最初のw)ピークのとこ。石碑がありましたかね。非常に傾斜のきつい崖の上のところ。見晴らしもいい。ただここもルートがはっきりしてなくて、気分はよくない。枯葉に覆われてしまっている。丸太の階段があったようなんだが。傾斜がきつくて危ないので、自力で行きで通った下のほうの穏やかな道に回りましたけどね。

 少しまじめに考えまして、やはり歴史の問題は奥深くて、問題が大きすぎる。俺にちゃんと証明できるはずもないと認識したので、着想だけをメモしておきます。

 

 少し調べただけで否定されてしまうような初歩的なミスも多いんだが(・ω・;)、とりあえず俺が今まで見た限りでは否定されてないことなんで、可能性が残ってる妄想かなと思ってる。

 

* 雄略天皇東国人説(クーデター?)

 

 まあこの人に限らず、東国人、あるいは上信越、もっと言うと半島系渡来人が政権成立に関与した場面がいくつかあったような気がしている。一般にも、少なくとも近江のあたりの勢力がかなり関与してるのは認められているのだろう。

 

 実際には非常に広い範囲と期間にわたって、裏付けとらないとならないので、かなり困難かなとは思うんだが、個人的には一縷の望みがあるかなという気はしてる。でも、それを俺がそれなりに論ずるには問題が山積しすぎてて、到底不可能なんで、アイディアだけ披露していくことにしました。(著作権フリーブログですw)

 

 個人的に、東西統一がなされたケースとか、あるいはそもそも奈良に大きな政権ができたときに、中部や関東の勢力の進出があったのではないのかという可能性を考えている。そのように示唆するような間接証拠はあると思う。

 

 もともと俺が思っていたのは、ヤマトタケルのような存在が、東国出身であったという可能性。それを言うと、同様の話は、東国と関連深い多くの人に当てはまる。中臣鎌足とか。常識的には西国人が東に下って行ったものとされているが、必ずしもそうではない可能性はあるとみている。

 

 軍事的に考えられるのは、馬の導入です。これは歴史的にもはっきりしない。後の時代に牧が置かれたというような話は出てくるが、馬の導入が早かった地方が軍事的機動力で圧倒的な優位に立てる可能性が高い。東国にはそのようなことを暗示するような状況はある。もし東国のほうが馬の導入や利用に先んじると、軍事的には西国を制覇することは不可能ではなかった可能性はある。

 

 東国にどの程度の文化や文明、経済力があったのかもはっきりしない。おそらく東山道や日本海ルートでかなりの物資や情報が関東にも入っていたのは確かと思う。東海ルートというのが一般には言われているが、その辺もどうなのか。もし馬の導入が早ければ、軍事的な力の逆転はあった可能性がある。

 

 それがいつなのか。いくつかの日本史が混乱してる時期にその可能性があるのではないか。俺的に注目したのは、ヤマトタケル、景行天皇のあたりだったけどね。あとは継体天皇ですか。そして雄略と。西国的でない要素、あるいは大和で排除されていたような気配のある人物は、よそから侵入してきた可能性がある。それは元々の保守勢力からは異端視されるし、また実際のところ長続きはしなかっただろうということは考えられる。

 

 しかし、一度はそういうことがあった可能性はある。その時に何らかの協定などがあったかもしれない。形式的な同盟によって一気に領土や交通が拡大したという可能性はある。そのような記述が記紀にある政権は、外部勢力が加わった可能性がある。

 

 通説では、吉備や出雲は容認されている。しかしそれだけとはどうも考えにくい。もしそれらとすれば、そもそも大和にいた勢力は何者なのか、どこから来たのかという問題がある。そうではない勢力とすると、日本海側から来た勢力、中部、東海、関東の勢力ということが考え得る。

 

(それら古代の日本人のルーツに関しても、いろいろな可能性があるのではないか。個人的には、朝鮮半島、特に新羅や高句麗の可能性もあるとみている。通説では百済が言われているが、それだけではない可能性があるのでは。)

 

* 金銀の錯銘鉄剣

 

 最近疑問に思ってたのは、稲荷山古墳から出土した、金錯銘鉄剣ですね。それが場合によっては当時、あるいはその少し後、場合によっては天武期などに、情報操作に造られたものかなという可能性がひらめいたね。それが熊本の銀象嵌太刀とセットではないのかという気がした。

 

 まあセットなのかもしれないんだが、それは本物である可能性が高いかなという気もしてきた。まだよく確認してないんだが、どっちの古墳もあまり荒らされてないもののようだし、発掘の経緯も悪くないようだから。

 

 熊本のほうは発見が1873年と比較的早く、技術的にも偽作は困難だろう。そんな動機も存在しない。(逆に稲荷山のほうは、動機は十分かもしれない。それ一本で多くの問題が解決するw)

 

 それで早い話が、雄略が重用していたという二人の人物が、身狭村主青(むさのすぐりあお)と檜隈民使博徳(ひのくまのたみのつかいはかとこ)という人物だということだ。高市に住んでいた中国系渡来人だという。

 

 どの程度の信ぴょう性があるのかわからないが、もし日本書紀にしか記述がないのならば作為かもしれない。名前と地方が、この二つの鉄剣の場所と符合することに気づいて驚いている。名前からして二人とも元々武蔵の人間である可能性もある。そして、ムリテ(何なら毛利氏w)のほうには肥国熊本が与えられたのではないか。あるいは熊本に元々いた豪族と手を結んだか。

 

 つまり高市にいた渡来人ではなく(渡来人であったかどうかはわからない。半島系渡来人だったかもしれないが、いずれにしても旧来の大和勢力から見ると異端の存在。そもそも高市に本当に中国系渡来人がいたのか?という疑いも)、実在の地方豪族、しかも二人ともムサシあるいはムサの出身であったのかもしれない。これらの地方は、おそらく最後まで大和政権に抵抗していた勢力として知られる存在でもある。

 

 個人的な考えでは、オワケ(青)のほうが重要性が高い気がする。なぜなら彼は親衛隊長だからだ。そこに大王が信頼できないよそ者を置く可能性はかなり低いのではないか。また実際に、青のほうが位が高くなっているので、鉄剣の序列とも符合している。そう考えるとやはり信ぴょう性はあるのかもしれないと思う。(書紀が記述を合わせている)

 

 というのが今日の思い付きですねw まあそういうことを考えている。ヤマトタケルの遠征も、逆ルートで考えている。つまりこの青も博徳も、書紀の記述と違い、東国あるいは肥国の実在の豪族であった可能性がある。鉄剣を信じるならその可能性がある。

 

(旧碓氷峠から実際には東国平野部は何も見えない。すべては東国を懐柔するための作り話だろう。弟橘姫の物語も同様。)

 

 すべてが逆ルートなら、東国、あるいはその他の非大和勢力が王権を奪取した、という可能性があるかもしれない(平和的あるいは非平和的に)。

 

 そのような可能性のある場面がいくつかあると思われる。場合によると、王の系譜自体が切り替わっている可能性もないとは言えない。そもそも天武朝自体がそうである可能性もないわけではない(その前後)。

 

 というようなことを考えている。俺が見た限りでは、可能性は残っていると感じた。まあ今回その鉄剣の周辺を調べてたら、雄略の逸話にそういう符合を認めたわけ。(記紀編纂者の最低限の良心w)

 

 しかしそれをすべて確認するには、俺の知識もエネルギーも全然足りないし、今後も不可能と思う。ので、適当な可能性を思い付き段階で垂れ流してみたいと思ってます。

 

 俺的には、結構真剣に考えているし、心にとめている。つまり、日本史の流れの中に、違和感を感じてしまい、自分にはすっきり腑に落ちてない場面がいくつかある(というか、やはり日本書紀の物語はほとんど信用できない)。現段階では、今日書いたような辺り。しかし、自分の能力じゃ追及しきれないから、こんな感じで垂れ流していくことになると思うので、いろいろ初歩的な間違いもあるかもしれませんが、悪しからず、深刻に考えないようにしていただきたいと思いますw