えーとまだ反日と立っていないのですがwクン、いろいろわかってきたんで経過報告させていただきたいと思います(ほぼ最終結論。極論しがちな野良オジ)

 

 それで、やはりだめだね。中途半端。今までと同じ結果。

 

 昨日から、注意ぶかく試聴しながら分析してた。確かによくなってる部分はある。それは狙い通り、中高音域は、汚染が少なくなってナチュラルでよくなってる。パワーアップとかはないけど、よく聞こえるようになるし、そちらがメインになるから純度が上がる。それはまあ期待通りでよかった。その意味では十分すぎるほど満足できる。

 

 けどもやはり低音域はよくない。昨日書いたように、意外なほどダンプされてしまっていて能率が下がってる。重苦しく感じるね。これだと、結局優劣がつけられないレベルでしかない。どちらもありだ。好みのレベルの違いしかないから、これだと俺ならば今までのほうがむしろいいかもしれないとすら思う。

 

* そもそも論。自己矛盾・非合理・理不尽

 

 ダンプドバスレフという行為そのものが矛盾に満ちたものなのだというそもそも論に帰結しました。ダクト付けてるのに塞ぐとは!?wwクン

 

 そゆことなんです。リボブログの賢明なる読者の皆茶間ならばすぐに察されることでございましょう。つけるなら効かさなければならんのですw 最大限に。

 

 それでこのスピーカーの場合はいい具合に効いていたわけなんで、それ以上はなかなか難しいという結果ですね。そのままでよさがあった。かなりの魅力がありました。それを消してしまうことになるわけなので、よほどの代償がないとやる価値がありません。

 

 また、そのような自己否定的・自己矛盾的なやり方が非効率的です。ふさぐならいっそつけないほうがいいわけですからねwクン そういう当たり前の話に帰結しました。なので、このダンプドバスレフは、やってみたという人は多いとは思いますが、ほとんどの場合失敗してて、そのままにする人は皆無と思いますww 結局元に戻すものです。そのほうが、少なくとも自我同一的アイデンティティ保存スピーカーだからですw

 

 よほどひどい出来で、元々ダメだというならやる意味もあり、改善の可能性もありますが、よく出たバスレフでやっても失敗するしかないということがよくわかりました(^ω^)

 

* 一応の改善のアイディア

 

 まあまあメリットもありました。野良神なので期待通りの効果が中高音域には上がっていて、そこは満足できます。そこに陶酔しつつ、低音の重苦しさに苦しんでいる、という責め苦がこの二日間ですね(最近仕事早い(ΦωΦ))

 

 それで、早くも結論しました。理由が分かったからね。そういうことなのです。自己矛盾的で非効率な作業をしています。あくまで次善の対処策にすぎません。それで得られるものもあるんですが、失うものが大きすぎる気がしました。そして俺の好みじゃないというわけですね。

 

 やはり能率が下がってます。そしておそらく少しダンプがきつい。ダクトの実効が縮小したと思いますので、元々よく設計されていたと思いますから、やや抵抗大きいのかもしれません。

 

 なので考えられる対応策としては、もう少しエアを抜けるような工夫を背面などにしてやるということです。

 

 あとは、ここまでダンプが効くなら、内部の吸音材をもっと減らすとかなくすという手もあるかもしれません。

 

 そんな風に頭で考えていましたが、結局私の狙いを突き詰めれば、ダクトは塞いで後面式にするべきだ、ということのわけです。これは完全否定という結論ですね(^ω^)

 

* 合理主義的自己同一性を取り戻す

 

 なのでそもそも私がこのスピーカーを使って理想を望むのが間違いというわけですw(一周回る)

 

 これを使うなら、やはり可能な限りダクトは効かして使うべきかなと、二日目にして思いましたww(必殺手のひら返し)

 

 そして、ダンプドバスレフのようなやり方は、邪道の極みで、最初から成功するわけがなかった、と、合理主義野良オジは今度こそ胸に刻みました(^ω^) それはそのように動機も過程も、論理的にも、矛盾してるからです。最も効率的なやり方であるわけがありません。無駄のある中途半端なやり方では理想には到達できません。リボのオーディオ道はそんなゆとりな世界ではないのです(^ω^)

 

 なので、極論すれば、そもそもこのスピーカーが私の望んでるものではない、ということに帰着してしまいます。これは弟から譲り受けたもので、期待以上によかったのでそのまま使っているのですが、純粋に私自身の理想のスピーカーから考えると、フロントバスレフというだけで論外という結論になりますね。

 

(でもパイオニアスピーカーの素性の良さは改めて痛感した。またカーボンウーファーに対する偏見も拭い去れた。全く逆でしたね(^ω^) そういう意味では貴重な経験ができたし、とても気に入っている。死ぬまで使い続けます(^ω^))

 

 まあ私は、自分なりにスピーカー工作してきていて、その結論は得ていました。そしてex101の使いこなしの過程で悪寒は確信に変わりました(ΦωΦ) しかし、現代ではいまだにフロント開口型のスピーカーが、バックロードにしても多すぎますね。みんな音がわかってないと私は断言しましょう。

 

 バスレフにしてもバックロードにしても、基本的には低音の増強が狙いです。それならば、正面を向いている必要性はないのです。むしろ弊害が大きいです。それがわからないというのだから、仕方ありませんが、私にはわかるので使いません。

 

 ので、まあ今回の経験で、それがはっきりしました。理想的にはやはりこのスピーカーでは私には無理です。やるとすれば、フロントをふさいでリアのほうにそれ相応の開口部を作るということかなと思いますが、せっかくバスレフとしてよくできてるので、このまま使いたいかなと思いました。それだとサブの位置づけにしかならないと思いますが、仕方ないことかなと思います。

 

 まあ今回の経験でまたいろいろ思うところはありました。縦にユニットが並ぶスタイルも、あまりよくないのかなというのは感じました。ダクトの効きが弱くなると、ますます上下が分離したように感じてしまいます。私をはじめとしたウサギ小屋に住む大多数の日本人にとって、22cm3wayですら大きすぎるという現実がありますね。

(バスレフポートがスコーカーの横にあるタイプ)

 

(せっかく読んでくれてる全国八人の読者の皆茶間のために答えを教えると、中高音域は横に並んでいてもいいかな。ほぼね。あまりウーファーに近づけるのは良くないかもしれないんだが、縦に並ぶと違和感はあるかもしれない。確かに最近のトールボーイタイプは上下対称に配置してるけどね。でもすぐそばにバスレフポートは愚の骨頂。誰もそれに気づかないなんて、人類はゆとりです(^ω^) 前にポート付けるなら一応ウーファーの下ですかね。それでも害があると私は考えてる。ないです。そもそも低音部は同一バッフルがなしかもしれないね。)

 

 なので結論的には、バスレフポートをつけるなら、良く効かすべきです。このスピーカーはよくできてて良く効いてるから、そのまま使うべき、むしろ最大限に効かす方向性がいいのでしょう。そのままであれば、今回のような詰まったような音はしていませんね。伸びやかで過剰なほどの響きが拡散して、音場感は非常にいいです。それがこのスピの最大の持ち味と感じてますので、そこを殺すのは本末転倒と感じました。ので多分、そういう方向性に戻すかなと思いますね。しばらく研究した後で。

 

 ダンプした後の中高音域の素直な音は捨てがたいのですが、それ以上に低音の効率の悪さは致命的に感じます。私の好みじゃないんです。これはネットワークだけの問題でもないかなと思います。ネットワーク改善しても、ダンプドバスレフという自己矛盾は解決不能だろうということが悟られましたね(^ω^)

 

 まあそんなとこです。今は少し音が変わって面白いとこなんで楽しめてますが、結局のところ、そういうそもそもの地点に焦点が集まってしまうと思います。そしてそういう自己矛盾は解決できないでしょう。

 

 そして私は本来のこのスピの特性を生かした使い方で満足することになると思いますね。理想は別のスピで追及しようと決心がついたところでござります(^ω^)

 

(しかしなかなか効率的に効くことが分かったんで、使いこなしとしては、そのように薄めの吸音材をダクトに残して、エンクロージャー内の吸音材を大幅に減らすということをやるかもしれないと思う。)

 話せば長いんだが(いつも長くなりますよねー(^ω^))、とりま手軽にできるチューンとしてやってみました。

 

 どういうものかというと、ダンプドバスレフと呼ばれるようなやり方です。バスレフポートに物を詰めたりして、ダクトの効果を抑制する方式ですね。だから、低音に不満を持ってる人がやりがちw 

 

 でまあまあ私は常に満足しない前向き野良オジなので、やってみました。本当はダクトのあたりにもできるチューンがいくつかあるんだが、それは容易ではないんで、とりま手軽にできることを試してみました。

 

 ずっと書いてることだが、このspがかなりバスレフの効きはよくて、低音の量感がある。またシステム全体としても、少し低音過剰な感じはずっとしてるので、とりあえずどうなるか試してみました。

 

 またいいやり方が見つかったから。ふつうは、何かやわらかいものwをダクトに詰めて、半閉鎖みたいな感じにすることが多いと思います。完全に閉じてしまえば密閉式ですのでw、まあ多少の効果を残しながら加減する、的なことを言いますね。そのようなことをやると確かに狙い通りの結果になることが多いと思いますが、まあ大抵は中途半端な結果になって、どうでもよくなります(^ω^)

 

 それで私が今回やったのは、薄い不織布のふきんのようなものを筒状に丸めて、ダクトの内側に這わせる?ようにするというものですね。なぜそうするのかは、わかる人にはすぐわかるかと思いますが。

 

 話せば長いが(すでに長い)、私はあるものは生かすタイプの人なんでw(そもそもこのsp自体も)、ダクトは一応生かしてみようという方針です。そのように設計されてるわけですし、またこのダクトの効きはかなりいいと思ってるからです。過去に使ったものの中で一番良く効いてると思います。音域も適切で、かなり豊かな音がするものと言っていいと思います。なので私も今までそのまま使ってきました。内部などもほとんど手入れしてないので、ベストではないものの、十分及第点とみて使ってきました。

 

 しかし、私もこの年も押し迫った55歳の暮れに、自分が一番何をしたいのか、止観をしながら沈思黙考いたしましてw、やはり私にとって、いい音を聞くということの優先順位は非常に高いということを思い当たったわけですね。ぶっちゃけそういうわけで、歴史学のほうは後回しにしようと思ったわけです(言い逃れ)。

 

(先日、ネットニュースで、戦艦武蔵の砲術長の記事を読んだ。その方の忠告は、「 何年かかっても、本当にやりたいことをやりなさい 」だったそうです😿)

 

 なので近いうちに、例のパーチクルボードの改善もやりたいと思ってます。できればこの冬のうちに。でも、いきなり始めるのは少々きついです。また私の経験的にも、オーディオのチューンというものは、小さなことをやり始めると、勢いがついて一気に進むものですw 前回記事を書いてみたのはその呼び水的な意味があります。変化ないだろうと書いたら、変化するものなのですw。すべて逆です。策士野良オジ(ΦωΦ)

 
 なので今回のもその意味があります。まあやれば変化が出るのは確実でしょうし、それが完ぺきに決まることなどまずないでしょうw そうなれば、その不満がエネルギーとなって、大きなチューンに進みやすくなるのですw(クズオジ)
 
* 効果ありすぎw
 
 話が長くなって申し訳ないので、結論を書きましょう。かなり大きな変化が出ました。驚くほどでしたね。結果的には、まさしくダンプされました。ダンプする狙いでは全くなかったのですが、驚くほどそんな効果が出ましたね。
 
 密閉式のような音に変わりました。だから、ある意味では、ダクトの効果は大幅に弱まったかなあと思いますね。それは意外ではあります。たかが薄い不織布を筒状に丸めただけのものですし、真ん中は筒抜けにしてあるわけですからね。
 
 やったことがありませんでしたので、どうなるかわかりませんでした。どういう結果になるかも正直予想してませんでした。ほとんど効果ないかな、あるいは、少し音域が変わる程度かなと思ってました。しかし、結果的には、ほとんど密閉式に近くなったような変化が出ました。一言で言えばそういうことです。非常に大きな変化で驚いてます。
 
 極論すると、何かでふさいでしまったかというぐらい違うかもしれません。穴が開いてるのにその効果は驚きと言えます。違和感すら感じます。(・ω・;)
 
* 一旦そもそも論w
 
 実は私自身は、そもそも音波の問題については、いろいろ疑問を感じてますし、今も悩んでいます。考え続けていますし、答えは出ていない、と打ち明けておきましょう。
 
 音波とは何でしょうか。色々物理的にも説明されていますが、どうもピンときません。
 
 まして、オーディオの世界は迷信だらけだと書いてきてます(歴史学のようなもの(≧з≦))。このバスレフというのも果たして本物でしょうか?位相が反転するというのは!? 嘘でしょうね。私はそう思ってますが。まあとてもそれを分析したり、測定したりすることはできないと思います。なんとなく増強されてるから、効果あるんだろう、という程度が真実ではないのでしょうかね(≧з≦)
 
 共鳴管の方程式はあると思います。またそれは確かに効果を上げるでしょうし、製作上の指標にもなってると思います。しかし、それが本当に音質的にプラスになってるのか、位相が反転するのか、なんてのは証明されてないと思います。穴が開いてるんですから、共鳴周波数以外の音も出るのは確かでしょう。そういうリアルが果たしてどの程度考慮されているのか、spはブラックボックスみたいなものだと私は考えてます(文字通りそのもの)。
 
 そうです、なので私はとりあえず無駄な高い音を減衰させたくて、そのように薄い吸音材をダクトの内側に這わせたわけです。それで十分効果があると考えているからです。
 
 以前、ex101の内面に、薄いフェルトを張ったら十分な定在波減衰の効果があったと書きました。定在波というのは独特の響きをして耳に付きます。小さい箱だと瓶みたいな音がしますね。それがきれいに消えるのを経験したので、高い音に関してはそのようなもので十分に効果があると体感していたのです。また、私の経験的には、高い音と低い音は非常に性質が違います。低い音をコントロールするのは非常に難しいことが多いのですけどね。逆に高音は影響を受けやすく、ある意味では劣化しやすいともいえると思います。
 
 バスレフに何を期待するのか、というそもそも論もあるのですが、現代ではネットワークが入れられていて、事実上低音部しか機能しません。またそれしか期待されていないのが事実だと思います。また私は、期待してはいけないものだと考えてます。なので私自身は前面に開口しているものは非常に嫌いなのですけどもね。しかし今の手持ちのspは、たまたまそうなんで仕方ないので、策を考えてみたというわけなのです。(自分で買うならその手のは決して買わない。市販品の大半はそうなってるので、買えるものがない(^ω^))

 

 その際に、ごく低い低音ならば問題ないかなとも考えました。またダクトの効果はとりあえず生かしてみようかなと考えて、可能な限りふさがないで、高い周波数だけの減衰を狙ったというわけです。そもそも箱の中にも吸音材がそこそこ入っていますので、どれほどの効果があるかは未知数です。また、物を詰めるのと、シートを這わすので効果がどれほど違うのかも未知数でしたね。ふさがないのですから、効果はかなり弱いかなとも考えてましたけども。

 

(当初は、スポンジのようなものを買ってきて、半分ぐらいはふさいでしまおうと考えていた。しかし、百円ショップでスポンジを見ながら、家にあるもので代用できそうだなーと思って、考え直しました鬼畜貧乏性(^ω^))

 

 しかし結果的には、非常に大きな変化が起きました。最初に書いたように、密閉式かと思うぐらいに、ダンプされました。量感がかなり抑えられる結果になりました。なので、場合によると、共鳴管の機能がなくなるぐらいの影響があったかもしれません。これは不思議な話です。物理的にはほとんど大きさなどは変わっていないと考えられますのでね。でも現実には大きな変化が現れます。まるで機能が殺されてしまったかのように。それが実際の結果です。

 

 なので、正直、驚いてますし、これほどとは思わなかったので困惑してますね。率直に言って、第一印象はあまりいいとは思いませんでした。よくある既製品の音に近づきましたので。

 

 私がすぐに思い当たったのは、まさしく、ex101のオリジナルの状態のものですね。まさしく密閉式ですので。そのようなやや詰まった感じの音に聞こえました。

 

 音もよく似てました。まるでコンパクト2wayのようななり方に感じましたね。低音の量感が大きく減少しました。

 

 なので狙い通りではあったのですが、効果が大きすぎて、予想を通り過ぎてしまいましたw そのぐらい違います。驚きました。ある意味ではコスパは非常に高かったわけなんですが(^ω^)(鬼畜貧乏性)

 

 しかし私の好みではないわけですね。今までのは、効率よくダクトが効いていて、能率が高く、量感が豊富でした。それが現在のセットともかなりマッチしてて、十分楽しめてました。穏やかでふっくらとした響きは悪くないもので、音楽に浸ることはできていました。

 

 しかし今回のは、よくある既製品の音に似ています。能率が低くて詰まったような感じになります(相対的に)。密閉式に近い音がします。今までのはむしろバックロードホーンに近いといえるわけですね。そういうキャラの変化が起きてしまいました。

 

 たかが不織布一枚でここまで変わると思ってなかったのですが、そこまで変わりましたw なので戸惑っています。

 

(実際には、薄い不織布を二つ折りにして、幅十五センチぐらいで二巻きぐらいしてるから、極薄というわけではない。先のほうも少し狭まっているかもしれない。)

 

* 超モニター的な音

 

 結論的には、一応私が予想し、期待した通りの変化とは言えます。なので、よい変化だと思います。ただしそのきき方が強すぎて戸惑っているところですね。

 

 何を予測し期待していたのかというと、ダクトからの音の弊害を減らすということですね。低音の増強はそのままに、中音域の汚染を減らすことができれば、相対的に、中高音域のユニットが生かされて、音質の向上が期待できます。低音も、ダクトが効きすぎの感じがありましたので、音域が修正されて、よりフラットになるのではないかと期待してました。

 

 私がここのところ述べてた不満は、高音域の伸びが足りないことと、低音の量感が多すぎてややスピード感がないことでした。その辺が、ピュアオーディオ的に改善されるのではないかということですね。

 

 それで狙った通りの効果はありましたが、むしろ聞きすぎてしまったという印象ですね。かなりタイトになってしまい、ありふれたドンシャリに近いバランスに近づいてしまいました。

 

 それでどう判断するかが難しいところです。私的には、正しい変化が起きたと思うので、多分これでいいのだろうと思ってます。狙い通りに、中高音域の濁りが減って少し明るく鮮明に感じます。

 

 そして低音域も抑えられて、よりフラットな特性に近づいていると思います。まあ測定するべきなんでしょうが、私は自分の耳と主観で判断しますw 今までよりは明らかにフラットに近づいているでしょう。

 

 ただし、それが、私がよく批判するドンシャリの音に近いということですね。それが第一印象としては不満でした。そういうことなのです。バックロード的ではない音です。能率が低くて、伸びやかさがありません。音場感が弱いです。

 

* 原因と対策w

 

 まだ昨日やったばかりなんで、あまり試聴もできてないんですが、だいぶわかってきました。まあそういうわけで、狙い通りだったんですが、効きすぎましたw でも、これ以上ないほど効いてると思うので、答えの一つではあると思います。私はこれを少し減らして弱めたりはしないと思います。何ならもっと完璧に効かそうとするかもしれません(`・ω・´)

 

 狙い通り、中音域の音がよく抑えられているんだと思います。そして、ダクトの効きも、少し低いほうにずれたんではないのかと思います。量感が減って、低音の上のほうに少し隙間ができる感じです。まさしくドンシャリ的な音作りですね。ベースのあたりが薄く感じます。

 

 ただし、それは私が今までに過剰だと思って、少しトーンを絞ってたというのも理由の一つかもしれません。なので対策の一つは、フラットな位置に戻すことですw そうしたらいい感じですね。戻しても問題なくフラットな特性に感じるようになったのです。ダクトの癖がほとんどなくなりました。

 

 ダクトの効果は残っているとは思います。優秀録音盤を聞けば、超低音も今まで通りに鳴ってくれるからです。今までよりもかなり引き締まってタイトに感じますけどもね。よくあるタイプの音です。(^ω^)

 

 なので、結論的には、ありがちな日本風のドンシャリの音に一旦近づいてます。アンプをフラットにしてもそうです。中高音域は繊細で癖はないですが、やや薄く感じます。ユニットの弱さを感じてしまいます。低音域も、やや非力さを感じますかね。今までよりは量感が少なくて動きが悪いように感じてしまいます。アンプの非力さも感じるかもしれません。中低音域が少し薄く感じます。

 

 しかしそれらの最大の理由の一つは、いつものとおり、スピーカー・ネットワークではないでしょうか。それが一番の疑いですね。(そして日本メーカーの音作り)

 

 ですので、有力な解決策が見当たります。ネットワークを改良して自然なものにすれば、もっとユニットがよく鳴るようになって、伸びやかさが出ることが十分期待できます。これもex101で経験済みです。

 

 現状だと、少しそういう作為を感じてしまいます。高音の伸びも本物ではありません。そういうのも、私は改善できると考えてます。低音の量感も少なすぎて、確かにすっきりと聞こえて、今風ではあります。今どきのゆとり衆生の耳にはいいものかもしれません(80年代の製品だが!?)

 古い録音が、まるでデジタル録音のように聞こえてしまいます。私は偽物だと思いますが、一般の多くのリスナーはよいものと評価するのではないでしょうか、特に日本人は(^ω^)

 

* 総括

 

 期待以上の効果があり、むしろやりすぎの印象を持ちました。しかし、より高いレベルに進むにはむしろ徹底したほうがいいように感じました。

 

 なので私はこの方向で少し追及してみます。期待以上に効果が出たので、むしろこのspの本来の性質が浮かび上がりました。メーカー側としては、量感をダクトで補う方針でしょうが(というか、バスレフありきで量感が出過ぎてしまうのでネットワークで抑えているという日本的本末転倒(^ω^))、私は必要最小限のダンプで中高音域の純度を確保して、あとはネットワークを癖のないものに修正すれば格段によくなるだろう、という予測が立ちました。そこまで全部やるのはまだ先でしょうが、狙いはそういうことです。ネットワークの改良には多少のリスクがありますので、しばらくは壊さないでこのまま使いたいです。十分すぎるほどいい音が出てますので。

 

 というわけで、現状だと、日本メーカー的な超モニターサウンドのような感じですかね。今までよりもワイドにフラットになったと思いますが、少し中低音のところの量感が不足しています。アンプをフラットにして修正してますが、それでもダクトの効果が大幅に変化していて、音のバランスは変わってしまいました。けれども、私が目指す超ハイファイの方向性には合っている気がします。ここまで来ると、やはりネットワークを修正しないととても駄目だということが痛感されてしまいます。それがわかったのは正しいことだと思うわけです。(まだ見てないがw)

 

 なので今の段階だと少し落ち着きません。これまでのところでいいバランスになっていた意味があり、少し緩んでましたが、豊かで文学的なw香りがありましたのでね。古い録音なんかにいい味わいがあったのですが、今は日本的ドンシャリハイファイに近く、人為的な癖を感じます。このままでは個人的には納得できないです。しかし、中高音域の濁りが減っていて、より高い調和を目指せるという可能性を感じましたので、そういう方向性が見えたのはよかったと思います。しばらくは慣れるのに大変ですが(・ω・;)

 話せば長いが、般若の丘公園から山道を通って、札所32番 法性寺まで行ってみようと考えていた。しかし、秩父の山は甘くなかった。予定の半分で敗退するという情けない結果になりました(^ω^)

 

 

 最近マイブームの、自転車で自走して行って軽登山して帰ってくる、的なやつ。それで探してみたところ、まあ山自体は無数にあるということは分かった(・ω・;) しかしそういう今の俺の目的にちょうどいいところがなかなか見つからなくて困った。そこそこバイクに乗って、ほどほどの山登りをして帰ってきたかったんだが。(まだ行ったことがないところを優先的に考えた)

 

 それで条件にあったのがここ。小鹿野町般若というところですね。長若とも呼ばれているかな。

 

 実はこの辺りは以前から知っていて、来てみたいと思っていた。しかしかなり山がちな地形で、道路の斜度も高いところで、ちゃんと来たことはなかった。近くはよく通っている。今日も通ったが、43皆野荒川線がいい道で、旧荒川村のほうに向かうときに通りかかる。サイクリングにはとても楽しい地域です。道がいいし最近は空いている。

 

 それで、般若というところがいい山のようで、以前も公園のところからルートを見たと書いたが、今回そこを歩いて見ようと考えたわけですね。初級者のトレーニングにいいところでは、と書いたので、自分で確認しに行ったというとこです。自らの発言に責任を持つ野良オジ。ゴミマスゴミとは違います(^ω^)

 

* 底知れぬ町、小鹿野(・ω・;)

 

 結論的にはきつかった。きつすぎて予定が半分しか消化できませんでした。それで無理せず潔く撤退ということにしました。ちょうど半分のところまで到達したようだったので。それで時間的にかなり厳しいということが明らかだった。

 

 そして、ルートの負荷や難易度も、想像以上に高かった。遊歩道とか言ってるので、もう少し歩きやすいのかと思ったから、かなりガチの山歩きになってしまいましたね。まあこちらによくあるタイプの山ではあり、なじみがないわけではないんだが、想像以上に起伏は強くて、しかも整備が行き届いていない。状況はかなり悪くて、にわか冷やかしのクズオジ55にはそれ以上はリスクが高すぎると判断しました。ちょうどルートの半分ぐらい、最も高いピークに到達したようだったんで、きりのいいところということでそこであきらめて引き返しました。

 

(実際には、法性寺の奥の院のほうはさらに険しく危険なところらしく、般若山の頂上はそちらにあるらしいんだが、俺には一生到達できないかもしれん(^ω^))

 

 まあ認識がいろいろ間違ってた。ここの山が般若山だと思ってたし、そのピークは最初の高みのところかなあと思ってたら、それは全然入り口に過ぎなかったw 話せば長いが、43を来る時にも毎回感じるんだが、この地域は丸いこぶのような山が連続して連なっているような地域ですね。かなり珍しい地形と思います。それがその般若のところでも全く繰り返されていると。なので短い区間の間に、こぶのようなピークを二つも三つも越えていくことになります。かなり不可(確かに)が高かったです。傾斜もきついです。

 

 しかも、残念ながら整備が行き届いていない。まあ私はこちらの界隈のことをよく知らない。全く手つかずの場所もあるのかもしれないし、逆によく整えられているところもあるのかもしれないのだが、ここは中途半端だった。元々整えられていたのに、荒れてきている、という場所ではないかと思われた。なのでリスクが結構高い。

 

 入り口から、また道中の多くの場所も、丸太で階段が作ってあるんだが、かなり傷んでいて放置されている。藪が生い茂ってしまっているところもある(入り口w) なのでそれらを信頼していくということもできず、足元に気を配らないとならない。

 

 また、今の時期は枯葉が非常に多い。これもどの程度片付けるものなのか知らないが、般若公園側はほとんど掃除はされていないので、かなり厚く積もっている。つまり、実際の地面が見えないので、かなり歩きにくいし、危険性もある。斜面などではスベッて滑落するリスクもある。そういう区間がかなり多くあった。正規のルートを見失いそうになる場所も多々ある。まあ小さな山だから大きなリスクはないし、大体尾根のほうに向かえばいいわけなんだけども、うっかり谷のほうに進んでしまうと無駄足をしてしまうことになるだろう。

 

 大きな倒木もある。一か所、ウドの大木の私にも乗り越えるのが困難な場所がありました。ほかにも中小の倒木はかなりありました。片付けないものなのでしょうか?まあ、ガチ系で手つかずの自然のほうが歩きがいがある、という向きにはいいかなあとは思います。私もあまり手入れされてしまっているのではつまらないと思う方ではありますが、今回ほどリアルなタイプは初めてでした。

 

 そもそも正規ルートの情報も少ない。グーグルマップには出てないです。なので今回は十分調べないで行ったというのがあるので、不安要素が多かった。なのであまり道のりを長くするのは気が進まなかったので、半分で折り返したというわけです。とにかく、予想よりは難しく、歩きにくく、負荷の高いルートでした。なのでここを制覇するには体力がない人には絶対無理です。あらかじめトレーニングしていかないと無理です。よほどエネルギーが有り余ってるヤングブラッド以外はw

 

 つまり、私が今まで歩いてきたところよりも負荷と難易度が高かった。最高レベルでした。大体、先日のみかも山公園ぐらいを想像してたんだが、はるかにきつかったです。瞬間的にはみかもの岩場もきつかったけど、ガチ系の山道が倍ぐらいは続いたでしょうかね。なので足が終わってしまいそうになります。半分のところでは一応まだ平気でしたが、その先に進むと帰りが厳しくなることが考えられますので、無理しないで早めに引き上げました。山を侮るのはよくないですし、私はまだそこまで山にすべてをかけてはいませんのでw、もう少し修行してから再挑戦しようと思いましたね。まあいい経験になりました。こういうこともあるのだと。

 

 まあ情報も少ないし、来ている人が少ない感じだった。多分般若公園側のほうが人が少なくて荒れている感じがしましたけどね。尾根筋のあたりは歩きやすくなっていましたが。

 

 というわけで、やはり小鹿野の過疎が進んでいるという情報は嘘ではないのかも。整備が追い付いていない気がします。公園まではよく整備されているのですが、山道はかなりの難易度です。自己責任で歩くような世界になってしまっていますね。遊歩道という名前では誤解を招くほどです。(・ω・;)

 

 なのでそれだけです。あとは写真で察してください。なかなかきつかったので、脚のトレーニングにはよかったけどね。だけど、足をくじいたり、転んだり、何なら滑落したりというようなリスクはあるような世界だったので、この辺が限度だなというのは感じました。それを知ることができたのはよかった。

 

 つまり私的には、三毳山同様、全体で1:30程度、あっても2:00ぐらいにしたい。行きと帰りが自走なのでね。今回、ちょうど片道一時間ぐらいになってしまったわけです。1:30ぐらいを考えてたから、それでもオーバーしてます。道が怪しいので確認しながら進まないとなりませんので、時間がかかります。想像以上に歩きにくかったのでやむを得なかったと思います。

 

 しかし一応この山の一番高いところには到達したと思います(そこそこの高みだが名前はない模様。たくさんあるのでいちいちつけてられないのだろう(≧з≦))。道のり的にもちょうど半分ぐらいの標識が立っていて、その先は下り基調になっているようだったので、一応最高点には到達できたかなと思ってますけどもね。

 

* 装備

 

 バイクはカーボンバックL号。変わりなく、一応32tヒルクライム仕様。問題はなかったです。体調もまあまあかな。普通です。間隔空いたが変わりない。クズなりに動いてますのでクン この山登りトレーニングが役に立ってくれると信じてます(^ω^)

 

* まとめて横伸び写真集変わらず垂れ流し

 

般若の丘公園。パレオパラドキシア。

剥げて見える山肌がようばけ。

ようばけがランドマークw 恋人がサンタクロース♪

なかなかの斜度でございます。

ようばけがサンタクロース♪

 

以下写真が撮れてるとこは歩きやすくて余裕があるとこw 道は枯葉に埋まってて、傾斜ももっときつい。倒木も多数。リスクあるのでガチ系の人向き。

 

いばらのようなものに道を阻まれた。これがいばらの道というものかw サイクルジャージが引っかかる(・ω・;)

 

ここ表示があるけど、三叉路みたいになってる。奥の方の尾根筋も多分進むことができる。帰りに上に向かったら、それらしき道に合流した。それで一番公園に近いピークに向かってると思う。でも道がはっきりしない。

 

時々高い見晴らしのいい場所もある。左の三角が武甲山かな。

 

途中にも一か所高い場所があって、丸い石があった。その先あたりのピークに標識があり、そこからは下り基調のようだった。

 

帰り道の尾根筋かな。まあ迷う可能性は少ないけど、道ははっきりしてない。たまに北側の景色が見えるところがある。下の写真の左端のが多分両神山かな。そんで真ん中のところに二つのピークがある変わった山があったはずだが、功徳が足らずに写ってない(^ω^)

 

最後の(最初のw)ピークのとこ。石碑がありましたかね。非常に傾斜のきつい崖の上のところ。見晴らしもいい。ただここもルートがはっきりしてなくて、気分はよくない。枯葉に覆われてしまっている。丸太の階段があったようなんだが。傾斜がきつくて危ないので、自力で行きで通った下のほうの穏やかな道に回りましたけどね。