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りべろ的おはなしの部屋

おはなしを載せたり、写真ブログや、旅行記もあります。
幕末から仮想世界のおはなし。

つづきです。

今度こそは戦国に突入できるかな?

 

では、参ります。

 

 

◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

 

 

   -4日目-

 

今日で長男と旦那様が帰宅する日。昼には名古屋駅に送っていく予定でこちらからスタート。

 

強行軍スタートでなければ、せっかく三重くんだりまで行って、プールだけ行って帰ることになってたかもしれない。それならもっと近場のプールでいいじゃん、って話になるのでね…。

 

 

とはいえ、今こちらの天守閣というか復元城ですが、耐震性の問題で閉鎖中です。木造で復元させる計画がもちあがっていますが、実現されるのかな。ネット上では色々議論されているのを見かけますが。

 

個人的意見としては、外面だけお城で中に入ると鉄筋コンクリートで、階層を無視した展示室にエレベーターが…のようなお城は正直がっかりしちゃいます。どうせやるならちゃんと復元してほしいところ。

 

地元の高松城も復元実現か?!という段階ですが、うちとは規模が違います。高松城は小さめの3層4階。こちらは日本国内トップクラス規模の5層5階+地下。大丈夫なんだろうか…。いや、何百年も前に木造で建てられたものを、無理ってのはおかしな話だけど。

 

 

門をくぐってすぐ、TVで見て知っていた原寸サイズのシャチホコさん。間近で見たいと思っていたけど、目の前に写真販売のカメラマンが陣取っていて、見学だけさせてもらえる雰囲気ではない。

 

もっとちゃんと見たかったな…。できれば他にもいい撮影スポットあるんだし、替わりがある場所で商売してほしかったと思わなくもない。

 

あ、しっかり長男が次男に刀ぶっさしてましたね。弟いびり、ぬかりない…。

 

 

そうそう!前田慶次殿に会いましたww

なんかおるっ!と思ったら慶次さんとは。さすがの濃いキャラで、なんとも俺様でした。素敵w

あと、おつきの方とのギャップがよかった。なんて良い人そうな笑顔!

 

 

で、本丸見学へ。まぁ、真新しいですね。

 

 

表書院かな?武者隠しの扉もちゃんと。天井は折り上げ天井。一段です。

 

 

欄間の立体彫りがすごい。というか、まーーーきらびやかっ!

 

 

 

廊下(畳敷)の上もこれ。一枚板から掘り出すそうです。その横の外に面した透かし彫りもすごい。

 

 

 

こちらが奥の方。対面所。折り上げ天井も二段で、さらに最高級。

ぼけててすみません。

 

 

よく見ると、石落としも狭間もないんですね。本物はどうだったんだろう。破風も外目だけなんでしょうか。どこまで外目再現してたんでしょうね。ちょっと気になる。

 

 

 

ここで、長男たちがタイムアップ。

最小限のお土産を手に新幹線に乗って帰ります。

 

まったく聞かされていなかったのですが、この後、万単位の切符を長男に持たせたまま車内で過ごしていたらしく、いざ到着って時に紛失が発覚。乗務員さんに事情を説明するも、改札を出る前にもう一度買いなおして清算してもらうしかない、と言われゲローそりゃそうですよ。

 

それからも必死で探しても、見つからず…(私は旦那様の監督不行き届きだと思うのです)

 

結局、諦めて買うしかない、と切符清算に向かっていたら、後ろから「お客さーーーん!!ありましたよーーーー!!!」と高々と切符を掲げて走ってくる乗務員さんの姿が!!(私は見てないけど)

 

 

どうやら、話を聞いた後、車内を探してくれていたようで、見つけてくれた上に追いかけてきてくれたという、素晴らしい乗務員さんのお手柄でした!本当にありがとうございました。

 

おまえら、でかい図体して、何してんねんむかっむかっ

でしたのよ。おほほほほ。

 

 

◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

 

 

そんなことは露知らず、何度か道を間違えながらも、清須城へ到着。彼らは新幹線内で天むすやら何やら名物駅弁を食べていたようですが、こちらはとにかく予定時間に到着するのが必須で、知らない土地な上、私にとっては立体交差点の時点で何これっ状態ですから、結局お昼ご飯はドライブスルーマック…。

 

予想より名古屋城で時間をかけすぎていて、この日の最終目的地(清須城の後)の受付時間が決まっているので、食よりも時間を優先。旅先でマック…いいけどさ…。

 

 

こちらは言わずもがな、清須会議が開かれたお城…というと語弊がありますね。こちらのお城は場所こそそうですが、お城にいたっては模造城というか、こうだったかも…と想像で近年建てられたシンボル城です。復元とは違います。

 

天守閣が作られたのが安土城が初めてという説もありますし、この形ではなかった可能性が高いのではないかな、と思います。それでも!!その場所に城の形があるとないでは違いますよね。そういう意味では復元の城もアリなんですよ。何もないよりは。

 

これまでに石垣のみ、跡のみ、石碑のみ、などいくつもみてきましたが、何かしら残っている、もしくは当時の姿を再現している、というものがあるとないでは、歴然とした差がでてしまいます。願わくば、現存…、無理なら忠実な復元、でしょうかね。

 

名古屋城もしかり、大阪城に岡山城、徳島にもここと同じ模造城があります。そういうことでしょうね。

 

正面から。改めてみると、もしかしたら安土城を意識した外観なのかもしれませんね。まぁ、こちらの方が安土城より前に建てられているし、そもそも信長が建てていないし、安土城が初めて天守閣を持つ城郭、という説もあるので、まぁ、イメージですかね。

 

時間があまりなくて、駆け足だったのが残念ですが、中には清須会議を紹介するパネルがたくさんあって、これからお市から始まる女性たちのことを調べる私たちにとって、行くべき場所でした。

 

秀吉が完全悪で紹介されていたのも面白かったしw まぁ、そうなるよねー。ここからの視点だとね。

 

 

清須城は見えていたので、下道に降りてから割とすぐたどり着けたのですが(地図の下の方から)Pがわかりにくかった。お城の周りのPは埋まっていて、大駐車場とやらは川を挟んでいるので、ぐるーっと戻ってからの仕切り直しでした。右上の福祉センターが指定のP。

 

とにかく土地勘も距離感も移動時間も、いまいち掴めない状態での大回りは気持ちばっかり焦る結果に。まぁ、近かったんですが、戻った道は側道付きで上に高速が走っている大きな道路。狭い500m圏内で3回くらい間違えました。ぐすっ。

 

 

最上階からの展望。新幹線が見えました。

「あれに乗ってるかなぁ?もう行ったかなぁ?」

 

と言いつつ、リアルタイムで「今、清須城の横通ったー。……と思ったら一瞬で通り過ぎたー!」とか、次の日行く予定の横も通り過ぎたーと、暇なのか逐一メールが。

 

こちとら、時間に限りがある中で動いてるので返事を打つ時間=動きが止まる、なのでとにかく目の前のことを優先。

 

 

それでも旦那様に携帯からインターナビに目的地セットを時間指定で飛ばしてもらって、ちょうど車に乗って数分後に受信するという至れり尽くせりで、次の目的地へゴー!

 

 

あ、ここの目の前の清須城案内所の売店で、愛知に来たら買いたかった物ナンバーワン、チューブ入り味噌をゲット!

 

ほんとうに欲しかったので、うれしいー。美味しいよね、これ。

いつぞや頂いた時以来のリピです。売ってないもの、こっちで。

 

その節は、美味しいものを教えて頂いてありがとうでした。
 
 
いそいそと、でもしっかりと資料として展示物を見て、次の目的地へ。
 
ちなみに、真夏なので(お盆前)とにかく、車から降りる度に汗だくだくだく。その都度、アイスやらジュースやら氷やら買い足しつつ、です。
 
 
名古屋まで行ったくせに、現存天守で国宝、さらに最古と噂される犬山城ですが、今回色々足し算引き算した結果、行きませんでした。理由は時間に限りがあって、そこへ行くとどれかを諦めないといけないのと、一番大きな理由は工事中だから!
 
犬山城の説明で二言目には見事な景観!立地!天守からの眺めが最高!とありますが、旅行日の時点で天守閣はすべて足場と布で覆われていて、まったく見えない&中に入れない。さらに言うと、ここは俺も行きたいと言っていた旦那様が帰った後しか行程に組み込めない。
 
……これ、無理していく価値、なくね?
 
 
だったので、愛知は他にも行きたい場所あるし、現存12天守の一つだし、たぶん最古だし、4~5時間で来られるなら、また来ればいい、ってことになりました。
 
また今度!犬山城!次こそ、雄姿を見たいです。
 
 
◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇
 
 
次は、長久手まで移動して、こちら!
 
 
愛知万博の後を活用した広大すぎる公園内の、これ。
サツキとメイの家
 
予約なしでも空きがあれば入れますが、ここまで移動するには名古屋市内を端から端へ動かねばならず、その日の宿とも方向が違うので、旅行前にこの時間ならいけるはず…!と最終受付時間で予約しました。
 
何度か間違えましたけど、無事に到着。
 
 
とにかく、広い。本当に広い。予約時に詳細を確認すると、最寄のPからは徒歩10分ほどだけど、何とかPに停めると25分くらいかかる、と書いてあるくらいに広い。時間に余裕を持って到着を…って書かれてる。焦るって…💦
 
徒歩20分以上っていったいどんだけ離れてるの。
 
 
もちろん、行ったことないのでどこが正面かきっとわからない。なので、そのPにたどり着けるようにコンコンと旦那に目的地セットをお願いしました。ザ、他力本願。
 
 
さらにゲートを入る際、閉園が近いからか、職員の方が立っていて、そこでも確認。OK、あってる!
 
 
先が見えない。せっかく引いた汗がまたどっさりと…。現地は園内を周遊バスが走っていました。それくらい広い。まぁ、時間が合わず往復歩いたんですけども。
 
 
案内所的な所に貼ってあった、これ、ものすごく行きたい!と思ったけど、よく見ると遠い!全然いけない!クゥ~…
 
 
サツキとメイの家。まぁ、厳密には草壁さんが借りている家、ですけどw
 
 
見学時間は受付終了から、説明があって現地に移動して、すべての持ち時間の半分も消費するほどの説明があります。実質所要見学時間の半分以下だと思っておいた方がいいです。
 
まぁ、ぶっちゃけ全然足らなかった!だって、細かいんですよ、芸が!
家の外見はもちろんのこと、間取り、置いてあるすべての家具、押し入れの中の小物、机の中身、ランドセルやノートに書いてある事まで、全部トトロの世界を再現しているんです。
 
そこのこだわりをじっくり教えてくれるんですが、それにしても最初の説明が長いですよっ!
結局そのこだわっているぜひ見てほしいポイントを、全部見られないんだもの…意味がない…。
 
たぶん、そこまでを計算して、残りの時間がまるまる見学時間分にしてくれると、なんとか網羅できます。ほんとに細かい。柱にかかってる小物入れにさりげなく入っている絵葉書も、映画の後の時系列で書かれていたりして、確かにすごい。
 
もっと見たかった…です。
 
 
ちゃんと柱腐ってます。ガイドさん曰く、おとうさんが修繕しています、ということでしたが、修繕
どこが?と思ったら周りにレンガを置いている、だそう。
 
ちょ、それ修繕じゃないwwww
 
 
玄関のげた箱の中にはメイちゃんの長靴もお父さんの傘も、ありました。トトロに貸した奴が戻ってきてるという設定。
 
縁の下には中トトロ、小トトロが入り込んだ隙間がちゃんと。その目の前にメイちゃんが置いたであろうおままごとのセットが。
 
別の通風孔の入口脇には、どんぐりが!細かい!すごい!
 
 
サツキがおかあさん死んじゃうかもー!と泣き出したポンプ式井戸。その脇には底のぬけたバケツ。メイと同じポーズを取ってしまう、小6。しゃーない、許す!
 
他にもたっくさんありますが、室内は撮影不可です。外から中はOK。ぜひ現地でこだわりの世界を時間の許す限り堪能してほしい所でした。
 
見学終了後、向かいの丘の上に行きました。この高さがトトロがメイたちを抱えて夜に飛び上がった高さだそうです。同じ視点で見られますよ、という案内が。
 
ま、ここに寄り道して周遊バスに乗り損ねたんですけど。
 
ここだけが時間指定の目的地だったので、この後の日程はオールフリーです。候補地はあげていましたが、どうせその通りに行けないだろうと見越して、あえて細かく決めていませんでした。どうする?と言いながら、行ける範囲で巡りました。
 
この後、再び高速に乗って、愛知を抜け、岐阜を掠め、滋賀に向かいます。宿は琵琶湖の東岸北部、小谷城近く。いよいよ、浅井家の居城です。
 
 
次は少し日付が空くと思います。なるべく早く、やる気があるうちにUPできたらな、と思います。
つづく。
 
 
 
りべろ