●わたしのせい?あなたのせい?誰のせい?④ | 橘りべか【旧ブログ→新ブログへ引っ越し中】

今日は、関西は雨がざっと降ることがありました。

このときの為に、購入していた長靴を早速はいてみました。

近頃はレイングッズが充実していて素敵です。

ひょっとして、長靴は幼稚園以来かもです。

35年ぶりに長靴をはいて、ゴキゲンになった 橘りべか です。



前回のブログからの続き


わたしのせい?あなたのせい?誰のせい?①

わたしのせい?あなたのせい?誰のせい?②

わたしのせい?あなたのせい?誰のせい?③



人はパニック時に意外な発想やリアクションをしてしまうものなのですね。

よく事故の時などスローモーションに見えたり感じたりするのは

理由があるそうです。ひとつの例をあげると・・・


「生命の危機」に遭遇すると、人間はそれを乗り切るために

脳内の緊急時に必要のない部分はすべて遮断して、

視覚の最低限の部分のみ処理能力を究極に高めている状態になるそう。


そして「走馬灯のように・・・」は、危機から助かる方法を探すために

過去のあらゆる出来事の記憶を呼び起こしているとも言われます。


通常秒速30万キロの脳内処理速度が、秒速40万キロに。

そんな状態に脳内がなっているとも、当時の私は知らずに、

鳴り響くサイレンの音!まさしくアメリカ映画!?の世界にいるよう。


「911」の緊急電話で呼ばれたすべての人たちが目の前に。

すごい早い到着だと感心していると、シルバーのコスチュームの

意外と若いお兄さん・・・・


消防隊員 「大丈夫?」

私      「あいむ おーけー」


救急隊員 「大丈夫?」

私      「あいむ おーけー」


入れ替わり立ち代わり、心配そうにやってくる人たち。

大丈夫かどうかわからない状況なのに、

何故か極上のスマイルで、「大丈夫」と条件反射で出てしまう私。

何やら日本の英語教育が刷り込まれていたらしい。


無線の音が鳴り響く中、警察官も到着。

どうやって、車の中から出たのかも、立ち上がったのかも、歩いたのかも

何もわからないままの私に警察官から質問がありました。


警察官   「何がどうしたの?」

私      「&%4^#□」

          ↓

確かキキーと鳴って、ゴンとあたって、ふわっとくるっとまわって・・・??


するとこの時、何故か中学の時の英語の先生の声が聞こえたのです。

「アメリカでは、すぐに あいむそーリーを 使ってはいけないよ。

じぶんのせいと認めることになるよ」


何かよくわからない状況なのだけども、「あい どんと のーーです!」を

気がつくとただただ、繰り返していました。


そして、相手方の車をみてかなりの衝撃を。

前面がはげしくフラット状態なのです。


幸いなことに、こちらの車の人もあちらの車の人も不思議と全員無傷。

さらに、偶然にも友人のご近所さんが、その事故を目撃してくれていて、

「彼女は全然悪くない!」と状況詳細を警察に証言してくれました。


結果、相手の車も前方不注意と信号がかわりかけだったこともあり、

車の修理は保険会社同士に任せるということで、5分ですぐに解散。


解散した後安心したのか、気が抜けたのか急に震えがやってきました。

ちょっと間違えば大変な惨事だったことと、お友達の家の車を壊したことで

「ごめんなさいーーーーー」の大号泣。


すると、その家族全員が同じ言葉を、繰り返し繰り返しかけてくれます。

「あなたのせいじゃないのよ、心配しないで」


いえ、どう考えても車を運転して事故してしまったのは私のせいなのに、

「どうして、あなたたちはわたしのせいじゃないと言うのーーー」とまた号泣。


この事故が起こる数ヶ月前に、

「わたしも、いつか思いっきり【わたしのせいじゃない!】と言う!

日本じゃなくて、こころおきなく言える外国で・・・・・・・・・・!」

と息巻いてた思いの結果、本当に外国で言うような場面が

やってきたのです。


しかし、言いたい気持ちはあっても、実際に言えることとは

別だったのです。そして、「あなたのせいじゃないのよ」と、

この事故の後、何度も言われます。


実は、このテーマ、更に更に複線として、

オランダでの出来事に続くのでした。


人にとって何かテーマ的なものがあると、それがクリアできるように

そうせざるを得ない出来事が起こるものなのですね。


当時はまったく気づいておらず、気づいたのは9年後です。

ヒプノセラピーや、NLP、特にタイムラインセラピーの学びで

どんどんクリアになってきたのです。


ということは、私は9年間も同じテーマにお付き合いしていたこと。
9年、、、長居年月でした。しかし、この9年間が人生で一番濃厚。


そして実に9年後に、自分の手で知りたかった理由を手に入れました。
その出来事を書くことで、皆様の中の探している答えを照らす

小さな光になれればとまたまた、この濃厚っぷりを引き続き

綴って行く予定です。


そして、最後にこのアメリカでのカーアクシデントのオチあります。


号泣する私をなだめるために、みんながアイスクリームや飲み物や

たくさん用意してくれて、映画でもみて気分をなおしましょうと

ビデオデッキのスイッチを入れてくれました。


すると、どこかで聞き覚えのある生々しいクラッシュ音!!!

すごく胸に響くこの音はまさしくさっきの事故音と同じ。

始まった映画は、カーアクション・ムービー。


そうなのです。そこの家族は兄弟姉妹全員車大好き。

車を改造してレース用に改造するほどのカーギーク。


ですので、車がクラッシュするのは彼らにとって日常茶飯事。

全然問題ないのです。むしろスリル満点ぐらいなのかもしれません。


さっきの事故のフラッシュバック現象が早すぎる。荒療治?

アメリカ流なのかと苦々しくカルチャーショックも味わえた
1日でした。



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