今日は祝賀会の司会。
昨年秋の叙勲で受章なさった方のお祝いの会。
すでに、今年春の叙勲も発表されたけれど
ゲストの皆さんのお祝いの気持ちは衰えず、って熱が溢れてた。
披露宴もそうだけれど、こういう会に伺うと大抵感じるのは
『類は友を呼ぶ』と言うのは本当にそう、ってこと。
明るくて気さくな主役だと、その雰囲気のまんまの会になる。
今日の会もそうだった。
和やかで賑やかな歓談の時間がずっと続いてた。
そんなゲストの皆さんに用意された記念品。
受章が決まった途端に、全国からカタログがごっそり届くそう。
記念品のご用命は…って。
そしてそのお品を収める紙袋まで購入する事になるんですね。
受章したら大散財しなきゃいけないと、小学校の恩師から経験談を聞いたことがある。
でも皆さんの笑顔を見ていたら、そんな事は…と
思えるのかしらん。
自分は決して経験しないから一生の謎だわ。
私はお目出度いお席の司会を仰せつかれば幸せです。



