1月2日。
母を我が家に連れ帰り、ランチタイムにやっと今年のお雑煮。
地味な色合いに飾り気なしのお雑煮は、ダンナさんの実家のレシピ。
私の実家で食べてたのも、食材は幾らか違うけれど見た感じはほぼ同じ。
食べた、という事実が大事よ!なんて言いながら、今日も恵まれたお天気です。
ところが、ここから急展開。
1時間後のワタシ。
年明け早々、緊急受診。
そして点滴。
思いがけなく、蕎麦粉を口にしてしまいました。
今までの経験では口にしてから症状のピークは1時間半から2時間後。
激しくなる前に病院へ行け!と言われてダンナさんに連れて行って貰ったら
受付票を受け取るまでも行列に並ばなきゃいけない混雑ぶり。
まぁ、ここでなら倒れても何とかしてくれるだろうと覚悟して待ちました。
アレルギー症状はその日の体調で度合いが違うものなんだけど、
今回はいつも掌から始まる痒みとムズムズがなかったので、自分では軽症の予想でもあったし。
やっと会えたDr.が、「目が充血してますね」と言うので「あ、それは別件です」と診察が始まり、
こちらも予想通りのステロイド点滴になりました。
早くに受診したのが良かったようで、
点滴を始めてからムズムズやゼイゼイが次第に弱くなってきた。
大した事ないのに来てしまってすみません、とDr.に謝ったら
「命に関わる事だから来てくれなきゃ」と言ってくださった。
そして「あと24時間は、いつ症状が出ても病院に行ける環境にいるように」と言われて帰宅。
今回は大した事なく終わって何よりでした。
私の留守中、ダンナさんと母は二人っきりで4時間余りを過ごしてた。
先に食べてて、と言った夕食も待っててくれました。
迷惑のかけ初め。
何だかんだと先日来病院通いが続いてしまった。
この流れは断ち切らねば。
でも、不幸中の幸いが続いてもいる。
近々伺う予定の吉備津彦神社でお祓いをしてもらおうかと思います。