最近、運命の転換期かしらんと思う事柄にちょくちょく遭遇する。
小さな「あれ?」が積み重なるとさもありなん、じゃあないかなぁ。
そんな事もあり、何かと忙しく過ごしております。
さて、今日は月に一度の朗読のお勉強会。
会場に行ったら、
「今日は見学の方がいらっしゃいます」って。
まぁ、そうなんですかぁ、と待っていたら…
私より若いよねぇという感じの女性がやって来た。
実は現在、というよりこちらに参加した10数年前からずっとワタシが最年少。
だから、いつ解散してもおかしくないと思っていたのに…これも転換期?!
で、「初めまして」と挨拶をしたら…
ちょっと独特なイントネーションでお返事が。
中国の方でした。
およそ10年前から日本で暮らしているんだって。
ついに、この片田舎の小さなお勉強会も国際化!!
それでも朗読するのは日本語しか話せないメンバーばかりだけど大丈夫なのか?
しかし、皆んなの心配を吹き飛ばして、
「聴いていたら光景が思い浮かぶ」との感想。
更に、ご自分が用意してきた文章を読み上げて、
「ワタシの発音はキレイじゃない」と自己分析。
さぁ、今後の展開が楽しみ…
そして、どうやっていけば良いのかをちょいと悩む。
基本姿勢は『楽しいか?』って事にして
試行錯誤があろうとも、やっぱり『楽しい』と思える会になったら良いな。