先月の終わり頃、発表会を行なった朗読のお勉強会。
急遽開催を決めたのでバタバタと本番を迎えたけれど、なかなか好評だったよう。
短い作品ばかり集めた事、
テーマを決めて統一性を持たせた事、
そのテーマが誰もが身近なものだった事も
良き影響を与えたみたい。
今日は、発表会後初めてのお勉強会の日。
行ってみて、びっくり。
見学にと、4名の方が来てくださった。
更に感想を述べるためにと、地域で古典を教えていらっしゃる元校長先生という御仁も。
確かに「是非参加してください!一緒に朗読を楽しみましょう」と
代表者が閉会の挨拶をする時に呼びかけていたけれど、まさか…が正直なところ。
あー、本当にびっくりしたわ。
メンバーさんのお齢を考えると、そろそろ会の存続が厳しいかもと思っていたくらい。
コロナ前には何度も発表会をしてきたけれど、こんな事は初めて。
新しい風が吹き始めたか?!