昨日から、湯治に行っておりました。
暫く行けていなかった、母がお気に入りのお宿に2人で。
最近は体調が良くて、今回は大浴時にも行きたいと張り切っていた母だけど
先週末からどうもしんどくてご飯も殆ど食べてないって。
スケジュールが厳しくて会うことすら久しぶりだったので、様子がよく分からないんだけど
身体が大きく傾いているのが気になりながらも出発。
それでも少しづつ回復してきたようで、到着してすぐに念願の大浴場へ。
丁度夕飯時でお風呂は空いていたのが有り難かった。
朝にはお部屋の露天風呂にも入って満足の様子。
帰りに、母の姉を訪ねました。
母とは2つ違いで、子供の頃はよくお揃いの服を着ていたそう。
昨年の秋に会って以来だったけど、もうすっかり母を妹と認識出来なくなってた。
淋しがる母。
お世話をする従姉が毎回2時間かけてご飯を食べさせているそう。
毎日の事だから本当に大変だね、と頭が下がる思い。
母がサ高住に入居して以来、私は随分楽になったけれど
もっとマメに様子を見ていなきゃいけないなと思わされた。
それから…チェックアウトの時に、
「又、来られるかな」と呟いていたから
すぐに次の予約入れておこう。