松山に住む、ダンナさんのお兄さんからお菓子が届いた!
真ん中の長細いのは愛媛の銘菓、タルト。
タルトを売る会社はいくつもあるけれど、こちらは『六時屋』さん製。
六時に思いがこもってるのを初めて知った。
「針はまっすぐ正直に」
何の商売でも、どんな仕事でも大切だと思いながら美味しく頂きます。
お礼状を書くのはワタシの役目。
そしてあちらから届くメッセージもいつもお義姉さんが書いてくださる。
兄と弟はメールで簡単にやり取りするのみ。
嫁同士の手紙のやり取りは、今でもこの名前の書き方です。
結婚して間もない頃から折に触れて手紙を送り合う機会はあって、当初からこれ。
夫の名前の下に小さく『内』。
ワタシもお義姉さんも、決して小さい態度じゃないんだけどな。
悪しき習慣、なんて言う人もいるだろうし
何て意味??って不思議に思う若い衆もいるでしょうねぇ。
きっとワタシ達は、これからもずっと『内』を名乗ってやり取りしていくー。