デパートで昨日から始まったガラス展へ行ってきました。
撮影は禁止されていたのでDMを…。
桜だけでなく、ミモザやバラ、すずらんなど草木がモチーフになった作品。
写真の作品は直径23センチ、サラダボウルのようなサイズだけれど
殆どはぐい呑みくらいの杯サイズや小皿が沢山並んでいました。
会場全体が華やかで愛らしい雰囲気に溢れてました。
以前、頂きたい!と申し上げたら作者ご本人から
「すぐ売れてしまってお売りするものがない」
と言われた通り、2日目にしてほぼ完売みたい。
東京での個展が多いとも伺いましたが、やはり地元にも根強いファンがいらっしゃるんだろうな。
作者の岡田さんは、作品の雰囲気と同じように温かみのある素敵な女性です。
お仕事を通して、ではなく
美味しいモノを食べるお仲間の紹介で、何度かお目にかかりました。
お話してくださった製作の工程は、その雰囲気よりずっとずっとハード。
集中力も要る、大変な作業から生まれる作品は本当に美しいです。
12月7日まで、岡山天満屋 美術ギャラリーで開催中。
『春待つこころ』を是非沢山の方にご覧頂けますように。