先日、娘が受けた早稲田アカデミー主催のトップレベル模試の結果が帰ってきた。


この模試の概要は、次のとおり。



受験者は807名(国語は808名、算数は途中で体調不良で退室した子がいたらしく807名。)。


算数と国語の2科目のテストで、それぞれ100点満点の計200点満点。

なんと平均点は2科目合計で69.1点(算数28.3点、国語40.7点)。

いや凄いな、特に算数の平均点28.3点は、子供たちを正規分布で相対序列させるものではなく、子供たちに対する挑戦状みたいな感じ。


なお、本模試の算数の結果は、4月以降に開催される小4算数トップレベル講座の受講資格の判定も兼ねているのだけれども、なんと28点以上で資格が得られるらしい。上半分を取り上げるという感じなのかな。




ちなみに娘は、算数も国語も、合計である2科目も平均より少し上ぐらい。

塾に通わず、通信教育だけでやっている、特に3年生まで受験など考えていなかったにしては、平均以上を取れているのは、よく頑張りましたというところ。


本人の希望により、小4算数トップレベル講座全4回も受けに行く予定。

4,950円×4回=19,800円 なり。

1回2時間で4,950円。2,475円/時間の価値があるか否かは分からない。

が、「量より質」「反復より思考」の濃密な時間が得られれば、良い影響が出るかもしれない。