娘が、早稲田アカデミー トップレベル模試を受けてきました。

新小学生4年生を対象とした模試。

早稲田アカデミーはもちろんのこと、一般的な今の時期の模試は、学んだことの到達点を測るためにおこなうため、正答率100%近い問題から数%未満の問題まで幅広く出題し、平均点も60点前後で受験した生徒が正規分布になるような試験らしい。

 

一方で、本模試はどれも難問揃い。

平均点30点もざらとのこと。

閃きや、感性を測っているのかもしれない。

 

算数は、主に条件整理や多面体を転がしたときの数字を問うもの。

国語は、漢字も慣用句になって、聞いたことなかったり、前後から意味が推測できないと分からないようなもの。文章も長文が2つ。100文字以内で文の理解を求める問題もあり、全部解くのは至難だったよう。

 

周りは早稲田アカデミーに通う子ばかりで、うちの娘のような部外は少なかったよう。

娘は当然に「激ムズだった。30点も取れてるか。。」としょんぼりしながら帰りました。

帰って復習してくれないかなぁ。このテストの復習のやり方、いつ、どのように、を教えてもらったり、塾はそういう使い方もありそう。

テストの結果は、3月18日とのこと。