自分のブログ、ずーっと放置してしまっていました
最近またアメブロを読むことが多くなったので、私も書いていけたらなと思います
更新していない間にいろいろなことがありすぎました
前回の更新後、
12月から外来通院が始まり、3ヶ月毎にベサノイドを服用する2年間の維持療法がスタートしました
ベサノイドは私にとっては大きな副作用もなく、皮膚の乾燥(特に唇
)や便秘がちになる、喉が乾くので膀胱炎になってしまう、といったような症状でした。
)や便秘がちになる、喉が乾くので膀胱炎になってしまう、といったような症状でした。毎月の血液検査は結果が出るまでドキドキで生きた心地がしないぐらいでしたが、その後も問題なく寛解状態を維持できました！
3,4ヶ月後には職場に復帰することに
私の職業は美容に携わる仕事なのですが、抗ガン剤の影響で髪がぬけ、ウィッグ生活だったので復帰するかとても悩みました
でも仕事仲間の先輩方が復帰を待ってくれていて闘病生活も頑張れたので、体力を戻す為にも復帰することにしました
徐々に体力も戻り、病気になる前のような生活ができるようになっていきました。
入院中に一時退院した時なんて、家のお風呂に入るだけで体力が限界ぐらい衰えていましたが、日常生活で戻っていくのを感じると人間ってすごいなと思いました
闘病後はいろいろなことがすごく前向きに考えられるようになりましたが、やっぱりいつか再発しないかと考えてしまう時もよくありました
(今もその恐怖が消えたわけではありませんが再発しない！と前向きでいるようにしています
)
(今もその恐怖が消えたわけではありませんが再発しない！と前向きでいるようにしています)病気になる前はロングヘアで髪を大事にしてたけど、生えてくる髪は髪質が変わりすぎて扱いにくくクセ毛になってしまってすごく落ち込んだし、ある程度伸びるまでのウィッグ生活など、私にとっては本当にストレスになりました
あと、私の後に結婚した友人達が出産したり、、とても嬉しいけどやっぱり少し複雑な気持ちもありました。
ベサノイド服用の2年間は必ず避妊しなくちゃいけなかったので、いつか子どもを授かって無事に出産できるのかも悩みの1つでした。
そんなこんなで悩みはつきませんでしたが、寛解維持できていることのありがたみや、また元気に健康で過ごせることのありがたみを日々感じながら2年間の維持療法を無事に終えることができました
次に続きます