先週も皆様ご配慮いただきながら、ご来店いただきありがとうございました。
昨日最後にご来店されたお客様がおっしゃるには、土曜日は天赦日、一粒万倍日といって、
その日に買い物をするともっとも運の開ける巡り合わせの日だったようです。
夏至の今日、弊店は定休日。
美容室ついでに青山、表参道のお店を散策してきました。
新しい日常、新しい店舗スタイルのところが多く正直最初戸惑いました。
店舗は入園制限(原宿駅前のIKEAに関しては12時の時点で入店案内が17時半、ということで当然ながら断念)
お店に入店するや否や、検温、消毒。
欲しい商品の在庫は自身で携帯にアプリをインストールし、そこから検索する。
在庫があればお店の人が持ってきてくれるという形式。
靴はサンダルなのにストッキングを履かないと試着できません。
原宿や表参道にお店を構えるブティックは不特定多数の人が一日多く出入りするのでこのような対策は仕方がないことかもしれません。
田園調布のお店では見慣れない光景です。
それでもお店に入る楽しさはあります。
パーっと開けた店内には自分の好きな雑貨や靴やバック、目新しいお洋が並び、
『買い物したい』
という気持ちにさせてくれます。
特にこれが欲しいというわけではなかったのですが、私にも幸運にも一日遅れで天赦日、一粒万倍日が訪れました
これはお店に行ったから訪れたのであり、お店に行かずスマホを眺めているだけでは、出会いはなかったと思います。
シャネルでサンダルを購入しましたが、現にそれはシャネルのウェブサイトでは紹介されていないものでした。
自身が買い物をすることで改めてお店に行くことは発見と出会いがあり楽しい、
商品もそうですが、商品知識が豊富なスタッフの方に出会うとなおさら楽しめます。
特に久々のお買い物とあり、最初は戸惑い疲労感さえありましたが、素敵なものに出会えて
帰り道、夏至で日がまだ高かったせいか、清々しく幸せな気持ちになりました。
お買い物とはまさにそういうものなのだと思いました。
購入したときの幸福感
これはまさにそのお買い物をした本人にしかわかりません。
またお店で感じる最新のトレンド
これはお店の空気と自身が一体となってはじめて感じ取ることができます。
逆に新しい日常ではこれらを感じられないお店にはわざわざ足を運ぶ必要はないとも思いました。
お店に行かなくてもお店の臨場感を感じとることができる方は
日々、密に店員さんとコミュニケーションされている、まさにお店の棚がすべてイメージできる方に限ると思います。
お店には夢がある
この価値観は新しい日常でも以前の日常でも不変だと思います。
自身が買い物をすることであらためて感じることで、一人でも多くのリボンフレンズの方に新しい日常の中に
リボンの空気を取り入れていただきたいと思いました
また火曜日より皆様のご来店をお待ちしています
●店内には夏物がたくさん揃っています。
特に他店ではなかなか展開のない細身のパンツ
(世の中のトレンドがワイドパンツのため)、
新しい日常に欠かせない長袖の羽織りやインナー、夏のパジャマは大変ご好評です。
●今日は家事も休業日。
青山の紀ノ国屋インターナショナルで全て購入してきました。
家事休業日は絶対必要な日!