生きる「哲学」 | リボン田園調布 Official Blog 

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今年もまもなくホリデーシーズンを迎えます。


5周年記念を一緒にお祝いしてくださった方、冬の章の前に冬支度にと忙しい合間をぬっていらして、またお電話にてご用命くださったリボンフレンズの皆様にに心より感謝申し上げます。



秋の章も皆様の温かいお気持ちに触れることができ、そのお気持ちが私のエンジンになっています。



弊店は12/2(月)から6日(金)までお休みをいただきます。



冬の章、ホリデーシーズンにワクワク心温まるアイテムを取り揃えて7日土曜日よりお待ちしております音譜




さて、皆さまの温かいお気持ちに触れながら、私の生きる「哲学」となっていることについて考えてみました。


無宗派ですが、やはりキリスト教の学校で学んだというのは生きる「哲学」を形成したきっかけとなりました。


生まれてきたことが幸運、明日があることが奇跡。



これはまさに学生時代に形成された私の生きる「哲学」です。



医療が発達したいま、生まれてくることが当然、明日があることが普通。


とついつい思われがちですが、リボンフレンズの方で流産を経験されての妊娠、お母様の急な逝去などさまざまなお話を聞くと改めて生きる「哲学」はブレずに今日というご縁を大切にしたいと思います。


以前のブログでもお伝えしましたが、「会えるときに会いたい人に会う」


というのもまさに明日の約束がないからこそそうしたいと思うし、会えるときに会いたい人というのはそのタイミングで何かしら私に指南を与えてくれます。


とても不思議な感覚です。


先日来日されたカトリック教皇フランシスコのスピーチは胸をうたれるものがありました。


私の出身校立教大学は聖公会ですが、そこで学んだ「臨床の知」は


明日の約束がないからこそ今日を精一杯生き、学びそれが明日につながる。


教皇フランシスコの「よりよい明日を作る」「助け合って生きていく」にメッセージにとても共感しました。



自宅からお店の間に大好きなパン屋さん「エストパニス」があります。


今日仕事帰りみたシンプルでありながら店主の気持ちのこもったウィンドウに温かい気持ちになりましたドキドキ


エストパニスの店主は立教の先輩。


彼女の生き方は「生まれてきたことが幸運、明日があることが奇跡」という思いに溢れているように思います。


パンも一つ一つ優しい味で食べる度に体も喜びます。


今年もエストパニスの待ちに待ったシュトーレンドキドキ  ぜひリボンの帰りにお寄りくださいませ音譜


シュトーレン、大きいのは!と思われる方にはスライスでの販売もしてくださいます。