機械的なサービスになっていないか、自分本意なサービスになっていないか、海外のサービスにふれると振り返るきっかけとなります。
今回ショールームを巡り、朝早い時間のときはクロワッサンをご用意いただき、夕方のときはティーとクッキーをご用意いただき。
それ以上にそれを出してあるプレートがそれぞれのショールームの世界観をすべて表現しているものでした。
Only Heartsのショールームでは、オーナーでありデザイナーのHelena Stuartがデザインしたカップアンドソーサーで。
素朴で気取らない、しかしながらもっともデザイナーの愛を感じることができるおもてなしです。
カップの柄、ポット、お茶の種類までが同じカラーワールドで統一されています。
skinのショールームにて
このような心くばりは、繊細な素材であったり優しい柄の商品一つ一つに生かされていると改めて感じました。
リボンもできるだけ素敵な器でお客様にコーヒーを召し上がっていただきたいと思いつつ、
手狭さゆえに普段はご容赦いただき申し訳なく思っています。
本来のおもてなしとは、受ける側の五感をめざめさせるサービスです。
商品のセレクトもまさにその一つ。
お客様の五感に何かしら働きかける商品のセレクト。また次シーズンも楽しみになさってください![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
Only Heartsの来春夏コレクション。