1日はマンハッタンの上から下までランジェリーショップを全てまわってきました。
懇意にしているオーナーともお話が盛り上がり、実質は1日半。
ランジェリーの近況についても情報交換。そこで、いくつものオーナーから最近はフランスのショーには行かなくなった、アメリカのショーのほうがブースが多くて十分という声を聞きました。
実際私もそう思っていたので、納得でした
フランスはオートクチュールの文化の名残からランジェリーにおいても、今もリバーレースを使った上質でフォームの優れたものにこだわっています
一方アメリカは既製服の文化から、女性のライフスタイルにあう着やすく、オーガニックコットンなど上質なものが多いという印象です。made in USAになるとレース織り機の技術はフランスに劣らず上質です
リボン田園調布ではフランス、アメリカのトレンドをミックスした、美しく女性にとって快適なものをセレクトしていしたいと今回のツアーで改めて認識しました
やはり働く女性やナチュラルスタイルにこだわっている女性に目を向けるとニューヨークのトレンドは外せません。
そして女性の美しいボディメイクにこだわっている女性に目を向けるとヨーロッパのトレンドは外せません。
これらに日本を加えた各トレンドをミックスしたものをまた明後日からご紹介できるのが楽しみでなりません
↓グリニッジビレッジのカフェでひとくつろぎ。
Ribbon Den’enchofu