テンション上がってます♪（どーでもいい話）

興奮してるので表に書きますー！
（てか、バレエ話をいつまでもトップに置いておきたくないので…）

いつものノリとは違うので皆さんスルーで！！














来た来た来た～！！
楽しみにしていたトレーラーが来たよ～！！

まだ3回しか（しか？）見てないから後でまた見返しますが……ひとまずサムネが推しなの最高ですふふふ。

見た感じ、なんだか可愛くて良い質感

この、アイドルさんぽいちょりっと下手な（ごめん）演技もまたいいんだよなぁ（盲目。でもわざとそうしている風にも見えなくもない。なんか楽しそう

そしてX（エックス）で見かける考察の数々にうわぁぁぁ！てなってる私。
ATE⇒Eight、てのはすぐピコーンってきましたが（8人ってことでね…でもそれだけじゃないのね？！）、え、あ、そゆこと？この人たちに「魔の7年目」は無いッ！て、これ？！とか、朝からめっちゃテンション上がってました。
 

えー、なんか嬉しい。

変な噂みたいなのちらっとでも見たりするとすぐに不安になるチキンだからさぁぁ

でもそんな気持ちを一掃させる、痛快なトレーラーでした！

格好いいのも可愛いのもどっちも！なんて、欲張りなSTAYの願いを叶えてくれてありがとう～～





ああ、こういうことを朝イチで（夜は寝るので・苦笑）語れる仲間が欲しい。
ピリペンの娘（テスト前）にすら「あーはいはい、後でね」て軽くあしらわれてしまったからね……我が娘ながら、正しい。偉い。ごめんダメな母で…


ともあれ、これから来月19日のカムバックまで楽しみが続くので！ひとりお祭り状態です～
 

頑張って生きるわー！



……というわけで、この方たちにハマって1年、楽しく過ごしています、という報告でした～。誰向け？？

そしてチキンのくせにハッシュタグをつけてみたり……。

やさしい世界

昨日、娘はバレエのレッスンへ行ったんですが、終わって出てきた途端に泣きだして、どうしたのかと思ったら、
「足のこととかポワントのこととか、沢山相談できて嬉しかった」
といって泣いてるのです……。


それだけのことで？？
って思うかもしれないんですが、これまでの主宰先生の教室では、質問・相談できる雰囲気じゃなかったんですよねー。（前にもちらっと書きましたが…）


主宰先生はレッスンからしてぴりぴりした雰囲気だったし、だいたい、コンクールレッスンとか発表会の練習とか詰め詰めで、質問できる時間なんてほぼ無いのです。
それに、主宰先生は「ものすごーく偉い先生」みたいな感じがあって（実際そうかもしれないんですけどね、某協会の理事長だったりとか、某劇団○○のバレエ指導してるとか、肩書も沢山ある方なので…）おいそれと気安く声かけるな、みたいな雰囲気を周りの大人が醸し出してるのですよー。

それでも娘は、めちゃくちゃ勇気を振り絞って先生や講師の方に、教えていただきたいんですけど……と恐る恐る声をかけていたようなんだけど、あまり積極的に教えてくださるということはほとんど無かったみたいです。

特にポワントのこととかは、主宰先生は男性だし、聴きようが無いんですよね。


講師の方でも、レッスン中に「どうしてわかんないの？」なんて言うような先生だと、質問したら怒られるかな…って思いますよね（苦笑。
質問する＝わかっていない、出来ていない、恥ずかしい、みたいな。
そういう雰囲気もあったんじゃないかと思います。


で、とにかくコンクールレッスンが優先されているので、質問したりして時間を取るとコンクールに出る生徒さん（の親御さん）に睨まれる、というのもあったし。

更に言えば、質問なんかして生意気！！というヘンな妬みが本当に多いと思う。
これはこれまでの2つの教室どちらでも感じたことですが、「自分ばっかり先生によく思われたいんだ！」っていう風に見る子が本当に沢山いるんです。先生を独占している！って思うんですかねー。
子供だけでなく、その親もそうでして（てか親の方が凄いよね）……何度睨まれたことか



そういう教室を経て、今の教室の先生は本当に丁寧に教えてくださって、どんなことでもきちんと話をしてくれる。適当にあしらわない、向き合ってくれる。
文句を言う親もいない（見学禁止な教室です～）


昨日は大人バレエのクラスだったんですけど、先生と一緒に大人の生徒さんも話に加わって聞いてくださったんですって。

大人リーナさん、さすがにポワントのこととかお詳しくて(笑)、「通販でもポワントの試着ができるお店があるのよ」って教えてくれた！って言ってたし、巻き爪のことも上手に施術してくれるところがありますよ、ってお店のURLを送ってくれたそう。


先生は娘の足の形を見て、
「踵がすごく小さい、珍しいくらい。これはシューズ（の踵部分）を縫って詰めるしかないんじゃないかな」
「でも今どきの子に比べて土踏まずがすごく上がってるし甲も高い。ロシアのシューズが合うかも」
「左右の大きさがかなり違う、大きい方に合わせて買ったほうがいい」
等々、沢山話をしてくださったそうです。

足の親指がかなり内側に曲がってるんですが、それはやっぱり最初の教室で、小学校2年生からポワントを履かされた弊害だって言われたそうです
「そういう教室、ほんッッッと！！！無くなってほしい！！！」
って先生怒ってたよ～って……全くですね。今はどうしてるか知りませんが。



ポワントでちゃんと1曲、ヴァリエーションを踊れるようになりたいです、と言う娘に、先生は「大丈夫よ、焦らないでね」と優しく言って下さったそうで、嬉しくて涙が出ちゃった…っていう娘を見ながら、なんだか私もつられてちょびっと涙が出る思いでした。嫌ねぇ、年を取った証拠かしらね


 

せーしゅんッ！

土曜日は娘の学校の体育祭でした。暑かった～～！

グラウンドからの空だけで失礼

生徒は7時半までに登校せよ、とお達しがありましたが（9時開始なのに）、それよりも30分早く着きたい！という娘の要望により7時前に夫が車で送ってあげてました。
私も早起きしてお弁当作り。またしても写真を撮るのを忘れましたが、おにぎりと、メインは手羽元をチューリップにしてグリルで焼いたものでした。揚げ物したくなかったのでーー

何故そんなに早く出かけるかといったら、学校についてからヘアメイクをするのですって

学校からのプリントにはA4サイズにびっしりと注意（禁止）事項が書いてあって、
「校外で化粧をしてはいけません」（学内なら今日だけ特別許可）
「三つ編み、編み込みは2本まで」
「リボンの幅は2㎝まで」
等々……先生のご苦労が感じられます(笑。

でも、子供たちはその限られた中で精一杯おしゃれをして体育祭に臨んでいました！さすがだなぁ高校生。

娘はそれほど凝った髪型もせず（お団子にしてリボン付けてました）、化粧だってそんなに……フェイスパウダーはたいて色つきのリップ塗るくらい？
派手なメイクはダメ！って言われてましたが、まーしっかりしている子も沢山いました。お祭りなので先生も多めに見てくれてるのかな？
（と思ったけど、帰る時には「メイク落としてから帰りなさーい！」と門前で呼び止められる生徒続出だったそう・笑)

人の髪を結うのが得意な娘は、何人かの同級生のヘアアレンジを担当したんだそうで、中には細かい要望をしてくる子もいたんだけど（もっと高い位置で結ってほしい！とか、リボンとピンでアレンジして！とか）それにも応えて結ってあげたら「めっちゃかわいい！！！」と喜んでもらえたんだとか。

お礼にもらった～～と、リュックサックから山ほどお菓子が出てきました(笑。

娘自身はヘアメイクよりも日焼け対策に必死だったみたい。
おかげさまで「誰よりも白い」娘でした（保護者席から双眼鏡で探したら一発で見つけた夫）が、一カ所、頭皮（分け目）だけ真っ赤になってしまって
「痛くてブラッシングも出来ない！」と泣いてました。来年は帽子がいるねー。


私の頃も、この体育祭が1年で一番のメイン行事でしたが、今もそうなのかな。縦割りで4つにわかれたチームで競技と応援と（応援団の）衣装の出来を競います。
昔は、応援団だけでなく一般生徒の衣装も手作りだったんだけど（サテン生地と作り方を書いた紙が配られて家で縫ってくる）、今は生徒の衣装は各チームごとの揃いのTシャツになったのね。こっちの方がずっと楽だし綺麗だし、金額的にも安いんですって。
応援団の、特にリーダー(団長？）の衣装はめっちゃ気合入ってます。デザインから製作から、衣装係によるオートクチュール(笑)なのです。

応援も、昔は大声で歌ったりしたけどコロナを経てそういうのは無くなったらしく……今はチームごとにフィールドでダンスパフォーマンス（私らの頃もあったよ～）をするのみです。
この練習が厳しかったんだそうで、「3年生怖い」と娘はぶーぶー言ってました(笑。でも当日は上手に踊れてましたよ～♪
ああ、青春……☆


あまりに暑くて、応援のダンスも娘のチームしか見なかったし、競技は娘が参加したもの1つしか見ず、さっさと退散しました
間、お昼休み挟んだので夫とランチ。前にも行ったなーこの店。

しっかりデザートまで。娘にはナイショ(笑。

私は日傘持参でしたが、夫は娘を撮影するのに必死で真っ黒に日焼けしていました！パパ偉いなぁ～。


終わってから娘は友達と一緒にプリクラ撮りに行くー！とLINEを寄こし……でも6時半くらいには帰ってきたかな。わりと品行方正な娘なので(笑)、「ドンキとか苦手」といって先に帰ってきた模様。

帰ってからいろいろ話を聞いたところ、男子の競技が面白かったらしく、それはちょっと見たかったなぁ～～！と興味津々……来年は見てみたい。
ちなみに男子の競技は「仮装で障害物競走」だったそうです。「ピクミンが5体くらいいた」というだけでもう面白い。
あと、「めっちゃカッコいい陸上部の先輩がアーニャの格好で走っててすごい歓声だった」とのこと。SPY×FAMILYのアーニャ、知ってます？（ググってね）　あの格好で、「手足の筋肉凄かった」って本当おかしい。

ちなみに娘のチームは競技も応援も入賞せず……唯一、衣装部門だけが1位だったそうです。衣装係の先輩が泣いて喜んでたよ～、と、賞品のゼリー(駄菓子みたいな棒状の）を食べながら話す娘でした。
総合優勝のチームには全員にアンパンが配られるという伝統は今でも変わらず、みたい。私も3年間で1回もらったかなー？？

アンパン1個に情熱燃やせるなんて、改めて、若さだな～！！


ホント、高校生くらいが一番楽しい時期だよねぇ。
いやでもあの頃に戻りたいかと言われればそれほど……なんですけど、中学時代より断然今が楽しいような娘を見ていると、この学校入って良かったね～って思います。



翌日、大人は町内会の一斉清掃で朝6時起き

娘は夜レッスンに行ってましたが、月曜日の今日は代休なのでのんびり寝てました。

大人も代休ほしいー