いよいよ、今週末はプレミアリーグが開幕です。チェルシーはホームでハル・シティと対戦。ちなみに、これが09-10シーズンのプレミアリーグ全体の開幕戦で、他チームよりも一足早くキックオフとなる様です。
いやー、正直、期待が不安を上回っている感じです。
何が怖いって、「どう戦うのか」が、例年以上に見えてこない事。モウリーニョ時代、昨年のスコラーリ時代の様な、明確なスタイルの確立と、メンバーの整合性がとれていない事。この点が非常に大きな不安要素な気がします。
俗にいう「ピルロシステム」が主軸になるとしたら、どう考えたって「ピルロ」としてはミケルは適任じゃないし、インサイドハーフに起用するにはマルダやジルコフも役不足。というか、適性がないと思うんですが、どうなんでしょう。
トップ下で起用するランパードの得点力は魅力だけど、ランパードをカカと同じ様な能力と期待して起用するのは厳しい気がします。個人的には、ランパードは一列後ろ、インサイドハーフでの起用がベストかと。で、ジョー・コールがケガから復帰すれば、コールをトップ下に…って、それやるなら4-3-3の方がよっぽどロジカル?マルダもアネルカもウイングでプレーできるし。
つまり、駒は豊富なんだから、要はアンチェロッティが状況に応じて、長いシーズンの中でフレキシブルな采配ができるかどうかが重要って事なんでしょう。スコラーリと、あと忘れてたけどグラントができなかったのは、まさにそこです。頼むよ、アンチェロッティ!
ちなみに、2節以降はサンダーランド、フルハム、バーンリーと続きます。サンダーランド、フルハムあたりは侮れないチームですが、ここで勢いに乗るためにも、きっちり勝ち切って欲しいところです。
ライバルチームの序盤戦の対戦カードを見ていくと…
昨季覇者のユナイテッドは開幕戦がバーミンガム、その後はバーンリー、ウィガンと比較的楽な(?)相手が続き、4節でアーセナルと対戦。
そのアーセナルは開幕戦がいきなりエヴァートンで、CL予選を挟んでポーツマス、んでマンチェスターユナイテッド。んー、ややハードな序盤戦になりそう。
4強残る1チーム、リバプールは開幕戦がトッテナム。ストーク、アストンヴィラ、ボルトンと続きます。開幕戦のトッテナムは今季こそ(悪い意味で)ヤバそうなんで心配はいらないかもしれませんが、シャビ・アロンソなしのチーム作りが序盤戦でどこまで築けるか。入れ替わりで入団したアクイラーニはケガで出遅れ、ジェラードとトーレスの代役は結局獲得できず…序盤戦をどう乗り切るかが課題ですね。
そして今季、注目のマンチェスター・シティ。開幕戦が曲者アストンヴィラで、EL予選を挟んで昇格組のウォルバーハンプトン、そしてポーツマスと続きます。
今季のプレミアリーグは、このシティがどれだけやれるのかが注目です。ぶっちゃけ、ダメだと思いますが。笑
何はともあれ、チェルシーが今季こそ、優勝してくれる事を祈ってます。では、今日はこの辺で。
画像はドログバ。何故かゲッツ。