皆様、こんばんは。

 

鬼滅の刃7話を見ました。炭治郎たちが岩柱から出された「巨大な岩」を動かす課題。自分だったら「怒り」の感情をエネルギーに変換して爆発的なパワーにするのかな?と思っていました。

 

伊之助がてんぷらを御馳走してくれたおばあさんとのやり取りを想像して動かしていたシーンをみて「あったかい気持ちがエネルギーになるのかな?」と疑問に思いました。

 

あとから「どんな感情をエネルギーにするかはその人次第」と思ったらすっとしましたし、私は視野が狭いというかこれって思ったら偏った思考になりがちだと反省しました。

 

一途な思いはいい面も悪い面も紙一重だからバランス感覚も改めて意識して行こうと思いました。

 

「思いの強さ」は思い込みではなく、経験によって感情が動いた出来事も大きく影響していて、自分に対して誰かが祈ってくれた思いも乗っかるっているんじゃないかとも想像しました。

 

家族を思う気持ち。仲間を思う気持ち。友を思う気持ち。他にもいろんな思いがあると思います。

 

マントラを使って相手に思いを届けることは相手の人が何か行動を起こしているときにその人の力になるということ。

 

自分の思いは自分だけでなく、相手の思いでもあるのかもしれない。

 

だからこそ、課題は違えど同じ志をもった仲間同士で繋がりあって応援しあったり助け合って成長できることはかけがえのない財産だと思えます。

 

自分の考えや受け取りは本当に平面的で一部しか見えていないということを最近特に気が付かされます。仲間たちとの日々は私に新しい価値観や成長ポイントを気が付かせてくれる機会。後悔と無念が残らないように繋がっていきます。

 

今日もお読みいただきましてありがとうございます。