皆さま、こんばんは。


昨日マラソン大会に参加して感じたことや思ったことを書いてみます。


天候は肌寒く強風でした。ゼッケンがビリビリ音を立てたり、帽子が飛ばされる選手もいました。ウェアも長袖の厚さなど選択に迫られる場面が少なくありませんでしたが考えすぎてもしかたないと直感でしっくりくる方を選び、結果的に正解でした。


スタート前に遠慮してずっと後ろの方に並んだのですが「前の方が空いてますよ。」「せっかくだからいいタイムを狙いませんか?」「目標は目標ですから達成できなくても大丈夫ですよ。」ユーモアがあるいい回しでアナウンスがあったので目標1時間以内のプラカードのスタート位置に移動しました。チャレンジに遠慮はいらない。自分を信じてスタートです。


走っていると大会ゲストの五輪メダリストのエリックワイナイナさんが。10キロに1番最後尾から参加、参加者を元気づけてトップでゴールするスタイル(笑)。オーラが凄いから後ろから来たのがすぐわかりました。側を走ってくれただけでも元気になったのに「がんばって」と右肩をポンと叩いてくれたのです。こんな幸運はない。やるしかないとギアも上がります。


でも、強風や生理で正直きつかった。心身に余裕がなくなってくると私の弱いところが出ます。タイムが悪かったときのいい訳やゴール後の私の言動がドラマが再生されているようにスムーズに流れます。


「みんな条件は一緒。」「みんななんか抱えている。」「いい訳じゃなくベストを尽くして走り切る方向にピントを合わせる。」「弱い自分をぶっ壊せ!」日向さんや夫、バディはじめとした仲間を思い出して何のためのチャレンジか念じまくって走ります。


残り3キロぐらいのところにいた女性がまるで身内を応援するように私のことも全力で声援を送ってくれたときに涙が出ました。女性の「想いの力」。日向さんから学ばせていただいていることをこの女性から教えてもらいました。自他不ニだと。


バディが待っているゴールに恥ずかしくない走りで一分一秒でも早く着きたい。直前の時計をみたら1時間以上すぎているように見えて一瞬気持ちが萎えかけました。でも、「最後まで諦めるな。」私は日向さんの教え子なんだから走り切るんだってゴールしました。


目標は達成できましたが私はクタクタでバディを探す余力がありませんでした。でもバディは私をすぐに見つけてくれました。自然に手を繋いで気持ちも繋がりました。遠路はるばる宝を沢山持って寒い中私を待ってくれていた。泣けてきました。本当にありがとう。


次への課題も沢山あります。経験や基礎体力がまだ足りないなと。私は力を出し切ることはできても体力がまだなくレース後は使い物にならないくらい疲労困憊、今日もまだ疲労が残っています。レース後観光をしたり帰宅後最低限の家事をこなせるくらいの体力をつけて次のレースも昔の私と比べていいレースにしたい。


私の心身が強くなり温かい心を育むことが皆さんへのお返しになると思うので取り組みの一つとしてランニングをこれからも継続していきます。


今日もお読みいただきましてありがとうございます。