皆さま、こんにちは。


職場でまたお試し的なことが続いています。前回も似たようなことがありましたがその時の教訓をもとに対処しているところです。


直属の上司が好きな仕事だけし、苦手なことややりたくない仕事は放棄して半日くらい不在で私の仕事にも影響して困っていたからです。


4月から様子を見計らったり、取り繕ったりしてきましたがちょっともういい加減行動しないとなーと保留にしていました。しんどくなってきたのです。


今日、職場の総括課長が「困ったことがあったら相談しながらやっていきましょう。」と朝礼で言ったのを聞いて「ピン!」と何かが反応しました。


すぐに直属の上司がいない隙にさらに上の上司に手短に相談しました。


相手を観察し、自分の勝手な解釈にならないようになるべく冷静に思考を検証し、困っていることや疑問に思っていることを伝えたところ…。


「ヒラリーさんの言う通りだと思う。」

「俺がかわりにやる。」

「ヒラリーさんの上司はいつもいなくて俺も困っているんだ。」

「困ったことがあったら相談していいよ。」


相談が終わりそうになったら直属の上司が戻ってきたのでタイミングよく一旦会話は終わりました。


想像以上に話を聞いてくださり相談しながらも驚きがありましたし、自分の「どうせ言ってもダメだろう。」という被害者意識というか無力感がまだあることにも気がつきました。


近々に解決しないと仕事に大きな影響が出ることも避けられることになりましたし、もやもやした気持ちが少し落ち着いたところがあります。


(更に上の上司が「俺もいなくて困っているんだ。」と思っているなら指導しないのかな?と思ったのも事実です。この点は尺然としませんでした。)


私が感情的にならず少しフランクに、でも丁寧に余裕を持った状態で話せたのは収穫でした。


さらに上の上司に話すことで私の仕事の相談が出来る人も増えましたし、話したことで私が感情的になったらかえって私の信用を失ってしまう状態になったことでフラットにいるためのいい意味での足枷になったと思いました。


日向さんは完全に課題をクリアするまでお試しがくるとおっしゃいました。


完全にクリアしたらその人との関わりが自然に無くなるともおっしゃっていました。


「いらないものはちゃっちゃと捨てちゃいな。」

「乗り越えられない課題は来ないから。」

「ヒラリーは素直だからできる!」


浮かんでくる日向さんの言葉を胸に焦らず自己浄化できると自分を信じて令和5年に向けてやるしかありません。


相手を変えるのではなく、「自分を変える。」


今日もお読みいただきましてありがとうございます。