初めてコンニャクを手作りしてみました。
Amazonで100g=800円で売っているこんにゃく粉を使いました。
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こんにゃく粉、半分の50gで市販の大きさの板こんにゃくが5個〜8個と玉こんにゃくが15個くらい出来ました。
上の写真は、牛肉、玉ねぎ、人参、セロリを入れて炒めた『コンニャクのチャプチェ』。
(完成品の写真、撮り忘れちゃった!)
下は『こんにゃくステーキ』。
でもね、1番美味しかったのは
『刺身こんにゃく』。
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白くて透明感があって、まるでフグ刺しのよう。
細切りした方はイカ刺しのような見た目だけど、ポン酢にもみじおろしを加えたら、まるでフグ皮を食べてるみたい。
下の丸皿はごま油+おろしニンニク+塩です。
わさび醤油でも美味しかったです。
手作りこんにゃく、大量にできるけど、冷蔵庫で10日間持つので、いろんな料理に使って食べています。
コンニャクは腹持ちがいいので、ダイエット向きで、体重も3日で1キロ減りました。
本当はこんにゃく粉をジュースに入れて飲むために買ったのですが、あまり美味しくなくて…。
そこでジュース50ccをレンジで10秒位温めて25〜40度くらいにして、小さじ1/2のこんにゃく粉を入れてゆっくり2〜3分ほど少し重たくなるまでずっと混ぜ続けてから、30分ほど放置するとゼリーのように固まります。
でも、それを食べるのもあまり美味しくないので、スプーンで崩してジュースを追加して入れるとクラッシュゼリードリンクみたいになって美味しく飲めるようになりました。
話は変わりますが、東都生協で初めて買ったもの3品。
ますば、ぎんなん。
紙袋に入れてレンジでチンしてお塩を振って食べました。
美味しかった〜!
次はビーツ。
サラダとスープにして食べました。
スープは東都生協で買ったソルロンタン(雪濃湯)という韓国の白い牛骨スープにビーツを入れて煮たら赤くなり、ほんのり甘くなって美味しかったです。
最後はカスピ海ヨーグルト。
これはフジッコなので、スーパーでも買えますが、これを種菌にしてヨーグルトメーカーで作りました。
カスピ海ヨーグルトは普通のヨーグルトと温度が違います。
普通のヨーグルトは40度で7時間ですが、カスピ海ヨーグルトは27度で7時間でした。
私のヨーグルトメーカーは4つのカップに分けて作れるので、1つはまた次回の種菌に使います。
あと、このヨーグルトメーカーで作った甘酒を牛乳の代わりにして、砂糖の代わりにみりんをいれて、卵を混ぜてプリンをつくりました。
トロトロで甘酒の風味がかすかにして、美味しかったです。