料理教室&BistrotRIANTのメールマガジンです。
料理人・川名克典の料理セミナーでは伝えきれない
技術の裏に隠されているものを書いています。
それは、料理と人生をおいしくする秘密そのもの・・・。
おはようございます。
今朝も腹筋ひとつで、グイッと目が覚めました。
僕は確信しています。(笑)
僕のように、過労性、職業性で腰痛をお持ちの方・・・・。
ベットを止めて、腰が沈まない畳か床の上に寝ましょう。(笑)
そして、前屈運動を毎日寝る前に必ずしましょう。
それから、電気敷き毛布を使ってみましょう。(爆)
まず腰が沈む状況ですが・・・。
料理人など立ち仕事は基本的に少し、前傾姿勢が多いのです。
まな板に向かって、鍋をのぞきながら、洗い物をしていて・・。
ベットで眠るとき、腰が沈むなら結局更に同じ姿勢なわけで、
ちっとも休息にはなっていないのでしょう。
立ち仕事だけじゃないです。
一日中座っている、運転手さん、会社員の方も・・・・・・。
考えれば、ほぼ直角の前傾姿勢です。
それで、腰が疲れすぎるから、クッションを腰にあてがい
少しでも腰を突きだそうとしています。
だから、寝るときはそれを徹底して行うのです。(笑)
腰が沈まないということは、それに比べて腰を突き出すこと
になっています。
前屈運動は、身体の裏側の筋を伸ばします。
アキレス腱に続く、太い筋です。
これを伸ばすと何故いいのかは・・・・。
知りません。(^_^;)
多分前傾姿勢をする時に、身体の均衡を保つ為、背筋とか
アキレス腱に続く身体の後ろ側の筋が縮まって後傾方向へ
保とうとしているのだと思いますが・・・・。
ずっとそのテンションが続いているから過労になっていく
のでしょう。
僕がりあんを開店して三年目に、過労で「ぎっくり腰」に
なりました。
「ギクッ」となるからぎっくり腰かと思っていたのですが・・。
疲労が腰にたまって、すくっと立てない、たったまま靴下を
拾えない。
たったままズボンをはけない。・・・・・。
スタスタ歩けない。
寝返りを気楽にうつことが出来ない。
これってぎっくり腰だそうです。
そうなったのです。
昔、巴里で生活して一年を過ぎた頃に、なりました。
その日は「ギクッ」となったのですぐにそう思いましたが。(笑)
二つ星を辞めて、一人で郊外のキャフェで働いていた時です。
フランス人相手に、日本語の全くない世界で、早朝から夕方
まで、全神経を使いました・・・。
その結果、数ヶ月で疲労がピークに達し腰に来たのです。
朝、顔を洗うため、洗面所に向かい前屈みになった時・・・・。
身体中を電気が走り、たてなくなりその場で尻餅をつきました。
でも、その時は一人仕事のcafeのシェフですから・・・。
休むこともできず、騙し騙し店に行き、腰を曲げずに仕事を
しました。(笑)
「今日はロチ(ロースト)はストップ」って言ってね。(笑)
ものを拾うときは、膝を折って、腰から上はまっすぐのまま
しゃがむのです。
寝違えてクビが回らないときに、身体中で振り向くように(爆)
それでも使わなくては仕事にならない・・・・・。
オーブンに肉を放り込む時、前屈みになれないので・・。
毎回、膝を折ってしゃがみました。
若かったから(笑)仕事をしたまま、治りました。
若かったから・・・・。です。
これはとても重要なこと。
僕が四十になった時、母からのプレゼントは・・・・。
もう「若くない」のだからと、冬にはこれをはきなさいと・・・。
タイツを頂きました。
「ブッ」と思いました。
若くないなんて・・・・。ポジティブシンキングの方なら・・・。
絶対にいわないでしょう?
が、結果として・・・・。
僕の身体にとって途方もない愛情であったことを今知ります。
そして、それからずっと体調を保つのです。
本当のポジティブシンキングは・・・・。
ひとつひとつの言葉ではなくて・・・・。
「若くない。」
「出来ない。」
「持ってない。」
「・・・・ない。ない。ない。」
をよく否定されるけれども・・・・。
そんな「ない」をどう意味づけてどう受け取るか・・・。
なのだと思います。
「若くない。」
確かに若くないから、腰を温め、足を温め、前屈運動をする・。
「若い。若い。若い」と思って何もしなければ・・・。
今頃どうなっていた事やら。
前屈姿勢で痛めた腰を何故前屈運動が、解消するかは・・・・。
先にもお話しした通りよくは解りません。
でも、某大学病院の婦長さん、某東洋医学先生・・・。
皆様に頂いた共通のアドバイスが・・・・
アキレス腱に続く後ろの筋を伸ばすことだったのです。
それを素直にきいただけです。
痛み止めを飲みながらお仕事をされていらっしゃる方・・・。
僕も一時飲んでいたことがありますが、今全く必要ないのです。
ただ、僕は床に寝始めてもう一年以上になります。
即効性はあるとは思いますが・・・・。
最初の一月は、逆に腰が痛かったです。
よく眠ることも出来ませんでした。
全く腰痛が無くなったわけでもありません。
でも、腰痛で悩まれていらっしゃる方が、すっきりと仕事が
出来たら、とても快適な生活になることでしょう。
くれぐれもお大事になさって下さい。
腰が何となく不快な時、立っている時つい腰に手を当ててしまう
なら、そんな時は前屈運動をするといいです。
駅のホームだって(笑)
デスクの横でも(笑)
オーブンに肉を入れながら(笑)
だって、駅のホームで、バス停でゴルフスイングする人と・・・。
なんら変わることは無いでしょう?(笑)
一番いいのは、腰にシャワーをあてながら・・。
膝を曲げず、手のひらがぴたっと地面につくようになったなら・・。
腰痛はきっと感じないほどに、なっていると思います。
このメルマガをお読みいただいている腰痛持ちの方々が・・。
近い将来、腹筋ひとつで起きることが出来るように・・・。
中目黒から願っております。m(_ _)m
「人生は対立物の引っ張り合い。どちらが勝つか?
・・・そりゃ愛さ、愛はいつも勝つ・・・
多くの人は、無意味な人生を抱えてあくせく動き回っている。
・・・人生に意味を与える道は、人を愛すること、
周囲のために尽くすこと・・・
病気のお陰で一番教えられたことは?
・・・愛をどうやって外に出すか、どうやって中に
受け入れるかを学んだこと・・・・」
=別宮貞徳=「モリー先生との火曜日訳者あとがき」より
今日も、新しいインスピレーションを
迎える、そして、迎えにゆく
1日でありますように。 (^ー^)v
そして・・・
いつも 「ありがとう」
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