料理教室&BistrotRIANTのメールマガジンです。
料理人・川名克典の料理セミナーでは伝えきれない
技術の裏に隠されているものを書いています。


それは、料理と人生をおいしくする秘密そのもの・・・。



  おはようございます。


  そろそろ、クリスマスの話題があちらこちらから聞こえてくる
  時期になりました。

  今飾られているカボチャが消えると、クリスマスの飾り付けで
  街は一層慌ただしくなることでしょう。


  りあんは毎年、師走の上旬にクリスマスケーキセミナーを開催
  してます。
  今年で十四台(代?)目のクリスマスケーキです。


  クリスマスケーキカンパニー(笑)等というクリスマスケーキの
  専門店が(師走だけ開店する?)出来そうです。


  ブッシュドノエル・・・・。


  シフォンケーキ・・・・

  ババロア・・・・・。


  ショートケーキ・・・・。


  オペラ・・・・。


  シャルロット・・・・。


  エリソン・・・・。


  タルト・・・・。


  ベイクド・アラスカ・・・・。

  チーズケーキ・・・・。


  色々なスタイルのクリスマスケーキを作りました。 (^ー^)

  今年は・・・・。
  クレープや、焼きフルーツを利用して・・・・・。
  何処にもないクリスマスケーキを作ろうと目論んでます。(笑) 
  上手くいくかな?

  
  一般のご家庭で、クリスマスはどんな一日なのでしょう?

  子供のころの僅かな記憶では、やはりアメリカ映画の影響が
  あったような感じのクリスマスです。
  翌日の教会はなかったけれども・・・。


  道場さんのお店にお世話になっていた頃のクリスマスは?
  記憶にないんです。
  毎日があまりにも、衝撃的だったから、別段クリスマスの変化を
  感じなかったのかも知れません。


  日本のフランス料理の世界へ入ってからは・・・・。
  一年で一番忙しい時期となりました。


  先輩はこう教えてくれました・・・。(笑)
  「クルシミマス」(爆)


  ひどいでしょう?

  教えてくれた先輩は、本当に苦しんでいるようでした。(笑)

  僕は・・・・。
  そんな先輩の横顔を観ながら、頭の中にクリスマスソングが
  無限ループしてました。(爆)


  そして、オーダーはかなり詰まってますが、日々と変わらぬ
  作業をすれば良かったのです。
  それしか出来ないのですから・・・。


  でも、こちらも無限ループでした・・・・。(爆)


  巴里で暮らしているときは、クリスマス休暇がありました。
  クリスマスに忙しい経験しかない僕には、とても不思議な
  時間でした。


  何もすることがなく、ブラブラ散歩していた二十五日の夜。
  いつもは人で賑わっているレ・アル広場にも誰もいません。

  「寂しい」と言う気持ちがいきなり襲ってきました。
  
  日本なら、街中からこんなに人が消えることは無かった様に
  思われました。


  僕が子供のころの元旦の朝はそうだったかも知れませんが
  今は一年中朝から晩まで、いつでも賑わっています。

  コンビニに入れば、店員さんはいるし、立ち読みしている
  お客さんも一人や二人は見つかります。


  でも、レ・アルのクリスマスは・・・。
  誰もいなかったのです。


  その当時暮らしていたホテル・セントラルから広場に向か
  ってまっすぐの道があります。


  右手にはレ・アルの古い教会が建ってます。
  左手は、昔の市場の名残が残る肉屋やキャフェが並んでま
  した。


  その通りに僕だけが歩いていたのです。(嘘みたい)
  風は、広場からの向かい風でした。
  まるで映画のワンシーンの様に、その風に飛ばされた新聞
  が、僕の足にまとわりつきました。


  その風景を、ちょっと離れた目で・・・・。

  多分巴里を仮の住まいとしていたからだと思いますが・・。
  観察してました。


  やっぱり頭の中は、クリスマスソングがグルグルと終わり
  なく流れていました。


  巴里の最初のクリスマスは・・・。
  そんな記憶が残された夜でした。

    
    「真っ赤なお鼻の トナカイさんは
    いつもみんなの 笑いもの


    でもその年の クリスマスの日
    サンタのおじさんは 言いました


    暗い夜道は ピカピカの
    お前の鼻が 役にたつのさ


    いつも泣いてた トナカイさんは
    今宵こそはと 喜びました」
  
    =漣 健児=(訳詞)「赤鼻のトナカイ」より

  


今日も、新しいインスピレーションを
迎える、そして、迎えにゆく
1日でありますように。 (^ー^)v

そして・・・

いつも 「ありがとう」


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