料理教室&BistrotRIANTのメールマガジンです。
料理人・川名克典の料理セミナーでは伝えきれない
技術の裏に隠されているものを書いています。
それは、料理と人生をおいしくする秘密そのもの・・・。
おはようございます。
東京は、雨も降り飽きて・・・・。
昨日のお昼間は、よく降りました。
やんだと思ったらまた降って・・・。
また、やんだと思ったら・・・。
買い物に行くタイミングがなかなか難しかったのですが、
結局は、雨がまた来る時間の方が速いようでした。
昨日の料理撮影は・・・・。
キッチンで料理をしている姿も撮しました。(笑)
それが掲載されるか、されないかは解りませんが(爆)
初めてだったので、(汗)(^_^;)・・・・な僕でした。
料理は定番の、「蟹と白身魚のパテ」
それから、「帆立貝柱のムニエル 蕪のクリーム煮添え
ソースガストリック」(ちょっと長いですか?)(笑)
ガストリックというのは、酢に砂糖や胡椒やエストラゴン
を加えて、煮つめたものです。
それから、「とろとろ牛ホホ肉の赤ワイン煮」も・・・。
牛のホホ肉を、長い時間煮込みます。
勿論赤ワインを効かせて・・・・。
ホホ肉の二倍近くの赤ワインを使います。
この時(料理教室に御参加の皆様には、料理長直伝・・。
門外不出と念を押してお伝えしてますが)(笑)
あるものを、ある時入れます。(笑)
そうすると・・・・。
それまでの味を、何倍も上回る味に仕上げられます。
ただ、それだからと言ってそのあるものだけを使っても
ダメなのです。
その手前できちんと、二倍近くの赤ワインが入っていて、
きちんと長時間(肉質により三~五、六時間)煮ていない
とダメなのです。
物事はすべからくこのような、道順があるのですが・・・・・。
この「全て」で無いところが・・・。
「料理と人生は似ている」と思わせるのです。
今まではそんなこと例え感じたとしても、恥ずかしくて
口に出せませんでしたが、そろそろ言ってもいいかな?(笑)
本当に、偶然美味しくなることも多々あります。
本当に、きっちりと当然を重ねてこそ美味しくなる事が
あります。
時々、「不思議」と思いながら作る僕もいれば・・・・。
全て計算済みと考えながら作る僕もいるのです。
それは、僕が料理を選び、料理に自分の人生を重ねる事を
拒絶しなかった理由とも思えます。
もしも、マニュアルだらけのチェーン店の料理人なら続け
ていただろうか?
料理と人生が似ていると気がついただろうか?
だから、人は人生を自ら選んでいると言われるのでしょう?
僕は、続けたいと思ったし、何か気がつきたいと思ってた
のです。
そして、その為には何処の店に行けば良いのか?
何処で修行すれば良いのか?いつ独立すればよいのか?
自分で選び決定していたのでしょう。
音楽家のMさんと、お話ししたことがあります。
「弟子を何人も使って、自分の作品として世に出す方も
いらっしゃるけれども、私には出来ないな。
料理だって同じでしょう?」・・・・。
あぁ、そうなんだな。
僕も、自分の手で作ることに意味を・・・・。
全てを感じていたのだと、その時確信しました。
自分がこの世にいる証なのでしょう。
それが欲しくて、自分なりに意地を張っているのだと思い
ます。
もし、その証が無いとしたら・・・・・。
少なくとも僕は、料理人ではなかったです。
話はいきなりディズニーランドに飛びますが・・・。(笑)
どのアトラクションが好きですか?
僕はこれを言うと、思い切り笑われるのですが・・・。
「IT'S A SMALL WORLD」なのです。(笑)
初めてあの建物に入って、あの巡回船に乗ったのはまだ、
長女が小さかった頃だと思います。
確か冬で寒かったので、あの中のもわっとした蒸気が暖か
くとても居心地のよいものでした。
そして巡回船は、回ります。
あの音楽と共に・・・。
不意に涙がこぼれてきたのです。
理由は分からないのですが、あの曲のせいでしょうか?
それとも訳詞のせいなのか?
心が洗われるからかな・・・・。(笑)
僕にとって、教会やお寺みたいな意味があるのかも・・・。
知れません。
そんな場所は、皆様にとって何処でしょうか?
「笑う顔 怒る顔 泣き顔や 微笑みは
世界の国の何処でさえ みんな同じさ
笑う顔には しあわせやどり
怒る顔には おにがくる
山もある 川もある みんなふるさとがある
世界の国の誰でさえ みんな同じさ
青い海には 凪(なぎ)があるけど
嵐の日には 波も来る」
=漣 健児(訳詞)=
「イッツ・ア・スモール・ワールド」(抄)
今日も、新しいインスピレーションを
迎える、そして、迎えにゆく
1日でありますように。 (^ー^)v
そして・・・
いつも 「ありがとう」
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