料理教室&BistrotRIANTのメールマガジンです。
料理人・川名克典の料理セミナーでは伝えきれない
技術の裏に隠されているものを書いています。


それは、料理と人生をおいしくする秘密そのもの・・・。



  おはようございます。


  八百屋さんの店頭には・・・・。
  今年は桃が長いですねぇ・・・。(笑)
  でも、ごく一部だけ。
  
  梨の盛りもそろそろ終わって、早出のみかんがそして栗も!

  こうして果物を追いかけていると、日本産がなんと多いことで
  しょう。


  愛国主義者と言うのとは違いますが、素直に嬉しい。
  でも、一般の方よりウンと、フランス産のものも使います。(笑)


  先日、ある方が御母様から頼まれまたそうです。

  「ねぇ、暑いから扇風機を買ってきて欲しいの。国産品をね」

  と言うことで、彼女は某家電量販店へ向かったのですが、
  国内製品は殆ど無く、またあったとしても全て売れてしまって
  いて、東●製品が一台だけでした。


  実は御母様から頼まれたのは、三台!
  僕はビックリしました。
  扇風機ってそうしてまとめ買いするもの?


  彼女も頼まれてビックリしていたようですが・・・・。
 

  急遽家に電話して、「お母さん国産品じゃないと駄目なの?」

  開口一番、「国産品が一番。なんて言ったって安全だもの」

  僕はお聞きしていて、心から感心してしまいました。

  こういう方がいらっしゃるから、日本製品は発展しているんだ。


  結局、担当の方と話し合った結果、な、何とその某量販店の
  支店に片端から電話をしてくれて、在庫を探したところ、
  あったのです。八王子店に一つ。○?(忘れました)店に一つ。


  合計三台の東●製扇風機が彼女の自宅へ配送されました。


  猛暑が過ぎた今でも、昼間の暑い時、夜の蒸した時間。
  三台の日本製品は、涼しい風をお家の各部屋の中に作り続けて
  いるそうです。


  いやもう一台、何年、何十年も前の、東●製扇風機も合わせると
  四台だそうです。


  僕はその顛末を、東●お客様ご意見センターに送るべきだと
  言いました。(笑)

  「凄いぞ!日本製」(笑)
 

  僕は料理教室に通われていらっしゃる方から、メールを頂きます。
  かなり頻繁に、かなり沢山・・・。


  一番多いのは、料理の質問です。


  セミナーを聞いているとき、見ているときと、実際に作った時は
  往々にして違うものです。


  セミナーは、僕が自分のはっきりしたコンセプトの上に則って
  存在する理由の元に、次から次へと作業をしますから・・・・。
  速くはないのですが、流れに沿っています。

  いえ、沿っていると言うより、流れの中にいます。


  そうすると全てが自然に、当たり前に見えるのです。
  だから、当たり前のことほど繰り返しておかないと記憶の中に
  とけ込みすぎて、作るときに出てきません。(笑)


  作業が当たり前になったときから、本当の料理作りが始まると
  思います。


  そして次に多いのが、移動のご希望です。
  りあんの料理教室は、一月の間に通常十三クラス開講します。
  全て同じ内容なのですから、移動可能です。


  十三年前料理教室をはじめた頃、今ほど移動ご希望される方は
  いらっしゃらなかったです。
  最初に決めたお日にちに、殆どの方が御参加下さりました。


  でも、最近は殆どの方が移動されます。

  とてもお忙しいのです。
  仕事も、プライベートも・・・・。

  スケジュール帳が、多分びっしりなんだと思います。


  その中に、こんなメールも頂くのです・・・。

  >こなしても、こなしても、仕事が終わりません。
  >遅くなりますけれど、必ず伺います。


  僕の心で何か、音をたてます。
  こんなに仕事しているのに、帰って休みたいだろうに・・。
  でも、「必ず伺います」と書いてある。


  僕が料理を作る理由は、料理が好きだったから。
  料理と器に美しさや儚さや、何かを感じたから。

  でも、今、それは少し変わってきているのです。

  >遅くなりますけれど、必ず伺います。


  「必ず」と言うその言葉に応えたい・・・。
  僕がセミナーの後に絵本を読み始めたのも・・・・・。
  その延長上にあります。 
  

  今日も「りあん」に今日の色が塗られます。



   「そう、喜びや悲しみ 浮き浮きした気持ちや 
   寂しい気持ち

   怒りやあきらめ みんな入った ユトリロの白


   世の中の濁りも美しさもはかさなも・・・」
   
   =作・梨木香歩 絵・出久根育=「ペンキや」
  

今日も、新しいインスピレーションを
迎える、そして、迎えにゆく
1日でありますように。 (^ー^)v

そして・・・

いつも 「ありがとう」


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