料理教室&BistrotRIANTのメールマガジンです。
料理人・川名克典の料理セミナーでは伝えきれない
技術の裏に隠されているものを書いています。
それは、料理と人生をおいしくする秘密そのもの・・・。
おはようございます。
昨日暑さがぶり返した東京です。
そして、夜からは雨模様となり、夕方から今朝にかけて
とても蒸し暑いです。
早朝、レンタルCDを返却に行く途中ですれ違う人々は、
何人も咳をしていたり・・・。
疲れているように感じました。
「咳」「風邪」「喉の痛み」・・・・・・。
僕は、「絵本を読む料理人」(笑)なので・・・・。
ことのほか喉を大切にしないといけなくなりました。
喉がかれても料理はなんとか作れますが・・・・・。
(喉がかれたら喉で味見が出来ないので、なんとかです)
本を読む(朗読)のは無理でしょう。
ですから、風邪にはかなり気をつけている方だと思います。
本を読み始めたのは、二年ほど前からです。
絵本に変えたのは、先月からです。
丁度一年くらい前には、字が少なくて、絵の単純なものを、
大きな画用紙に書き写し、紙芝居としたこともありました。
「僕を探しに」=シェル・シルヴァスタイン=
→ http://riant.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_66af.html
「続・僕を探しに」=シェル・シルヴァスタイン=
→ http://riant.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_eae5.html
それ以前と以後は、斉須政雄さんのご著書から朗読しました。
やはり料理教室なので料理系の本のほうが、無難ですから(笑)
でも、料理の本で、静かに読んで心に浸みるものはとても
少なく・・・・・。
少し不自由さを感じていたのです。
一年間、その不自由さを考えて、考えて、考えているうちに、
見つけたのが、いわゆる現代の大人のためのものとでも言える
絵本たちでした。
最初、ご紹介にはとても勇気がいりました。
何せ、料理教室なのですから・・・・(笑)
料理の本ならいざ知らず、「何故、料理教室で」と思わせる
内容が殆どだからです。
悩んで、悩んで、悩んで・・・・。
僕の頭に浮かんだのは、RESTAURANTの語源。
「元気を回復する」
そして、「食べることは生きることだから」と言う言葉。
そして、道場六三郎氏が僕に最初に仰った言葉。
「川名、銀座は画廊が沢山あって楽しいぞ・・・」(笑)
そう、料理教室は、料理の作り方をお伝えする場所ですが、
それはとりもなおさず、元気になることだし、「生きる」と
言うことを、感じるところでもあるのだから・・・・・。
前半のセミナーでは、ルセットとデモと説明で、技術を
覚えて頂く時間です。
後半は、その技術から生まれた料理を美味しく食べて、
納得して、身体の元気を回復したなら・・・・。
今度は、絵本の朗読を聞いて、皆様思い思いに感じて頂け
れば、きっと何か美味しかったり、楽しかったり、しんみり
したり、感動したり・・・
こころが元気になれると思います。
日々は、私たちを肉体的にもこころ的にも疲れさせますから
回復時間が必要なのは言うまでもありません。
そして、技術と感動が一緒になると素晴らしいことが起きる
と思います。
僕をここまで料理の世界に導いてくれたのは感動です。
それが、僕を支えてくれました。
決して技術だけではなかったのです。
もし、月に一度、りあんで美味しさや楽しさや・・・・・・。
他の何かでも・・・・。
感動まで行かなくても、きっかけでも、ヒントでも・・・・。
誰かお一人でも見つけられたなら・・・・・。
僕がりあんを続ける意味が、確実に存在します。
「いたいっていっているのは、ぼくだよ。ウーフだよ。」
「おかあさんただいま。」
とウーフがいいました。
「ねぇ。おかあさん。ぼくわかったよ。」
「ぼくね、なんでできてるかといえばね。」
ウーフはうれしそうにいいました。
「ぼくでできてるの!」
「ウーフはウーフでできているんだよ」
「ね。おとうさん、そうでしょう」
=神沢利子=「くまの子ウーフ」より
今日も、新しいインスピレーションを
迎える、そして、迎えにゆく
1日でありますように。 (^ー^)v
そして・・・
いつも 「ありがとう」
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