料理教室&BistrotRIANTのメールマガジンです。
料理人・川名克典の料理セミナーでは伝えきれない
技術の裏に隠されているものを書いています。
それは、料理と人生をおいしくする秘密そのもの・・・。
おはようございます。
昨日は、結局暑い一日でした。
刻一刻と暑さが近づきます。
嬉しさと・・・・。ちょっと「いやだな」感。(笑)
夕べは、久しぶりにオーダーが密集しました。(笑)
19:30から21:00までに約30皿・・・。
煮込みパテ類をのぞき、仕込みをしないキッチンはドタバタです。
つけ合わせのキャベツを切って蒸さなくては・・・。
ソースの赤ワインを煮つめなくては・・・。
鴨のオレンジソースと、帆立のガストリックを作らなくては・・・。
(※ガストリック;酢に砕いた粒胡椒を加え煮つめたもの)
万能葱の小口切り、トマトの五ミリ角切りを・・・。
テリーヌを切り出さなければ・・・・。
ホワイトアスパラの皮をむいて、そろそろ茹で始めないと・・・。
あっ、鍋がない。(笑)
同時に三名様以上だとお祭りのような状況になります。(爆)
「どうも有り難うございました。」m(_ _)m
以前母のことをこのメルマガで書いたことがあります。
お読み下さった方々から、母に対してのとても好意的なお話や、
僕がメルマガを続けられている背景に巴里時代の母との文通や、
また僕の性格が、その母親によるものなのですね。といった
メールを頂きました。
嬉しい気持ちで一杯です。
「どうも有り難うございます。」m(_ _)m
でも僕は、環境の理解度に乏しくはなはだ短気で、行き当たり
ばったりで・・・・・。
すこぶる計画性に欠けており・・・・・。
これは、とりもなおさず想像力の欠如そのものなのですが・・。
ささやかなごく一部は、譲り受けているでしょう。
また、真似をしているでしょうけれども。
父や母のことをよくよく考えると、いえ、よく考えなくても
いつまでも頭の下がる気持ちがあふれます。
特に、歳をとってくるとますます増大します。(笑)
「父さん、母さん、ありがとう」
(本当は、Papa、Mamaで育ったのですが・・・)(照っ)
先週の日曜日。秋葉原でたいへんな事が起きました。
現場で事故にあわれた方々へ、心よりお悔やみを申し上げます。
僕も年に一度程、秋葉原の行きつけのショップへノートpcの
メンテナンスにゆく時、もろに歩く場所です。
もう、十年以上お付き合いのある店です。
少しですが、事件の状況を読みました。(TV無しの生活です)
ご両親もご健在で、彼もまだ若く・・・。
携帯電話からネットに三千回も書き込みをしていたとか・・。
ものすごいエネルギーなのに方向を誤ってしまった・・・。
自分が今メルマガというものを書いているから、思うのですが、
そのエネルギーでメルマガを書けばよかったのに・・・。
ふと思いました。
孤独で、誰も解ってくれない。なんて誰でも持っている気持ちだし、
端から見て、幸せの絶頂期とすら思える人でさえ、心の奥底は
全く予想できないものだったりする・・・・。
「豊饒の海」全四巻を自決する前に書き上げた三島由紀夫でさえ、
あの本を翻訳してもらえれば「世界で一人」ぐらい僕の気持ちを
解る人がいるはずだと言ったそうですから・・・・・。
自決にしろ、他人様に危害を及ぼすにしろ、何なのでしょう。
自分を分かって欲しいと言う気持ち。
相手の気持ちを考えようという教育。
同じ不安を持っているのにお互いに分かり合えない。
矛盾。
真面目に考えてしまいます。
「何故、死んだんですか!先に、勝手に。
それも自分の手で。
あんなに親思いだった貴方が・・・・・・。
あんなに仲良しだったお母さんを、こんな目にあわせて。
どんな親孝行だって可能だった貴方が、よりによって。
孝行がしたくても、出来ない人間が一杯いる世の中で。
解っているんですか?わかりますか?
今のお母さんの、可哀相なありさまを。
どんな立派なことを言ったって、母親をこんな目に
合わせるなんて、あんまりです。」
=福島次郎=「剣と寒紅」
今日も、新しいインスピレーションを
迎える、そして、迎えにゆく
1日でありますように。 (^ー^)v
そして・・・
いつも 「ありがとう」
メールマガジン「愛される料理」
発行システム :『まぐまぐ!』さん→ http://www.mag2.com/
発行者 :料理教室&BistrotRIANT-りあん-川名克典
URL :http://homepage2.nifty.com/riant/
バックナンバー:http://ameblo.jp/riant/
日本語URL :愛される料理.jp
chefの独り言 :http://riant.cocolog-nifty.com/blog/