料理教室&BistrotRIANTのメールマガジンです。
料理人・川名克典の料理セミナーでは伝えきれない
技術の裏に隠されているものを書いています。
それは、料理と人生をおいしくする秘密そのもの・・・。
おはようございます。
今月の料理セミナーも昨日2回目が終了しました。
毎回、ルセット作りに時間をかけて、納得したメニューで
お迎えしますが・・・・・。
実際に、皆様の前で作りながら作り方を説明するのは、
何年たっても慣れると言うことを知りません。
前日の夜はドキドキしてきます。
ギリギリまで修正しているときの方が、かえって落ち着いて
いられるかも知れません。(笑)
だから、月初めクラスの方々の食事風景や会話はとても
重要です。
僕の気がつかない面を教えてくれるからです。
基本的にお味については、殆ど問題はないです。
(問題があるルセットは作らないですからぁ(笑))
それよりもカットした素材の大きさや、
一番微妙なのが分量。
個人差があるとは言うものの、食後の満腹感が
あまり多すぎるときには、ちょっとひかえたりもします。
長年の勘で一人前の分量を身体で覚えているのですが、
それは過去のもので、今日のじゃないですから・・・。
誤りと言うほどではないですが、今を行うために
常にそれを軌道修正すると言うやり方しか人は出来ないで
しょう?
わかりやすく言うと、量り売りのお肉屋さん。
「150gの牛ヒレを3枚」と注文したとして・・。
たいていの場合、(担当者の性格や腕によりますが)
160g、145g、153g・・・・。
最初から150gは、量れないので過去の経験でカットします
から、ホンの少し重いか少ないかになる可能性が大きいです。
2枚目は、1枚目を参考にしますから、逆の方向へ触れる可能性
が高く、上回ったり下回ったり、目標値150gに向かって微妙に
ぶれながら近づきます。
日々の毎日も、目標があれば、こんな事をくり返している
ことでしょう。
車の運転も・・・。料理も・・・・。
そうそう、昨日のクラスにメチャクチャ若い生徒さんが
いらっしゃいました。
過去にも一度、同い年ぐらいの方が受講されました。
だからりあん料理セミナー受講者の年齢層は
10代から上は・・・・・・。 (^ー^)v
嬉しいです。
こんな年齢層の広いセミナーというものは、少ないのでは?
皆さんが解るように、そして何人かいらっしゃるだろう
セミプロレベルでも納得する講座を・・・・・。
(クラス分けは希望日によるものですから)
何というか講師歴16年の腕の見せ所かな(爆)
勉強になります。
「どうもありがとう」
ただ単に料理テクニックを学ぶ場所なら、資料(ルセット)を
得るためだけなら、ご家族で参加されないと思うのです。
だって、誰かが受講したルセットを見ればいいのだから・・・。
ところがご家族で参加される方がいらっしゃるのです。
だから、毎回緊張します。
テクニックの棒読みならぬ、そんなセミナーに
ならないよう、気をつけなくてはと言い聞かせます。
ルセットを得る、以外に沢山の事を・・・・。
「来てよかった」を創り出すのが僕の仕事です。
これほどやりがいがあり難しく、怖くもあり嬉しくもあり
何というか・・・・。
喜怒哀楽を感じ、そしてドラマが生まれる目標はないように
感じるのは僕だけでしょうか?
そんなこんな、微妙に軌道修正している毎日です。 (^ー^)v
「挫折とは情報であり、誤りとは軌道修正の合図となる」
=チャールズ・ガーフィールド=「成功者たち」
今日も、新しいインスピレーションを
迎える、そして、迎えにゆく
1日でありますように。 (^ー^)v
そして・・・
いつも 「ありがとう」
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