料理教室&BistrotRIANTのメールマガジンです。
料理人・川名克典の料理セミナーでは伝えきれない
技術の裏に隠されているものを書いています。
それは、料理と人生をおいしくする秘密そのもの・・・。
おはようございます。
今月も上旬が終わろうとしています。
本当に早いです。
昨日、11月の料理ルセットが出来上がり今日は
最終チェックです。
終わったら、明日のセミナー分をコピーをします。
時々ミスプリントのまま、コピーしてしまうので、
口頭で訂正をする事もあります。 m(_ _)m
これは印象深くなるので、「時々いいかもぉ」(笑)
なんて思ったりもします。
(あっ、だからといって ワザとはやりません。(爆))
今月は3品とも温かい料理で、セミナー終了後に
作るものばかりです。
ちょっと、、かなり慌ただしい11月です。
メインは煮込み料理ですから、当日では煮込み時間が
不足するため前日に煮込みのみ終わらせておきます。
勿論、ご家庭では晩ご飯のために、午後から準備を
始めて通しで作れます。
「風邪ひき」さんも、「お疲れ」さんも、今月の3品は
きっと笑顔になります。
飛び入り参加も大歓迎です!
そうそう、友人とも呼べる様になってしまった
敏腕猟師から、今年の蝦夷ジカ第1段が
送られて来ました。
猟師と言っても、このシーズンに何度か
北海道へ行き、狩猟をするのですが・・・・。
ほぼ同時に山に入るプロ達より、全く成績が
よいので、はっきり言ってプロ中のプロです。
夏場は、車関係の仕事をされているご様子です。
彼の猟銃のコレクションを、写真で拝見したことが
あります。
映画のランボーとか。。。
銃が本棚みたいなところに、ズラーと並んでいる
カットがありますでしょう?
そんな感じで、ビックリしました。
ある方にご紹介されたのですが、今ではその方より
親しくなってしまったようです。(笑)
猟の話し、蝦夷ジカの話しが、理論的で僕にとって
興味が尽きませんでした。
初めての頃、次から次へと質問をしてしまった
のですが、(料理人として)
全てに丁寧なご回答を頂き一般的に言われる猟師
(またぎ)とは全く違う方だと思ったのです。
例年の注文の仕方は同じです。
「お眼鏡にかなったものを、20~25kg程・・・・。」
お陰様で毎年冬に、この蝦夷ジカを求めてご予約を
頂くまでになりました。
(全く宣伝無く、他の料理と同じようにお出ししてます)
自然に人を引きつける素晴らしい、他とは違う
蝦夷ジカです。
これで「クリスマスケーキ講座&ディナー」には、
お出しできるとホッと安心してます。
今、業者から取る食肉は、ほぼ全て冷凍または強力な
真空包装で各倉庫に在庫されてますから、欲しい時に
手元に届けられるものばかりですが、
天然物はその時次第。(宇宙の法則かもぉ(笑))
前もってお約束できないので、ハラハラドキドキです。
この欲しい時、手にはいるというのが、現代社会が
望んだことの集大成で無いでしょうか?
全ての物質。教育。食物。そして情報。
だから、いつの間にか多くの人が勘違いしてしまう。
人の心も、望んだときに得られると・・・・。
その為に、人同士の問題は深くなってしまう。
閑話休題
ある年などは、なかなか彼のお眼鏡にかかるのが
いなかったせいか、入荷が遅れ当日までに用意
できない事が解り、仏産鴨胸肉をご用意しました。
天然ものは、特にお肉は熟成期間というものが
必要です。
だから、今日着いたお肉を明日使うのは無理なのです。
パックで販売されているものは、然るべき時間を
かけたものです。
この輸入鴨肉ですら、12月は引き合いが多くなるので、
上旬、または11月下旬に予約して置かなくては、
入手困難となるので、かなり頭を悩ませます。
(生ものですから・・・・。)
また、獲物の予約を受けている猟師さんもたいへんです。
僕は常に、最高品質のものを御願いしているので
期日の指定はしていませんが、(出来ません)
大きな店舗等では、企画、パンフレット、広告もあり、
どうしても時間の制約があります。
僕が、宣伝をしない(真面目に考えると出来ない)
理由はここにもあります。
猟師は期日までに獲れない場合、自分で購入して送る
そうです。
何でも、猟師が獲った蝦夷ジカの販売所が、山の近くに
あるらしいのです。
昔、「今日の晩飯は黒ダイだぁ~」と言って朝早く
釣りに出かけたお父さんが、夕方市場で黒ダイを買って
帰るみたいな話しです。
これも、なんだかなぁ?とは思いますが、致し方ない
ところでしょう。
肉質も素晴らしいのですが、火の入れ方とソースが、
かなりオリジナルで、多分蝦夷ジカ料理なら、
有名店にひけを取らない、またはそれ以上の味だと
思います。
そのせいか、毎年ご存知の方の御予約だけで
無くなってしまいます。
シーズンで、20~25Kgほどしか取りませんから・・・。
これをお読み頂いている方で、蝦夷ジカ初体験の方、
ご興味を持たれた方は、是非、お越し下さい。
きっと大好きになります。
最初が、肝心ですから(笑)・・・。
そして、その後他のお店の蝦夷ジカを試されるのも
いいと思います。
きっと、りあんの蝦夷ジカを食べたくなります。(笑)
「笑顔、これは相手に好意を持っている事の意志表示
であるし、
好奇心、これは相手が人生で学んだ事を尊重している
意志表示だからだ」。
=遠藤周作=「生き上手死に上手」
今日も、新しいインスピレーションを
迎える、そして、迎えにゆく
1日でありますように。 (^ー^)v
そして・・・
「ありがとう」
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