料理教室&BistrotRIANTのメールマガジンです。
料理人・川名克典の料理セミナーでは伝えきれない
技術の裏に隠されているものを書いています。
それは、「料理と人生をおいしくする秘密」そのもの・・・。
おはようございます。
昨日の台風は凄かったです。
短い時間でしたが、一気に来たので目黒川が
すぐそこまで迫って、怖いようでした。
あなたの家や、周りは無事でしたか?
そうだとしたら嬉しいです。
昼は料理セミナーがあり、丁度雨の真っ盛り。
お帰りは、飯坂が様子を見ていて、
「お早めに帰られた方が・・・」
と言う言葉で、話しは盛り上がっていましたが、
解散となり、その後風も雨も強くなったので、
よい頃合いだったと思いました。
現代社会は、非常に忙しく気に病むことが多く、
沢山の方が、うつ病になったりしてますから
「小さいことにくよくよするな」
「細かいことは気にしない」
「心配しないとうまくいく」
「心配すると、本当に心配なことがおきる」
・・・・・。
そんな感じの本が多いです。
僕も、ある時期その辺の本を読みあさりました。。。
でも、なんなのかなぁ?
やっぱり極端なことを題名にしないと売れないから?
そんな時、僕は逆に、何故「心配」という感性が
存在するのだろうと考えるのです。
宇宙は常に調和を取ろう取ろうとしている訳です。
だから、存在するものに無駄は無いはずです。
だから「心配」も必要でしょ?
なら、正しく心配しましょう。
そうすると「正しく心配」したものは、
うまくいきますから。
「正しい心配」?ってなに。
これは、難しいです。
学校では教わらないし、きっと東大でも
教えてない。(笑)
人それぞれに正しい心配が、あると思います。
本人しか解らない心配パワーとでも言えるかな?
ところが「正しい」か「正しくない」か解らない
のです。
現代人はとても賢く、情報処理能力に優れ
データで動くことに疑問を持たない人種です。
かわりに多分、データが無いと様々なことが
出来ない。
昨日のセミナー終了後の食事の時にお話しした、
賞味期限の書いてないきのこは、傷んでいても
使ってしまい。
賞味期限の書いてあるカップラーメンは、
1日過ぎたと捨ててしまう。
それってぇ・・・。(笑)
いわゆる、体感で物事の良否を判断できない。
そうなると、自分のしている「心配」もどの
レベルか、どういった内容なのか、判断できずに
やみくもに心配性になり・・・・・・。
最後は病気にまでなってしまう。
きっと心配が引き起こす様々な身体への悪影響が、
極端な言い回しの、本やテキストを産むのでしょう。
でも、自分の能力を超えない「心配」は、
自分と周りの人を救ってくれるはずです。
きっと「心配」は弱肉強食の世界を生き抜くために、
必要な道具だったと(だと)思います。
「極度に心配性の人間だけが生き残る」
=アンディ・グローブ=(インテル元会長)
そして料理は、人の奥底にある判断能力を、
正常に保つ事にも一役担ってくれていると
感じるのです。
今日も、新しいインスピレーションを
迎える、そして、迎えにゆく
1日でありますように。 (^ー^)v
そして・・・
「ありがとう」
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